元湯旅館大黒屋｜宿情報
090：名無しさん＠いい湯だな：2014/07/23(水) 02:28:01.88 ID:btRXirLi0.net
先日下部温泉の大黒屋へ行って
夏のぬる湯の素晴らしさに気付いたから
赤倉温泉か伊豆の畑毛あたりにでも行こうかと考え中。
初夏の夕暮れに一人ぽつんとぬる湯につかりながら
川の音とヒグラシの声に耳を澄ませていたら
身体が溶けだしそうなくらい心地よかったｗ
361：名無しさん＠いい湯だな：2014/08/10(日) 02:54:59.23 ID:mj3+clxd0.net
>>286
先月のことだけど、同じようにクチコミを見て
急遽熊の湯から下部温泉に行き先変更したが大成功だった。
泊まったのは下部温泉湯元大黒屋。１泊８５００円だったかな？
建物は明治・大正的なレトロ感にあふれていて個人的には好み。
部屋も清潔にされていて良かった。
食事は品数もそこそこあったし、丁寧に作られている感じで美味しかった。
温泉は岩場風の作りの湯とヒノキ作りの浴槽の湯の二種類で、夜の入浴時間終了後に男女入れ替え。
両方とも加温のあつ湯と源泉掛け流しのぬる湯の二槽が有り、
あつ湯に１０分程→ぬる湯に２０分程というのを繰り返して１時間～２時間くらい入浴するのが
宿オススメの入浴法とのことだった。
１～２時間なんてさすがにちょっと長過ぎるんじゃないかなーなんて最初は思っていたが・・・
実際に温泉に浸かってみると超余裕でしたよｗ
あつ湯で少々汗をかくくらいに温まった後、体温より若干低めなぬる湯につかると
火照った身体がお湯へ溶け出して行きそうなくらいに気持ち良い！
心地よさに身を任せて長々とぬる湯につかり、若干身体が冷えてきたかなと思ったら
再びあつ湯で身体を温める。身体が火照ってきたら再びぬる湯へ。
途中、設置されたコップで源泉を飲湯して水分補給も可能。まさにエンドレス。
夏の日の夕暮れに川の瀬の音とヒグラシの鳴き声を聞きながら、
ふよふよと湯の花漂うぬる湯につかるのは正に極楽の境地でした。
湯上りも変に汗をかくこともなくさっぱりとしているし、夏のぬる湯がこんなにも良いとは思わなかった。
下部温泉の湯元は駅から少々離れているところだけど風情があって良いよね。
是非ともまた行きたい。
362：名無しさん＠いい湯だな：2014/08/10(日) 05:19:38.39 ID:e3MkcIJj0.net
>>361
おつ！
そうゆう入り方があるんだ。
下部の新源泉はあついんだよね。新源泉かもしれないな。
365：名無しさん＠いい湯だな：2014/08/10(日) 06:52:03.45 ID:ui2zX8+z0.net
>>362
HP見るとあつ湯は新源泉のようだね。でも加温してるのか。
新源泉は51度だけど、湧出場所は町から2キロくらい離れているし、
配湯量も考慮すると加温やむなしといったところ？