宿みやま|宿情報

120:名無しさん@いい湯だな:2017/12/18(月) 17:04:59.11 ID:s7BcEFt+0.net

1月下旬に鳴子温泉に泊まりたいのですが、 1万円台前半くらいまでの宿代で、湯の温度が40度未満の 宿ってありますか?

飯には目をつぶるつもりですので、紹介いただければ幸いです。

130:名無しさん@いい湯だな:2017/12/19(火) 02:47:52.37 ID:wrSXanVh0.net

>>120 みやまは冬は加温するので40度未満かは定かでないが、モール泉のいいお湯ですよ。 本館(旧館)泊まりなら二食付き一万程度。 近隣の熱めのお湯に立ち寄って比べてみるとなおよろしw 近くの二宮荘もモール泉のぬる湯らしい。こちらは利用したことないので詳細はWebにて。

139:名無しさん@いい湯だな:2017/12/19(火) 12:08:27.38 ID:9LUMb/Tm0.net

>>130 アドバイスありがとうございます。 「みやま」は真冬に泊まったことがあります。 加温なので42度近くになっていました。

362:290:2017/09/07(木) 18:33:46.49 ID:bnB9O5580.net

国47を鳴子に向けて東進。田園・山道では風が心地よく、ほとんどエアコンは使わなかった。秋と言うには早いが、もう夏も終わりかな…

いつも通り湯めぐり駐車場(無料)に車を止めて、滝の湯まで歩き。滝の湯前に長時間駐車して入浴している輩は即刻暗転入滅せよ。いつも通りの熱い湯でリフレッシュし、数か所史跡を巡った後で今夜の宿へ。

川渡 みやま ¥8500+酒代 本館、6畳BTなし。空の冷蔵庫有り、金庫なし。本館は築40年と言う事で、流石に大分古びてるけど、不潔ではない。部屋にてwifi使用可。

風呂は男女別内湯のみ。ぬる湯(38c前後)が掛け流し。黒い湯の花もたくさん浮いてた。蔵王、肘折、滝の湯と熱い湯が続いていたので、じっくり浸かれるここの湯はありがたい。 ついでに、今夜は本館は自分一人、新館も一組のみとの事で、常時貸切状態だったのもよかった。平日泊の醍醐味。

夕食。岩魚の田楽焼き、茄子の揚げびたし、山菜の煮つけなど。量は少ないが、割と手が込んでいて美味しい。地酒のメニューは無いようだが、チェックイン時にお願いしたら鳴子の地酒として、雪渡り純米吟醸を準備してくれた。癖が無く飲みやすい。

朝食。鮭の塩焼き、温泉卵など。食後にコーヒーサービス。

368:名無しさん@いい湯だな:2017/09/07(木) 19:28:12.65 ID:PqqnYcPl0.net

>>362 やや強烈で個性的な湯が続くと、みやまのぬる湯モール泉はホッとするわ 私も1時間近く入浴したかなあ 川渡の温泉街wや道路から少し離れていて静かだし 夕食がもうちょっと量があればなあとはやっぱり思った

242:名無しさん@いい湯だな:2014/03/30(日) 17:45:00.27 ID:kEepl+hr0.net

鳴子って熱くない?

244:名無しさん@いい湯だな:2014/03/30(日) 18:32:55.77 ID:Jc5Fmmn/0.net

>>242 川渡、東鳴子、鳴子、中山平。基本的に熱めのところが多いかな。 川渡・みやまのモール泉、東鳴子・いさぜんの炭酸泉や高友のプール風呂w、鳴子・農民の家の炭酸泉などはぬるめ。農民の家は"冷たい"だな。 鳴子・東多賀の湯の白濁泉もややぬるめ~適温。 ただ、感じ方は個人差があるし、湯のコンディションも変わるからね。

245:名無しさん@いい湯だな:2014/03/30(日) 22:16:47.16 ID:v9sH4X+L0.net

川渡は熱いってよく言われるけど、藤島はいつも適温で43度前後。高東はそれよりは高く、少々熱め、共同浴場は確かに熱かった。 東鳴子は高友、初音と泊まったことあるけど、普段はちょっと熱め(高友は温度管理があまりできてない印象)、馬場旅館は内湯も外湯も少々熱め~熱い(特に外湯)かな。あらおとかホテル系は湯温調節はそれなりにしてるはず。 旅館によっては、その日泊まっている人が少なければ、 ある程度湯温は調整してくれるんじゃないかな。 川向こうの紫雲峡、久田、阿部旅館とかはやや熱め~熱め、が多い印象。まつばら山荘は夏だったせいか、少々温めだった印象(逆に言うと、入りやすい)。

159:小童:2012/02/01(水) 22:47:15.43 ID:zKipGQdI0

一月は予定していた東京の温泉巡りを変更して毎週鳴子温泉へと行った鳴子三昧の日々となりました。

204:小童:2012/02/03(金) 07:44:38.41 ID:etvuai4E0

鳴子最後の四週目の1泊目は硫黄泉が食傷気味になってたこともあり川渡温泉「みやま」へ。川渡温泉街から離れた場所にあり雪の中では見づらい分岐となってました。

【値段】 本館泊・朝食付き5925円

【部屋・館内】 本館の二階にある部屋へと案内される。六畳和室でトイレ無し・コタツ&ヒーターあり。奥には冷蔵庫やガスコンロなどの装備もあって自炊する事も出来ます。 本館と新館に分かれていて新館の方から本館の方に戻ると温度差があり冷えているのがわかる。新館の方に休憩できるラウンジがありますが冷えているので使用せず。途中温泉本が置いてある場所があった。
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【温泉】 内湯が1つのみとなっています。脱衣所は暖かくされていました。また脱衣棚には貴重品入れが付いているのも利用者に優しいでしょう。 洗い場と浴槽の間に木の仕切りがついていてゆっくりと入れます。浴室は床がレンガになっていて滑りません。温泉はNa-炭酸水素系の単純温泉で浴室に入った瞬間には黒く見えますが実際には殆んど透明のお湯です。 うっすらと木材系アブラのような匂いがある温泉は冬季は加温されていますがそれでも39℃程と温めです。硫黄泉に飽きがきていた事もあってサッパリとした単純泉が気持ちよく感じられます。 温めでいつまでも入って居たくなるのと浴室の雰囲気の良さも相まって長湯して楽しみました

【食事】 時間を言われなかったので何時に食事なのかはわかりませんでしたが朝の入浴の帰りにご主人に丁度良いからこのまま食べて行ってよ。となって食事処へと。取り合えずご飯が多かったかな。桧の御櫃は開けるときに桧の匂いが漂ってきて心地良い

【感想】 ニコニコとしたご主人に迎えてもらった時から印象が良かったが一番良かったのはin時に布団が敷いてあった事。各所に配慮が見られるのも好印象。良い隠れ家的な旅館だと感じられました。

212:名無しさん@いい湯だな:2012/02/03(金) 16:43:10.01 ID:Fx6QXhF20

>>204 みやまは、パンチの効いた温泉が多い鳴子近辺では中休みのお湯としては最適ですね。近くの中鉢温泉も同じような色合いですが、湯温が少し高めなこともあって、ややガツンときます。 みやまのご主人は、新館の造りなどを見ると相当こだわりの強い人だなあと思うのですが、あの穏やかな笑顔にだまされてみるのもいいかなw

223:222:2012/02/04(土) 00:56:05.08 ID:khoYCWgH0

>>204 川渡温泉「みやま」各部屋に流しとか冷蔵庫があるなんて勿体ない造りだね。本格的な自炊宿なのかな?

226:名無しさん@いい湯だな:2012/02/04(土) 13:09:03.54 ID:P/4eyhGH0

>>222 みやまはご主人いわく本館のみ自炊設備が付いている湯治用で新館は自炊設備無しのようです。

227:名無しさん@いい湯だな:2012/02/04(土) 13:44:34.99 ID:ZyVlfNVY0

>>223 みやまの本館は昔ながらの湯治宿の雰囲気。 新館はたいへんおしゃれな木造の空間。よく雑誌などで紹介されるのはこちら。 全然コンセプトが違います。両方とも素泊まりから2食付まで対応しているようですが、新館泊まりだと、料金的には本館の倍以上かかります。本館泊まりにして朝食付き、雰囲気ある食事処を利用する程度がリーズナブルw

976:名無しさん@いい湯だな:2010/05/03(月) 20:11:26 ID:S4tjHRFC

●宮城・川渡温泉・宿みやま<本館>

モダンな木造りの新館が有名な「みやま」ですが、泊まったのは自炊湯治もできる本館。 新館だと一人泊は素泊まりでも12,000円以上かかるし。本館は2食付きで9,000円くらい。素泊まりだと5,000円弱。今回は夕食付きで8,000円程度でした。

◆交通 川渡温泉の温泉街から東鳴子寄りに少し離れた、国道を2~300mほど入った所にあります。 このあたりだと鳴子御殿湯駅から歩いて行った方が早い。2キロほどありますが、初音、高友、サンクス、馬場、ファミマ、中鉢…。温泉宿?を眺めながら歩いていると、案外あっという間に到着する感じ。

◆館内・部屋 敷地に入ると、茅葺き屋根の母屋(住居)、本館、新館(外観は地味な色合いで目立たない)の順に建屋が並んでいて、それぞれ廊下でつながっています。新館5室、本館5室。 本館も外観はさえないけれど、中はそんなこともない。部屋は2階の六畳+キッチンのこぎれいな部屋。鍵あり。冷蔵庫あり。食器等も常備され自炊も十分可能。湯治泊まりではなかったので、シックな感じの作務衣、バスタオル、タオル、歯ブラシ付き。 テレビは有料なんだけど、なぜか夕食時に「テレビ代に…」と300円くれましたw トイレは男女共用。

977:名無しさん@いい湯だな:2010/05/03(月) 20:12:38 ID:S4tjHRFC

◆食事 1階の食事処で。岩魚の田楽、鶏肉ときのこの月見蒸し、ぜんまいの胡麻あえ。なめこおろし、冷やしトマト、漬物、饅頭麩ときのこのお吸い物…etc 一品一品はおいしいですが、量は少なめです。がっつり食べたい人は、素泊まりにして近くの「楓林」に食べに行くほうがいいですw

◆風呂 男女別の内湯のみ。2m四方の浴槽にウーロン茶色のモール泉が静かに掛け流されています。馬場温泉や中鉢温泉と同系統かなあ。かなりぬるめで、何時間でも浸かっていられそう。39℃くらい? パンチの効いたお湯が続いていたので、中休みとしては最高にいいお湯です。 浴槽は石造りですが、浴室は木をふんだんに使った造り。ケロリンではなく木の桶。木の腰掛け。脱衣所には個々に貴重品入れが付いていたり、浴室も足元はレンガ地のようなタイルを使用して滑りにくくなっていたりと、とても使い勝手がいい。カラン・シャワーあり。シャンプー等備付け。

◆その他 新館の部屋は見学しませんでしたが、吹き抜けのラウンジやそれに続くテラスは木の香りもよく、ライティングやちょっとした小物の配置は素晴らしいものがあります。ただ、ともすれば空間が人間に優ってしまいそうな感覚を受けたりして…。客が私一人だったせいもありますがw 周囲はほんとうに「日本の農村」といった感じです。何があるわけではありません。でもなんかいいのです。朝はうぐいすの鳴き声で目が覚めたし。