ログナー バード ブルマウ|宿情報

485:84.78.18.233:2016/11/23(水) 22:20:45.97 ID:qf3cvNKx0.net

>>484 いまブルマウ温泉に向かって移動中。 今日は温泉宿泊だから全くスレチでないはず。 山奥の単線で2両の鈍行列車に客は漏れだけになった。www

512:84.78.21.178:2016/11/24(木) 20:52:09.43 ID:9/X5eJky0.net

行ってきた。ログナー・バード・ブルマウ温泉。Rogner-Bad Blumau。

オーストリアの銘湯みたい。 3週間前にbooking.comで予約。 自社サイト・booking・agora等で値段を比較した結果、booking.comが安かった。 ダブルベッドルーム・夕食・朝食込み181e。グラスワイン2杯9.9e。それに税が加算されて195.4e。 JCBはだめみたいでアメックスで最後に決済。 ウィーン中央駅から南方向に30分行ったウィーナー・ノイシュタットでローカル線に乗り換えて2時間。 行った人のブログを読むと行きにくいてあるが、俺にとっては簡単だった。 列車の本数は少ないが、日中帯に2時間おきに便がある。 Bad Blumau駅で下車。29e。この駅は無人駅なので帰りの切符をローカル線内の車内自販機で買っておいた。 宿に電話しておくと送迎してくれるが、800mなので歩いた。 道は至って単純。店とかのたぐいは一切ないので、持ち込む人はウィーンで買い込むしかない。 馬の牧場をしりめに歩いていく。看板があるのでそこを進んで行くと、ヘンテコな建物が見えてくる。 15時過ぎについたが16時に部屋が用意できるから待ってくれと。 ウエルカムドリンクとしてスパークリングワインかハーブ茶をくれる。 聞き取れなかったので茶にしてしまった。 そのときに腕時計型ICチップを渡されるので、それを持って温泉に行くこともできるが、ロビーで待った。

部屋 10畳ぐらいでダブルベッド。シャワーとトイレ付き。当然トイレはウォシュレットではない。 無料無線LANあり。冷蔵庫とかは見当たらなかった。部屋にはバスローブと、タオルが入った袋が置かれているので、 水着に着替えてサンダル履いて温泉に行く。 部屋には750mlの炭酸水が置かれてた。

513:84.78.21.178:2016/11/24(木) 20:54:44.23 ID:9/X5eJky0.net

温泉 温泉場にはシャワーがあるので、石鹸とカミソリを持って身支度。 温泉のほうはカルキの匂いがしたのでおそらく循環だろう。硫黄の匂いも少しするように感じた。 若干しっとり感がある。湯は無色透明。温度は36度。深さは1.3mかな。 流れてはないが、日本の「流れるプール」の形状でひたすら歩き回った。 室内部分と露天部分があるが湯の温度的には違いはない。2-4人用の湯船もあるが、それも36度。 湯船の周りにはリラックスチェアが置かれそこに荷物を置く。 宿泊客はみんな同じだからおいた場所を覚えておくこと。一応、バスローブと袋には部屋番号が書かれたバッチがつけてある。 流れるプールをリラックスチェアが取り囲み、その外周に布団が敷かれていて枕が2個。なんとなくエロい。 だれも怪しいことはしてなかったが。露天部分の暗がりで抱き合っているやつはいた。 客層は50-60以上が主流。たまに(5-10%)20-30台の若いネーチャンがいる。ハンガリーと違ってちょっと綺麗系でした。 老いも若きもほとんどビキニ。言語的にはほとんどがドイツ語。 英・仏・西語は聞かなかったな。アジア系は俺だけ。

食事 日帰り客向けにバスローブのまま入れるステーキレストランがあるが、宿泊客にはバイキングレストランがある。 こっちのレストランはバスローブはだめで、また着替えて行った。 入り口でルームナンバーカード見せて席に案内。 席に着くと食前酒はと聞かれたのでスパークリングワインを頼んだ。 値段は聞かなかったが、グラスワインは5e前後で安い。 しかもそこそこうまい。 バイキングは万座のプリンスホテルのを完全洋風にした感じ。 肉料理とか本場はうまい。チーズもそれなりに種類がある。 飲み物の精算は例の腕時計を見せて精算。 朝食も同様なバイキングだが、なんと無料スパークリングワインもあった!!! (夕食ももしかしたらあったかもしれんが) La Roseverという1本5eのイタリアスパークリングワインだが、ぜんぜん悪くない。 朝から3杯も飲んでしまった。

総評 朝夕飯付きで200e弱はかなり安く感じる。口コミでも高評価だし、機会を作って再訪連泊したい。