旅館つるや｜宿情報

ご贔屓の某チームがクラスター発生により３月一杯活動中止。傷心を癒すため、信州へ温泉旅へ

別所温泉　旅館つるや　一泊二食　１１，０００円３日前にいきなり思いついたので、まとめのレポにより飯旨宿チョイスしましたっていうか飯旨宿しか泊まりたくない

立地　北向観音から離れているけど別所温泉旅館街の中で向かいに玉屋旅館別所温泉　大湯の丁度裏で大湯の玄関まで歩いて３０歩ほど

建物　木造二階建　築２，３０年ほどかな　手入れはそこそこされてさほど古さは感じない部屋の割と凝った造作なんで景気が良くてお金があった時期に作った感じそこそこ部屋数はある感じで昔は流行っていたんだろうが、今は家族経営

部屋　１２畳　洗面台トイレ付　テレビはブラウン管に地デジ受信器装着なんと懐かしいダイヤル黒電話が現役で使用　冷蔵庫にピール地酒瓶ジュースおかき

風呂　男風呂（女風呂は二階で詳細は不明）タイル張りのひょうたん型の内風呂はモザイクタイル画、ガラスブロック壁となんか昭和を感じさせて懐かしい。建築当時のままか

　　　湯口から別所温泉４号泉ドバドバ投入し源泉掛け流し。湯舟の脚を突っ込むとおおっ熱っとなるくらいで体感４３～４４度かな。　でも慣れるとそうでもない。クリアーだが薄っすらグリーンで見た目も鮮やか新鮮な単純硫黄泉が実に気持ちいい口を含むと薄っすら卵味で飲めるっちゃ飲める

　　　あと少々小さめの岩露天風呂だが温くて温くて３７～３８度くらい？湯口も見当たらず内風呂とパイプで繋いで給湯しているのかな。内風呂と露天と足して二で割ったくらいの温度が個人的に丁度いいのに。お湯の鮮度は内湯に比べれば全然です。ただカランシャワーがボロすぎて温度調整ができず糞熱いまんま改善を望む

食事　部屋食　膳で持ってきて一気出し

　　　夕食　鯉の甘露煮　信州サーモン刺身　フグあら鍋　いわな塩焼き　フグの酢の物

　　　朝食　湯豆腐　鮎の甘露煮　馬肉煮ほか

　　　料理はいかにも信州の温泉宿という感じで特別突飛な料理はなかったけどどれも美味しくいただけた。鯉の甘露煮が一番印象に残ったかな酒の肴にはよく合ってた

ただ超久々に部屋食の宿に泊まって　メシの時に部屋に入ってこられてちょっとなんだな気を遣うわ。やっぱ個人的には大広間の食事場所で食ったほうがいろいろ気楽ですわ

別所の街中歩いたけど、全然人がいなくってこりゃ心配になるわ。まぁ、ホントは別所温泉に行く前に田沢温泉の有乳湯が最大の目的だったんだが。

>>804 別所は社寺仏閣があって雰囲気はいいけどね北向観音のあたりはそこそこ賑わってた記憶があるが、コロナ禍でそれもどうかな？といったところか上田電鉄が全線再開したら少しは回復するかね。元々乗客少ないけどw

>>604 つるやのレポ書いたのはオレ、役に立ててよかったｗ。一人旅は手前のくたびれた部屋かもしれない。戸が開いてるので奥の部屋を探検したら凝った造りの広い部屋があったな。

>815 前レポの参考にさせてもらいありがとう写真をみた限り、泊まりは別の部屋かな。前レポの時より館内なんかへたった感じがしたな料理には概ね地味なんだけど、センスの良さというか、技術というかなんか感じる

山間部でメシウマってそんなにある？

別所温泉の緑屋は食事処だけど手の込んだ料理だったよ。つるやは出来立てを一々部屋に運んでくれた。桂荘はお座敷だけど手の込んだ創作料理をこれでもかと繰り出してきた。

長野県　別所温泉　旅館つるや

年末に、今年最後の温泉に行ってきた。結構古い木造の建屋だがリフォームされている。

部屋は二階１２畳、ウオシュレット、金庫があった。冷蔵庫には酒ビール他、つまみもあったが空きスペースもあった。布団は薄いものだが、暖房が効いて寒くはなかった。

風呂は一階だが、女風呂は二階にあって交替ではなかった。露天は夜になると加温されて気持ちのいいものだった。ロビーに日経他、各誌が置いてあるのは有難かった。

朝夕、部屋食で出来立てが運ばれてきた。味は取り立てて言うことはないが、夕食の味噌汁にはっとなった。熱燗も吟醸香があって旨かった。

じゃらん予約　12,000円＋熱燗500円＋サイダー250円（さらに、ふるさと旅行券で5000円引き）１３時チェックイン可能。

前スレで別所のつるやで熱燗に出されたお酒は大澤酒造の大吉野だと判明。大澤酒造だと明鏡止水ばかりで入手できそうにも無いな。