安達屋旅館|宿情報

113:24:2023/03/26(日) 10:43:36.05 ID:cS0Jsg0q0

ちなみに安達屋旅館は3月で送迎終了するらしい 別途対策を検討中とは書いてるけど、どんな方法があるんだ?

382:名無しさん@いい湯だな:2022/01/20(木) 20:19:22.88 ID:f3bBteCA0.net

福島の安達屋旅館に行きたくてずっとチェックしてるけど もう一人旅プランは出してないんだね 同じく乗鞍高原の山水館も出なくなった 客数絞ってるのかなあ

184:名無しさん@いい湯だな:2020/12/26(土) 21:45:38.37 ID:FJg+zo9X0.net

高湯でひとりで泊まりやすい宿ないか

197:名無しさん@いい湯だな:2020/12/27(日) 10:16:01.65 ID:A5buarg20.net

>>184 ネットでプラン提供してるのは安達屋、のんびり館、玉子湯 風情で選ぶなら安達屋≧玉子湯>のんびり館かな

878:名無しさん@いい湯だな:2020/12/16(水) 20:29:47.40 ID:kZoQiwH50.net

しかし高湯の雪はいつまで降り続く…
  • imgur

024:名無しさん@いい湯だな:2020/12/20(日) 00:09:07.38 ID:jLpAOrH20.net

●福島・高湯温泉・安達屋旅館 (館内・部屋編)

だいたい5~6年経つと以前泊まった宿に再訪したくなる。そんなわけで5年8ヶ月ぶりの安達屋さん。 昔は一人泊は平日のみで直電するしかなかったのですが、最近はネット予約OK、休前日OKとずいぶん変化。 女性に人気の宿、平日にもかかわらず満室でありました。全20室、一人旅は3~4人くらい。 抹茶をいただきながら玄関脇のラウンジで手続き。GoTo関連を含め書類に目を通してサインするだけ。 大きな囲炉裏のあるラウンジでは、夕食後は無料のお酒とお菓子が楽しめます。種類は少ないけどちょっとした楽しみ。 コーヒーメーカーは24時間稼働なのでアルコールだめな人はそちらで。館内の照明はどこも抑え気味。小階段多く足元注意。
  • imgur

    12月には珍しい大雪

  • imgur

    ラウンジ

  • imgur

    ナイトラウンジ「灯」w

部屋は八畳二間+広縁にツイン。これしか空きがなくてさw 一番いい部屋ですが料金アップはさほどでもないです。 ベッドだとスタッフが入室しないから気楽。暖房はガスファンヒーターと個別空調。全室Wi-Fi可、客室全面禁煙に。 建物自体は古いので、廊下の話し声がよく聞こえたりします。ドアが軽いので閉める時は気をつけないとバーンと音がw
  • imgur

    部屋


027:名無しさん@いい湯だな:2020/12/20(日) 06:49:29.05 ID:jLpAOrH20.net

●福島・高湯温泉・安達屋旅館 (風呂編)

お風呂は特に変化なし。源泉は「湯花沢3番・5番・6番合併」がメイン、「滝の湯」も使っている模様。 大浴場は湯気もうもうで視界ゼロ。外は大雪なのでとりあえずここで十分温まらないと。シャワーカランが3つしかないのが難点。 大浴場とつながる大露天風呂(混浴)は人気ですが、雪から逃れられる洞窟風呂部分はおばちゃんたちが占領。 最奥の深い所まで行くのに寒いこと寒いこと。女性専用時間あり。大浴場は24時間利用可、大露天は夜明け~深夜0時まで。 両方とも撮禁なので安達屋公式インスタへリンク。

貸切露天(一の湯・二の湯)は大半の時間がフロントで鍵を借りての貸切利用(50分)。早朝深夜にフリータイムあり。 いくらか屋根掛けがあるので、今回はここでの雪見露天が素晴らしかったですわ。 脱衣スペースは雪が吹き込んでましたが、足元に融雪マットが敷いてあったのでいくらか楽。 ただ、露天まで数10mの雪道をサンダルで行かされるのは地獄w
  • imgur

    一の湯

  • imgur

    二の湯

貸切内風呂(ひめさ湯り)はお気に入りの小さなお風呂。24時間利用可で7~22時は50分の貸切利用。他の時間はご自由に。
  • imgur

050:名無しさん@いい湯だな:2020/12/21(月) 19:16:22.71 ID:bAf7StkG0.net

●福島・高湯温泉・安達屋旅館 (食事編)

以前は四畳半くらいの畳敷き個室食事処での夕食でしたが、つい最近写真のようなフローリングタイプに改装。 壁面やスクリーンでそれなりに仕切られているけれど、他の人が全然気にならないってところまではいかないです。 囲炉裏焼きは昔からある鉄板メニュー。イカと鶏以外は火が通っているのですぐに食べられます。 自然薯鍋は鶴の湯のパクリかよとちょっと思ったけどw 全体に美味しいけど量はやや控えめ、最後の鍋で満腹感。 締めのデザートは食事処ではなくラウンジの方で供されます(食後~21時)
  • imgur
  • imgur
  • imgur
  • imgur

ブッフェスタイルだった朝食は4月から御膳に変更。コロナ対策でしょうね。私はこっちの方が好きだけど。 ご飯は粥もあり。パンも用意されています。その他フルーツやヨーグルト等少しですがチョイスもできます。 朝食は夕食と別会場、薪ストーブがいい雰囲気。
  • imgur
  • imgur

正規料金で22,700円(税込)、GoTo割利用。一般的な八畳間だと3,000円程度安いかな。 福島駅から送迎あり、14時イン11時アウトなので、朝食後に入浴してもまだ余裕。

663:名無しさん@いい湯だな:2020/12/12(土) 15:55:23.33 ID:m7V2a7460.net

高湯の一人旅週末可なのは静心山荘くらいかと思ってたが 最近は安達屋も土曜日泊でプラン出しとるわ。3月下旬以降ならまだ埋まってない

523:名無しさん@いい湯だな:2020/10/02(金) 12:33:06.13 ID:UAT9B02g0.net

このご時世だし観光諦めて飯と温泉全振りの旅館探そうとしたら高湯温泉あたりになるんかな 硫化水素と肉が食いてえ

524:名無しさん@いい湯だな:2020/10/02(金) 12:50:23.85 ID:19KOdj0Q0.net

>>523 新高湯じゃなくて高湯の方? 直電ならわからんが高湯は一人旅だとあまりプラン出さないからなあ ・・・と調べてみたらネットに一人旅出してなかった(と思う)安達屋旅館がプラン出してるわ。平日だけだがw あそこは結構オススメ。

382:名無しさん@いい湯だな:2019/04/03(水) 18:36:45.70 ID:pWkAabSU0.net

朝食とはいえ、四部屋でブッフェ形式ってのはスゴいね そんなに大きくない宿で朝食がブッフェ形式だったのは高湯温泉の安達屋旅館くらいしか経験がないな ここは20室くらいだったか

235:名無しさん@いい湯だな:2015/04/05(日) 11:47:16.05 ID:qGMf0xO40.net

●福島・高湯温泉・安達屋旅館

吾妻屋にフラれ、ひげの家にフラれ、心折れそうになりましたがw、安達屋さんが受け入れてくれました。 感謝を込めて平日2泊。1泊2食付きで17,430円(税込)。二人泊の場合より2千円ほど割増し。 ネット予約では一人泊の設定がないので、2日前に直接電話で予約。 一人泊に関してはHPに小さく「お一人様でもお泊りいただけますが、土日・特別期・繁忙期など、 日によってお泊りいただけない場合もございますので、ご予約時にご相談ください」との記述。

◆交通 福島駅からバスで35分、終点一つ手前の「高湯」下車。820円。バス停の目の前がお宿です。 バスは平日5本、週末3本と非常に少ない。送迎もあるようですが、今回は詳しく尋ねませんでした。

◆館内・部屋 お隣は吾妻屋、向かいは共同浴場「あったか湯」。純和風の木造2階建て、傾斜地で階段多し。全20室。 ラウンジで宿帳記入しますが、ここ、囲炉裏があると思えば反対側には暖炉がデーンと鎮座していたり、 炭が熾きていると思えばキャンドルが灯っていたりする。なかなかカオスな空間。この付近のみWi-Fi可。 案内された部屋は棟続きの別館1階。道路側ではないので静か。靴は部屋まで履いていくホテルスタイル。 控えの間(2畳)+6畳+広縁+トイレ。一人にはちょうどいいです。窓からは遠く木立ち越しに福島の市街地。 部屋鍵、冷暖房、空の冷蔵庫、金庫、冷水ポット、ドライヤー。一通り揃っています。 連泊用のチェックシートがあり、掃除の要不要・外出の有無・布団上げ下げの時間帯・昼食の注文...etc 必要事項を記入し、後で渡しておきます。これ便利。館内・部屋とも十分キレイ。イン14時でアウト11時。
  • image

    宿外観

  • image

    ラウンジ

  • image

    部屋

◆食事 夕食は個室食事処で。部屋食よりもこのパターンが一番好きです。18時から30分刻みで時間指定可。 4畳半の部屋に囲炉裏を切った座卓。囲炉裏焼き、前菜が事前に配され、後は一品ずつ運ばれてきます。 炭火は熾されていますが、囲炉裏焼き自体は既に火が通っているので雰囲気を味わう感じ。 前レポの通り、放っておくと水分が飛んでパリッパリになるので、まずこれを片づけましょうw 特別コレッというものはないですが、おいしくいただきました。写真は2日目の夕食。

朝食は別会場でバイキング。暖炉近くの窓際の席がお気に入り。薪の爆ぜる音が心地よいです。 ごはん・粥・パンに、惣菜は20品目くらい。もっとあったかな? 朝カレー対応。 写真の他にサラダ・フルーツのコーナー、ドリンクのコーナーなど。どれも一手間加えて案外美味。
  • image

    個室食事処と囲炉裏焼き

  • image

    前菜、酢の物、お造り、御凌ぎのうどん

  • image

    炊合せ、陶板焼き、寄せ鍋、デザート

  • image

    朝食会場とバイキング


236:名無しさん@いい湯だな:2015/04/05(日) 11:47:52.16 ID:qGMf0xO40.net

◆風呂 俗に「高湯ブルー」と言われる青みがかった白濁。陽が当たるとホントにきれい。 高湯の9ヶ所の源泉温度は43~50℃ほどですが、雪解けの時期はやや温度が下がるとのこと。 そのおかげか、熱すぎず温すぎず絶妙の湯加減と相成りました。どちらかと言えばぬる湯好き向きかな。 どこも大量投入でお湯は新鮮。露天に関しては温水を入れて温度調整することがあるようです。 火・金は湯抜き清掃なので午後2~3時頃まで入浴不可。連泊時注意。

・大浴場 男女別。24時間可。投入口のそばにはガス排気用の換気扇。それでも目がチカチカしてきます。 お湯はここがいちばんいいかも。

・大露天風呂 混浴。明け方~24:00。18:00~21:00女性専用時間。男女別の内湯からそれぞれ行く形。 女性は女性専用の湯舟があって、その先から混浴ゾーンに突入できます。タオル巻き可らしいです。 …この宿の名物。とにかく大きい、いや長い。20m以上はあるかな。ただ、寝湯・打たせ湯・洞窟風呂と 配されているあたりはふくらはぎ程度の深さしかなく、入浴には適していません。あくまで通路。 最奥の部分が快適ゾーン。手頃な岩に頭をゆだねてのんびりと。ここは夜のほうが幻想的でいい!

・貸切露天風呂×2 7:00~22:00予約制。22:00~24:00は空いていれば自由に貸切。一の湯。二の湯とあってほぼ同じ大きさ。 以前は男女別露天だったようです。宿から一旦外に出て萱葺きの庭門を通り、小庭園を過ぎて到着。 大きな湯舟の貸切は贅沢そのもの。まあ、道路の脇なんだけどねw

・貸切内風呂 7:00~22:00予約制。22:00~7:00は空いていれば自由に貸切。二人も入ればいっぱいの小さなお風呂。 利用者は少なかったですが、私の部屋の隣だったので、朝風呂身支度にたっぷり使わせてもらいました。
  • image

    大浴場

  • image

    大露天風呂

  • image

    大露天風呂

  • image

    貸切露天風呂入口

  • image

    貸切露天風呂(一の湯・二の湯)

  • image

    貸切内風呂

大浴場と大露天風呂は「撮影ご遠慮下さい」なので、参考にとフリー素材を貼っておきました。 「旅と温泉の無料写真素材・おんふぉと」( http://on-photo.com/ )より。 貸切は宿の方に確認し、許諾を得て撮影。

◆いろいろ 意匠に凝り過ぎの面は若干あるけれどw、いいお宿でした。高湯はまた来てみたいです。

616:名無しさん@いい湯だな:2013/11/16(土) 14:57:39.73 ID:ZJe2TCb30

今週金曜日に年休もらって会社の保養所泊&土曜日は福島県内のどこかに宿泊予定 保養所は温泉で掛け流しなんだが家族風呂に毛が生えた程度の広さなんで交代で貸切利用とか だから土曜日は広大なお風呂のある宿を探し中・・・

620:名無しさん@いい湯だな:2013/11/16(土) 19:03:22.44 ID:E3yLj5uP0

高湯温泉 安達屋もそこそこの広さの露天じゃあ? 細長いだけかw

020:海族:2009/10/28(水) 23:59:30 ID:HJ2DrhTu

福島県 高湯温泉 安達屋旅館

今年の九月末の平日に二食付きで二連泊。 トイレ付きの八畳間で一泊二食、¥16800。 他に夕食時の飲み物で+¥3000ほどかかって、トータルでは¥38000くらいでした。 トイレ無しの部屋だと¥1000安かったのですが、連泊なのでトイレ以外にも部屋に差があるといやだったので高い方の部屋にしました。

アクセスは福島駅から路線パスで40分、確か800円くらい。宿のCIは14:00ですが、14:20に着くバスがあって便利でした。 バスが山道を進んでいくとどこからともなく硫黄の匂いがただよってきました。 バス停を降りると宿は目の前。客室は20室くらいか。ほとんどの部屋が道路に面しているみたいでした。 あたりには数件の旅館と小さな日帰り入浴施設があるだけでほかは何もありません。 立ちこめる硫黄の匂いもさらに強くなって、いかにも山間の温泉地といった雰囲気です。

CIすると従業員の若いお兄さんが荷物を部屋まで運んで、館内設備の案内もしてくれました。連泊なので布団上げや部屋の清掃の有無、別料金での昼食の用意の要、不要などを訊かれました。 建物は全体的にはやや古びた雰囲気ですが不潔な感じではありません。 部屋は2階の8畳。リニューアルしたのか、館内と比べると比較的新しい感じでした。 備え付けの冷蔵庫には缶ビール5本とポットに入った冷水。道路沿いなので時々車の音が結構大きく響きます。窓からの景色は山の隙間から遠くに街を見下ろす形で悪くありません。

平日の昼間なのになぜか日帰り入浴の人が多くいました。 福島市内から車なら30分ほどでこれるのだから結構人気があるのかも。 評判の大露天風呂「大気の湯」は日帰り客で混んでそうだったので後のお楽しみにして、小さい露天「薬師の湯」から試してみることに。 ちょっとした庭を踏み渡って湯船に。湯船から贅沢にお湯があふれていて、ちいさいけれど開放感は満点でした。 ただ、塀の向こうが道路なので車の気配なんかが伝わってきてちょっと落ち着かない気分もしました。 お湯は白い濁り湯で温度はやや低め。ぬる湯の長湯好きなぼくにはちょうどよかったのですが、熱いお湯が好きな人には物足りないと思います。

021:海族:2009/10/29(木) 00:01:50 ID:HJ2DrhTu

夕食は食事処の個室で小さな囲炉裏の前でいただきます。 山の中の宿なので、川魚や鶏肉などが多かったように思います。 味はおいしくて非常に満足しました。 基本は和食でもちろんそれらもおいしかったのですが、和洋折衷っぽい創作料理が何品かでて、こちらの方がぼくにはレベルが高いように感じました。 特にリンゴの中にホタテや鶏肉なんかを詰めてホワイトソースをかけてグラタン風にオーブンで焼いたものは絶品でした。 ソースの甘さとリンゴの酸味がうまくお互いを引き立て合っていて、意外なおいしさがありました。 いまいちだったのは囲炉裏の火であぶって食べる串焼き。 イワナ、ツクネ、キジなんかだったと思いますが、調理場で食べられるように焼いたものを囲炉裏で温めておいて食べるので、食べる頃には乾いてしまって固くなってしまっていました。

夕食後、待望の大露天風呂へ。 内風呂と共通の脱衣所から通路を通って風呂に向かいます。 第一印象はとにかく広い!というか細長い!周りには木が生い茂っていて、その隙間をぬうように湯船は奥に向かって伸びています。 手前はひざくらいまでの深さで、寝湯や打たせ湯が両脇に配置してあります。 奥に進むと少し深くなっていい感じで浸かれます。 お湯はやはり白濁のぬる湯。湯口や周りの岩にはたっぷりと湯の華が析出していて、新鮮そうなお湯でした。 東屋や水舟などもあって、長湯好きのぼくには非常にいいお風呂でした。 ただ、残念だったのは入浴時間が24時までだったこと。 お湯は掛け流しなのでおそらく暗くて危険だからという理由なのでしょうが、せっかくのいいお風呂なので気が向いた時にふらっと入れるともっと嬉しかったですね。

022:海族:2009/10/29(木) 00:02:50 ID:HJ2DrhTu

翌朝はちょっと早起きして朝風呂へ。 大露天風呂を一人で占領した後は、古い、趣のある内風呂でのんびり。 すごく贅沢な時間を過ごした気がします。 朝食は夕食とは違う食堂で半分バイキング。 焼き魚と固形燃料で自分で焼く目玉焼きがテープルに用意してあって、その他は好きなものをとって食べる形でした。 夕食ほど凝ったものはありませんでしたが、まずまず満足できるものでした。 牛乳、オレンジジュース、コーヒーなどはセルフですがこちらも飲み放題。 食後はロビーに移動してゆっくり新聞を読んだりしました。 ロビーにもコーヒー、日本茶、紅茶などが置いてありセルフで好きなように飲むことができました。

食後に部屋でごろごろしていたら、布団上げは不要とリクエストしていたのにそうじのおばちゃんが部屋に入ってきてしまったのはご愛嬌。 あやまりながら冷水とお湯のポットを置いて退散していきました。 このことだけではないのですが、サービスは全体的にそれほどではありませんでした。 まあ、始めからそれほど期待していませんし、どちらかというと放っといてもらった方が気楽な人間なのであまり気にはなりませんでしたが。 昼食はフロントで聞いた、歩いて2、3分のドライブインへ。 見た目はホントに営業してるのかと疑うほどにぼろぼろでしたが出てきた料理はまともでした。 ほかにも10分くらい歩くと花月ハイランドホテルというやや大規模な施設があって、食事や日帰り入浴もできるみたいでした。 ただぼくはだらだらしたかったので散策などはせずにそのまま宿に戻り、部屋でゴロゴロしたりお湯につかったり、本を読んだりしながら夕食までの時間をつぶしました。

023:海族:2009/10/29(木) 00:13:09 ID:mhdLhqgP

夕食は昨日とはすべてのメニューが違うものになっていました。 隣の個室から漏れ聞こえてくる話し声からは昨日と同じメニューも出ているみたいなので、連泊の人にはちゃんと気を使ってメニューを変えているみたいでした。 ただ、残念だったのはもう一度食べたかったのリンゴのオーブン焼きが食べられなかったこと。 悪いけどここまで完璧にメニューが変わるとは期待していなかったです。 もういちど食べたいとリクエストしとけばよかったです。

その後も思う存分だらだらして気が向けば風呂に浸かって残りの滞在時間を過ごしました。 帰りのバスもはかったみたいにチェックアウトの時間に来るので、時間一杯まで楽しむことができました。 全体の印象としては非常に満足しました。 アクセスも悪くないし値段も手頃だと思います。 設備そのものはそれほどキレイでも新しくもないですし、周辺も含めてなにもない場所でしたが、 お湯もよいし食事もよかったです。 お湯につかってのんびりするにはとてもいい場所だと思います。 時間はたっぷりとあったのに、無料の貸し切り風呂に入りそびれました。 それほど他の風呂の満足度が高かったということですが。 ただ、週末などて日帰り客が多くなるとちょっと騒々しい雰囲気になるのではという気がします。 安達屋にもまたいってみたいと思いますが、高湯にはほかにも良さそうな旅館があるみたいなので、機会があればそちらにもいってみたいと思っています。

026:高湯好き:2009/11/01(日) 04:18:55 ID:yr6rMWlq

>>20 海族さん、自分は今週泊まってきました。 リンゴは丸ごと出てきて自分も驚きました。 絶品なので是非、皆さんも味わっていただきたいですね。

僭越ながら補足説明を

①串焼きはツクネのヘラ形のものは熱くなり火傷に注意です。

②夕食の後、21時までの間で好きな時間にロビーでスイーツを頂けます。

③貸し切り風呂がありますが無料です。 とりあえずはチェックインの際に予約がオススメ。 あまり借りる方はいないカンジでした。 22時以降は開放となりますので予約は不要です。

④大気の湯は18~21時まで女性専用となります。 男性はチェックインしたら、大気の湯に直行された方が入り損ねる事がないのではと思います。

⑤基本的に道路に面した部屋が多いですが、自分が泊まった「わたすげ」の部屋は道路方面の眺望は望めませんが、静かで眺望は以下の通りで、個人的に好きな「ひげの家」「玉子湯」なんかも見えて好きです。 離れは眺望が悪くオススメしません。 海族さんは「ききょう」か「りんどう」辺りだったのでしょうか。

⑥花月ハイランドホテルは大型ホテルですが、綺麗でかつ、フロントからお風呂までの道のりに風情があります。 お風呂も石の湯、木の湯の二カ所あり、石の湯は露天風呂があり、木の湯は大きな湯小屋造りでアメニティもしっかりしてるので立ち寄りの方にもオススメです。 ちなみにこの時点で「あったか湯」等でふくしま日帰り120湯という本を購入しておくと、花月と安達屋からタオルが貰えます。

以上、高湯好きでした。