旅館加満田｜宿情報

知らん間に加満田が一人泊できなくなっとらん？

>>250 女将退任による新体制の行方が未定のため6月以降の予約は受けてないとか公式サイトからの受け売りw 楽天はプラン出してるが実際は5月も全部バツになっとるわ。人数に関わらず

昨日の湯河原サンバ見るために、ミシュランにも載ってる「加満田」に泊まった

5月中旬にじゃらんから予約、2食付で約￥31000円（もちろん1人で泊まって）

流石ミシュランに載るだけあって、行く時間を見計らって靴を玄関にわざわざおいてくれたり、食事も希望時間に対して臨機応変にしてくれたりと、スタッフの対応は素晴らしかったし、風呂も夏にしては湿気もなく暑すぎなかったので結構抵抗感なく入浴できた。

ただ難点を言えば

①階段や段差が多い（大昔からの建物なんで仕方のない面もあるけど）

②夏で山のすぐ近くということで、虫が建物の中にやたらに多かった

ぐらいかな

今年の2月に加満田に一人で泊まった。

二食付27,300円（現金支払）『蟹！すっぽん！あんこう！女将の特選・選べるあったか鍋プラン』 8畳/ バス・トイレ付源泉掛け流しの内湯付きの8畳タイプの和室だった。

料理は懐石料理で部屋食だった。内容は文句なし、酒が美味かった！部屋は玄関脇の作家水上勉が小説書いてた部屋だとかに通された。窓の外には紅梅が咲き静かな雰囲気だった。

女将さんが何流か忘れたが家元の子女とかで部屋の生花もさりげなく上品。建物は古いが掃除も行き届き往年の名旅館をしのばせる。昔は丸髷結った名物女将がいたがとうに亡くなったとのことです。

温泉は源泉が2ヶ所あり泉質が違う。大浴場（内湯のみ）は翌朝から男女入替え。貸切露天風呂も２つあるが近くのボイラーがうるさく排気ガスの臭いがして風情なし。どうやら最近作ったものらしい。

部屋の内湯も大浴場と同じ泉質の温泉が出るのでチョロチョロとかけ流しにして楽しんだ。大きさは普通で特に狭くはない檜か槙の浴槽だった。

冬の平日だったので泊り客も少なく風呂場では結局誰にも会わなかった。一人静かに過ごすにはお奨めの宿です。

羨ましく感じつつ、格差を感じつつ、まあ前者が強い。１万６千円ぐらいの宿でも予約ポチるのに清水の舞台な俺ｗ

まあ流派はわからんけど生花が要所要所にある宿って良いですよね。年代物の建物でも命が感じられる。

湯河原の加満田行って来た一人旅は最近受け付け始めたらしい、朝食付き15000円ちなみに夕食付きだと30000円前後。

さすがに平日だったし客も少ない。４つある風呂に夜と朝で全部入って来たけど人は２人しか見てない、ほぼ独占状態で風呂を満喫。源泉が４２度だから加温してるらしいが温度計見たら４０度くらいだったような、ちょうどいい温度。

朝食はご飯、漬物、味噌汁、アジ干物、煮物、小鉢いくつか

部屋は１人で８畳だから十分。トイレはウォシュレット。内湯も温泉が出る。大風呂はともかく露天風呂は結構こじんまり。

山の中といってもすぐそこに道路があるし電灯も電線もある立地だが、部屋で座ってたり風呂で湯船に浸かっていれば空、庭、樹しか見えない様になってるみたいで上手いことコンパクトにまとまってる感じの宿。

すぐ近くに川沿いの庭園があるが夏だったせいで蜘蛛の巣だらけだったのであまり見ず。

あと部屋にあった緑茶は美味かった、次は夕食付きのプランで行こうかな

>>285 湯河原は源泉温度かなり高めが当たり前、と思っていたが、手頃な源泉温度の宿もあるのだね。

>>285 夕食付でプラス15000円。女付きという意味か？

>285 くぐってみたが、風呂と静けさは良さそうだね。夕食もまずまずかな？問題は文人が愛した老舗の宿ということで、かなり老朽化した建物らしいが、これが価格に見合っているかどうか？だな

芸子も呼べるけど別料金一応じゃらんでハイクラス認定の宿だからね・・お高めではあるよ

>>285 そこ、全室内湯付きなんだあ。写真見る限りでは、部屋風呂はそんなに大きくないのかな？