双葉荘|宿情報

944:名無しさん@いい湯だな:2015/01/29(木) 06:16:54.70 ID:yeC//JWd0.net

双葉荘に泊まってこそ鉄輪

949:名無しさん@いい湯だな:2015/01/29(木) 09:31:55.09 ID:htY4ckqm0.net

>>944 あそこの女将さんはいいよな。なんか和むわ。 それよりも今回二階の調理場へ上がる階段横にあるのが足湯だと初めて気づいた。

214:名無しさん@いい湯だな:2013/10/20(日) 18:18:05.92 ID:HC+bosqF0

自分もNHKのこのドラマをたまたま見て鉄輪の貸間宿を知ったクチです。

ググったらロケは陽光荘の近くの宿だとわかったんだけど、 両方の宿に電話したら、陽光荘は連泊だと安くなるのに対し、 ロケがあった宿は連休は1泊当たり千円増しで高くなるのと 「部屋は空いてるけど、お1人の場合2泊だったらいいけど もし1泊だけなら断るところです」と連休の1人泊はさも迷惑そうな口調で 言われたので、もともと2泊の予定でしたが陽光荘に決めました。 それに連休で宿泊客が多いだろうから地獄釜の数の多い方が都合いいし。

215:名無しさん@いい湯だな:2013/10/20(日) 22:23:51.00 ID:xjgu2uEM0

>>214 徳永えりちゃんだ。かわいいなw ロケがあった宿は双葉荘ですか。 釜を持っている宿は他にもあるようですが、陽光と双葉がやっばり双璧なのかな。 観光客向けに"地獄蒸し工房"なんてのもありますが、さすがに一人ではねw

262:ビバノンノン:2010/12/18(土) 04:16:39 ID:HfQ+kmpQ0

初別府5泊6日の旅から帰ってきました。 飛行機に乗るのも8年ぶりで戸惑ったけど、超々楽しかったw。

263:ビバノンノン:2010/12/18(土) 04:42:05 ID:HfQ+kmpQ0

【双葉荘】1泊3500円 買い出しは徒歩5分のスーパー「マルショク」で。 初日は手羽先にキャベツ、2日目はチマキにエビ、ホタテ、カキを蒸す。 ここの蒸気はかなり強く荒れ狂っている感じなので、蒸す時間は2分ほど短めでいいかも…。 焼くと水分を取られるがそれがなく、本来のおいしさをそのまま味わえる感じ。

シャワートイレあり。フトンがふかふかだったのがうれしかった。

090:宿無しさん@予約いっぱい:2009/10/26(月) 22:06:00 ID:csU1Dgdu0

次は真反対の宿を。

本当は温泉板に書くべきかもしれないが、あえてこちらに書く。 宿泊は数年前の記憶だが最近訪れたらあまり変わってなかった。

別府鉄輪温泉 双葉荘

陽光荘のすぐ近くにある似たようなタイプの宿。 こちらのほうがさらに数段レトロといえる。

◆建物・部屋 外観は普通の家のよう。いでゆ坂を下って曲がったところに入口がある。 ここもまるで若干広めなだけで昔の家の玄関のよう。 ここを入ると、タイムスリップしたかのように板の廊下と、貸間の世界が広がる。 木造2階建てで、部屋は台所つきとそうでないのとある。 部屋には布団、米炊き用のお釜、鍋、食器、タライなどの炊事道具がデフォルトで置いてある(笑) 。 台所のない部屋に泊まった人は共同の炊事場を使う。

私は4・5畳の台所がある部屋だったが、これまたちゃぶだいが似合う、昭和30年代の空間w 日が暮れてごろごろしていると、部屋の中がなんとなく醤油で煮しめたようなセピア色に染まってくる。 うたたねからいきなり覚めたときには、本当に今は平成だろうかと疑いたくなる。 冷蔵庫は共同炊事場にある大型のを使う。 部屋の台所より共同炊事場のほうが明るいせいかきれいに見えた。

◆共同設備 洗濯機が数台置いてある横に、流しや、噴気を利用した蒸し釜がある。 洗濯機は2層式があって懐かしかった。 湯治用はコインランドリー。 温泉熱を利用した洗たく干場まである。結構フカフカに乾くのが驚きだ。

トイレは共同で和・洋あり。ウォシュレットもあった。 蒸し釜がなにかと使える。 初めてだと使い方のアレンジを女将さんが教えてくれる。 まず、電子レンジの代用。冷凍シューマイなどはれんじよりうまくできる。 さらに、ホウレンソウなども一瞬でゆであがる。これが色もきれいで味も旨い。 さまざまな野菜を蒸すのにハマったほどだ。 アスパラやパプリカなど色の濃い野菜が美味しい。 さらに、おこわや煮豆までできるそうで。 これは難しそうだなと思っていたら女将さんがおすそ分けしてくれた。 ついでにキャベツや玉ねぎのうえに固まり肉を載せて蒸したら とても柔らかく蒸せて、野菜ともどもポン酢で食ったら、家では食べられない美味だった。 スーパーや雑貨やは徒歩圏内にあり。

◆温泉 男女別内湯がある。析出物がこびりついて石造りのように見えるが、実はタイルなのかもしれない。 簡素でシャワーなどなし。塩味と微金気を感じる塩化物泉。 浴槽の湯をすくって頭なども洗わなくてはならない。 この辺は東北の湯治宿レベルだろう。 気持ち悪い人は、水で洗うか、近くの共同浴場にいけばよい。 他に、混浴の部屋もありますが、混浴というよりは貸切といったほうが正しそうです。 こちらは鎮座する薬師様に見守られる底まで檜の浴槽。 鉄輪名物のむし湯もあり。締め切るとかなり怖い。 温泉は5時から22時まで。 もっと遅くに入りたかったらひょうたん温泉が1時まであいているが、蒸し湯に疲れて早寝したから問題なし。

091:宿無しさん@予約いっぱい:2009/10/26(月) 22:09:40 ID:csU1Dgdu0

◆総評。

昭和30年代の湯治がまんま体験できる面白い宿だった。 髪を洗いにくいなど不便はあっても、 外に出かければカバーできるのが別府のいいところだと思う。

おばちゃんがとてもよい人で、おこわやら煮豆やら芋やらわけてくれた。 ネットなどが使える分、陽光荘のほうがややハイカラだとは思う。

また蒸し釜クッキングの構想を練り、ぜひ訪れたい。

092:宿無しさん@予約いっぱい:2009/10/26(月) 22:15:46 ID:csU1Dgdu0

ちなみに1泊3200円でした。