大滝屋旅館|宿情報

581:名無しさん@いい湯だな:2021/10/25(月) 22:33:06.67 ID:8aD7Yx2L0.net

群馬県 湯宿温泉 大滝屋旅館 食事少な目プラン 金曜一人12000円ほど

館内・部屋 かつては湯治宿だったらしく、こじんまりとした建物 近年リフォームしたらしく、近代的にピカピカとなっている アメニティ一通りあり、冷蔵庫、洗面所、ウォシュレットあり

食事・夕食 豚のしゃぶしゃぶ鍋、地鶏のチキンカツ、鯉の洗いに刺身こんにゃく、グラタン、手作り豆腐、漬物、マイタケのお吸い物 お米は新米でお櫃にぎっちり 和洋折衷とも、家庭料理とも言い難い不思議な組み合わせ 食事処の一度に全だしスタイルでカツはアツアツではないが冷たくもない おかず品目5品だけど、十分おなか一杯になった

食事・朝食 焼き鯖の切り身、卵焼き、ハムサラダ、キノコのナムル、漬物、具材たっぷりの味噌汁 卵焼きの付け合わせがキムチというこれまた不思議な組み合わせ

お風呂・大滝の湯 自家源泉の大滝源泉と、窪湯源泉の二つの浴槽 大滝源泉の方は大きめで六人ほど、窪湯源泉の方はほぼ一人用サイズ

大滝源泉は炭酸水素塩泉とのことだが、詳しい分析書はなし 実際の浴感はふんわりと柔らかめで、浮力も感じる じっとしていると泡付きもあり 湯温も体感40度弱の優しめなので、窪湯源泉と比べるとじっくり入浴できるが、それでもさすがは湯宿の湯 温まりと発汗が半端じゃない 自然湧出なのか供給量にムラがあり、自分が入浴したときは6L~14L/Mほどの幅があり、源泉の調子がいい時は微かな焦げ石膏臭や卵臭の残滓のようなものが感じられたかしら それ以外の時は、窪湯に似たツルツルした石膏臭が強い

窪湯源泉は相変わらずの力強さ 引き湯距離やタンク貯槽などものともせず、浴槽も小さめなので毛穴を力づくでこじ開け、ビリビリと染みわたるような浴感 硫酸塩泉なので、湯上りの爽快感もあるのだろうが、そんなものを微塵と感じさせない強烈な温まり こちらで温まった後、大滝源泉に浸かるとやけにぬるく感じた

お風呂・薬師の湯 こちらは窪湯源泉浴槽一つのみ 浴槽が三人ほどの大きさのため、大滝の湯の方の浴槽と比べると41度ほどの入りやすい温度 浴室の木の香りが芳しいためか、湯の香はほとんど感じられず ぬるめの温度だからと、のんびり足だけ入れて湯舟のふちに座っていたら、ほてり等全然感じていないのに尋常じゃない汗が出てきてビックリ! 窪湯源泉の力は湯温だけではないことをはっきりと感じることができた

あと貸し切り湯があるらしいんだけど、自分の他、もう一人だけの宿泊だったため、特に触らず なお、通常浴室の方もコロナの影響で貸し切り利用前提

休前日、一人泊プランがないため、このスレではちょっと敷居が高いかもしれませんが、自家源泉は一浴の価値があるかと

602:名無しさん@いい湯だな:2021/10/26(火) 06:09:29.79 ID:NQdyz5++0.net

>>581 以前の混浴・女性用内湯の間の壁を取っ払って一つにしたのかな 画像見ると貸切湯もよさそうよw

195:名無しさん@いい湯だな:2018/12/27(木) 13:45:39.32 ID:48XslZHh0.net

同じ湯宿温泉の大滝屋旅館、昔は安く泊まれたんだけど、風呂が混浴内湯と女性用内湯で少し使いづらかった 近年改装されたようで、男女別内湯と貸切風呂って組合せになったらしい 金田屋は17号に面してるので車の音が気になるが、こちらは一歩引っ込んでいるので静か

872:名無しさん@いい湯だな:2015/01/26(月) 20:06:33.92 ID:DQePJCZO0.net

>>864 湯宿、国道沿いの宿は損してるね。 通り一本入れば静かな石畳の道。共同浴場もあるし。

874:名無しさん@いい湯だな:2015/01/26(月) 20:29:26.51 ID:7llYnQ+d0.net

湯本館は静か。大滝屋、みやま荘も静かだっけ? 大滝屋はいぜん泊まったが忘れた。

877:名無しさん@いい湯だな:2015/01/26(月) 21:53:15.97 ID:IWfCRrZy0.net

>>874 大滝屋は接骨院を併設してるとこだね。

880:名無しさん@いい湯だな:2015/01/26(月) 22:32:02.83 ID:IE6lPCTp0.net

>>877 そだね。大滝屋も混浴(他に女性用も)だが、 手前に洗い場、一番奥に湯船という配置なので、けっこう利用しづらい。 旅館自体も全体的に少し風情には欠けるかな。 でも二食付きで部屋食、それで安い料金で泊まれるのは利点。

881:名無しさん@いい湯だな:2015/01/26(月) 22:43:39.57 ID:IWfCRrZy0.net

>>880 一人だと一階の六畳間だったが、今では8畳や10畳プラン がじゃらんに出てる。二階は見晴らしがよかった。

764:名無しさん@いい湯だな:2009/10/14(水) 00:21:47 ID:CY7C7VVR

今度湯治をしようかと思っているのですが、どこかお勧めありますか?

・東京から電車&バスで行ける範囲

・源泉かけ流し

・宿で食事できない場合徒歩圏内で食事処がある

・値段は食事なしなら1万以下、食事ありなら1万5千円以下

以上の条件に当てはまっていたら最高です。

773:名無しさん@いい湯だな:2009/10/14(水) 10:47:12 ID:U8/gASsC

湯宿温泉は湯本館と大滝屋旅館にとまったことがあります。前者のほうがよかった。 街道沿いの集落というかんじ。

703:名無しさん@いい湯だな:2009/09/29(火) 19:11:03 ID:0HicMIh/

●群馬・みなかみ町・湯宿温泉の宿

新幹線上毛高原駅からバスで20分。湯宿温泉は国道から見るとちょっとさえない温泉街ですが、 一歩裏通りに入ると石畳の路地が4~500m続き、その中に7軒の宿と4軒の共同浴場が点在しています。 なかなか風情のある佇まい。他には民家とごく普通の商店。犬猫が寝転び、人影もまばら。 好きだなあ、この雰囲気。お盆の頃に1泊ずつ。メモもあんまり取ってなかったので簡単に。

704:名無しさん@いい湯だな:2009/09/29(火) 19:15:02 ID:0HicMIh/

■大滝屋旅館

1泊2食で6,000円。休前日も可。ここは接骨院が併設されていることもあり、湯治モードの宿です。

◆外観・部屋 鉄筋コンクリート2階建ての建物。つげ義春の漫画のモデルにもなったという往時の雰囲気は もうありませんが、石畳から続く坂道にわずかにそれらしきものが感じられます。 部屋は1階の6畳間。テレビ、冷房はコイン式。国道からいくらか離れているので、いたって静か。

◆食事 2食とも部屋食で、お膳で運ばれてきます。値段相応で特筆すべきものはありません。 ただ最近は、こういった湯治食でチビリチビリと飲むのが好きだったりしますw

◆風呂 混浴×1、女性用×1。女性用は後から無理やり作ったのか、非常に狭い(らしい)です。 お湯は適温。共同源泉にぬるい独自源泉を混ぜているとのこと。浴場はスロープがあったり、 手すりがあったりと、老齢の方を意識した作りになっています。シャンプー等の備付けはないです。 当日はご婦人のグループが2組泊まっており、混浴の方を利用するものだから、ゆっくり風呂に入れずw

前泊の松の湯温泉・松渓館の印象が強く、湯宿はちょっと割を食ったかもしれませんw ここは共同湯込みで評価するとちょうどいいかも。今回は一番大きい窪湯だけ利用。100円。 基本的には地元住民用なので、少し敷居が高いかなという感もありますが。

705:名無しさん@いい湯だな:2009/09/30(水) 02:24:44 ID:C2nvBuq0

乙です 「ゲンセンカン主人」みたいに、浴場に仏壇はありませんでしたか?(笑)

708:704:2009/09/30(水) 12:55:27 ID:pltgu1QX

>>705 ありませんw ごく普通のタイル貼り、シンプルなお風呂でした。 …手伝いのおばちゃんがノックもそこそこに部屋に入ってきたり、 ちょっとタメ口気味だったりしたけれど、あっけらかんとしてて苦笑するばかりw

250:名無しさん@いい湯だな:2007/02/13(火) 22:49:08 ID:ZediMX8x

湯宿温泉「大滝屋旅館」 群馬県 12月宿泊

交通︰JR上越線「後閑」駅or上越新幹線「上毛高原」駅からバス

【値段】1泊2食 5500円~6500円(部屋と料理のグレードによる)

【建物・部屋】 古くて民宿のようなたたずまい。ちなみに整骨院が併設されている。 今回は5500円の部屋にしたが、和室10畳でコタツあり、暖房2つあり。 トイレ、洗面所は共用。入り口に鍵はなく、テレビは有料。ま、この値段ですから。 そういや宿帳書かなかったな。いいのかな。

【食事】 2食とも部屋食。田舎の素朴な和食で、あまり自分の口には合わなかった。 何故だろう? でもまずいというわけではなく。 ちなみにここの宿はうどん屋も経営していて、昼に行ってみたが美味でした。

【温泉】 高温の源泉と低温の源泉を混ぜているので、幾分温度的には入りやすい。かけ流し。 お年寄りを支えながら風呂に入っているおじさんもいたりして、 ここは本当に湯治宿なんだなと思う。一緒に入っていて少し申し訳なく感じる。 泉質は硫酸塩泉、温まる。飲用可。味は四万に似てるかな。

【トータル】 客層はお年寄り多め。家族連れもいた。 仲居のばあちゃん達は結構良くしてくれた。 話を聞いたら、長期滞在してずっと勉強してた医大生がいたらしい。 こっちは湯治宿だが、観光客は「金田屋旅館」に流れるのかも知れない。