950:名無しさん@いい湯だな:2025/06/12(木) 16:30:49 ID:JzcVa5IA0
私はレポ多数だが奥鬼怒八丁の湯行ってくる やや安いプランがあったのでログハウスの方を952:名無しさん@いい湯だな:2025/06/12(木) 19:13:26 ID:/56h23lI0
ログハウスの食事は多いと書いてあったので、泊まりはログハウスだが食事内容は山小屋コースと同じってプランを選んでみた969:名無しさん@いい湯だな:2025/06/15(日) 12:10:33 ID:LjV3ll4A0
八丁湯のお風呂 内湯が男女それぞれ1、混浴露天が3、時間制男女交代露天が1。3月から日帰り入浴は休止しているので、温泉を楽しむには泊まるしかない。 源泉は山肌からの自然湧出で何本かあるらしい。50度程度でほぼ中性、無色透明の単純泉。仄かな硫化水素臭とちらほら白い湯花。どの湯舟も40~41度程度で非常に入りやすくのんびりと長湯が楽しめる。 夜通し入浴可だが、連泊の場合は内湯は毎日清掃、露天も一日に2ヶ所は清掃するので9時頃から14時までは入浴できる湯舟は二つしかないことになる。そいでもって混浴だからね。連泊お籠りの場合の注意点。 公式サイトに露天清掃スケジュールが載っている。-
■内湯 食事処の隣り、位置的には館内のほぼ中央だろうか。体を洗えるのはここだけ。シャワーカランが3つなのは客室数考えると少ないような気もするが、幸いなことに誰とも会わなかった。 歴史を感じさせる湯舟。男湯は二つに仕切られ、手前のほうがわずかに温度が高いかな? 女性用内湯はまた造りが違うらしい。
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■混浴露天 これは同じ場所に固まっている。高い位置にある湯舟から石楠花の湯、雪見の湯、滝見の湯。どれも素晴らしい。小さめだけど滝のすぐ脇にあって高い位置から見下ろせる石楠花の湯が一番のお気に入りかな。ややぬるめのことが多かったし。 星見を意識してか夜は灯りが少なく足元がかなり危ない。ソロリソロリと歩くしかない。
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石楠花の湯
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雪見の湯
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滝見の湯
348::2025/06/15(日) 20:00:24.71 ID:EKwlIVA+H
●栃木・奥鬼怒温泉郷・八丁湯 加仁湯の1キロほど下流に位置する八丁湯へ。金曜だったが15~16室は埋まってたかな。 一人旅はたぶん3人、インバウンド客は3組ほどいた模様。客層は加仁湯よりは若い人が多いような感じ。 客室はログハウスで食事内容は本館泊と同じというややお安めのプラン。18,700円+入湯税。 以前の入口は今は「お散歩口」と名付けられ、フロントも移動。後方の白い建物は本館。 現在の入口はもう少し先。Woodyに統一。階段を上がって右に曲がり、虫除けシートをくぐった所で靴をロッカーに入れスリッパに履き替えて館内へ。この入口は高さが160cmもないので何度も頭をぶつける。なんとかならんものかw カメムシは見かけなかったが、バカでかいハナアブや蛾は時々遭遇。気温が上がるともっと多くなりそう。349::2025/06/15(日) 20:00:52.25 ID:EKwlIVA+H
12時の送迎をお願いしたので12時半過ぎに宿へ到着。チェックインは14時なので、それまでは散歩してもよし風呂に入ってもよし。ヒマーリカフェでランチを食して、写真を撮ったり看板犬モコと戯れたりしてたらあっという間に14時に。 このヒマーリカフェは24時間開放なのでなにかと便利。夜はバーっぽくなったりするみたい。 従業員の皆様はミャンマーの人主体で他にネパール、フィリピン、台湾などのお国の方々。会計まで任せてるのだからすごいな。会話に困るようなことはなかった。 客室へは館内マップ片手に自力で向かう。戸を開け廊下を進み更に戸を開け階段を登り、やたらと狭いスペースを通り虫除けシートをくぐり抜けて渡り廊下を突き当たるとようやく到着。 ログハウスの客室は公称10畳だが、もっと広いでしょ。踏込+客室+テラス+トイレ洗面。ツインベッドにソファ。冷蔵庫・金庫はない。冷房はないがいらないかな? 小さめでいいからテーブルがほしいところ。 そうさなあ、明かり取りの天窓はあるにしろ角部屋でないとちょっと暗く感じるかも。私には好みな暗さなのだが。Wi-Fiそこそこ、携帯もそこそこ。洗面はお湯は出なくて水だけ。 館内禁煙だがログハウスのテラスは喫煙可。夕方まではそんなに寒くなかったので、ここで缶ビール片手にくつろぐ。鬼怒川源流は加仁湯も美しかったけれどこちらも負けじと美しい。350::2025/06/15(日) 20:04:55.33 ID:EKwlIVA+H
話は戻って到着時。お昼過ぎなのでランチはどうします?と尋ねられて当然オーダー。カレーとうどん御膳とピザ。値段の真ん中を取ってうどん御膳を。これだけでけっこうお腹ふくれてしまったわ。 夕食は18時40分から食事処で。脇に衝立、前をすだれで仕切ってくれて快適な空間。 食事は本館仕様なので前レポとまったく同じかな。合鴨しゃぶしゃぶメインの食事。そのつもりで来たのでちょうどいい量。山ん中だけど食事は美味しい。 お酒や追加料理は卓上のQRコードからアクセスして注文できる。もちろん声掛けでもOK. 朝食は7時半から。これも内容は前レポと同じ。 土曜日も泊まろうかと真剣に悩んでしまうくらい居心地良かった。 チェックアウトは10時だけど、部屋を空けてさえしまえば風呂入ろうが遠征しようがかまわない。9時・10時の他に11時半・14時半の送りがある。352:名無しさん@いい湯だな:2025/06/15(日) 20:54:11.98 ID:WgyamV8c0
>>348 自分が以前泊まったときと同じ棟の部屋かな 2月に泊まったから渡り廊下が隙間だらけで通るとき、やたら寒かった記憶がある362::2025/06/16(月) 19:03:32.13 ID:xQ5l8Kh6H
373:名無しさん@いい湯だな:2025/06/17(火) 22:49:21.90 ID:tRBVXswJ0
加仁湯と八丁の湯は割りと近いのに泉質が全然違うのが面白いね374:名無しさん@いい湯だな:2025/06/17(火) 23:16:30.14 ID:1si2F/mP0
八丁が自噴で加仁湯が掘削動力だから深度ごとに別の湯脈でも通ってるのかね 温泉の質というかインパクトは加仁湯が圧倒的なんだけど施設や食事サービス含めた総合点だと八丁の湯はなかなかレベルが高いから実に迷う。 前に来てから一年くらい間が空いたのにスタッフの女の子が顔を覚えててくれて以前に来ましたか?と声をかけられて驚いちゃった、従業員の質も一流ホテルに負けないくらい高いんでないかな。385::2025/06/18(水) 03:53:27.91 ID:eqs7cDyS0
>>374 スタッフの質は確かに八丁の方が高いような気がした。教育が行き届いているというか… 加仁湯のちょっとユルい感じも嫌いではない 八丁は開放的な造りが魅力なのだけど、そのため戸の開け閉めや小段差・階段が多く、お年を召した方には向かないかもね それと降雪時の露天は裸足で移動することになるのか? マットは敷いてあるが、お湯でも流して雪を溶かすようにするのかね950:名無しさん@いい湯だな:2025/06/12(木) 16:30:49 ID:JzcVa5IA0
私はレポ多数だが奥鬼怒八丁の湯行ってくる やや安いプランがあったのでログハウスの方を951:名無しさん@いい湯だな:2025/06/12(木) 18:59:30 ID:4rFdKBo60
八丁はこの前行ってきた あんなに山奥なのに準メシウマなのは凄いと思う952:名無しさん@いい湯だな:2025/06/12(木) 19:13:26 ID:/56h23lI0
ログハウスの食事は多いと書いてあったので、泊まりはログハウスだが食事内容は山小屋コースと同じってプランを選んでみた954:名無しさん@いい湯だな:2025/06/12(木) 20:30:29 ID:cnb4gOaY0
先月レポ上げた私です。 ロッジと山小屋両方食べましたが、別に劣ってる感はないので次も山小屋でいいかなーとは思いましたね。品数は多少減りますが、モノ足んないなら別注で鹿のたたきやヤシオマスのさしみなんかの変わった料理つけられますし これがなかなかうまいので、次もつけようかなとか考えてますよ。 八丁がすごいと思うのは、豆に改装してて来るたびに変化してることですかね、私が行ったときは女性専用の露天が時間入れ替え制に変化してたり、帳場が移動としてたりなかなか驚かせられます。 私が泊まったときはちょうど一階の壁板の張替えもしてましたし、手入れにも気を使ってて山奥で資材運ぶだけでも大変なのに努力してて立派ですね。774:名無しさん@いい湯だな:2025/05/10(土) 22:16:42.80 ID:s5cxHy0U0
日光旅行二日目 奥鬼怒温泉郷 八丁の湯、 料金は秘湯を守る会より 【秘湯WEB限定特別プラン】湯上り生ビール&ヤマメの一夜干し付きプランで18,479 円 この旅館はリピートで初めてではないのですが以前はロッジに泊まったので本館和室山小屋プランは初めてなのでどう違うのか楽しみです。 奥日光から奥鬼怒までは山王林道を通ると近いが塩谷町の定食屋とんかつ ステーキ 篠でランチにニンニク焼きを食べたかったので鬼怒川温泉経由で遠回りして向かいました 夫婦淵に早くにつきそうだったので途中上人一休の湯で休憩して時間調整をしつつ、送迎のある夫婦淵までのんびり移動して無事到着、よく整備された奥日光と違ってこちらは道が狭くカーブが多くて路面が穴だらけのガタガタでところどころ木の枝だらけで疲れますね。-
八丁の湯の建物は夫婦淵から一般車通行禁止の林道を30分ほど車で移動した先にある山深い渓谷の底にある旅館、アクセスルートが限られてるので推理小説の舞台になりそうなくらいの秘境となってます。 以前からの変更点でフロントがカフェに移動して玄関もカフェの前になりました、以前のフロントはなくなり休憩スペースに
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玄関
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看板犬のモコちゃん
















































