北軽井沢夢紀行|宿情報

846:名無しさん@いい湯だな:2022/01/02(日) 10:11:29.07 ID:tZQMiwES0.net

■美味旬菜フレンチの宿 北軽井沢 夢紀行

※人工温泉の宿のためまとめに載せるかはWebMaster様にお任せします。 しかし思うところあるためレポはします。

土曜泊で13750円-キャンペーン分の合計8000円で実質6000円弱 当然だが入湯税はなし

●ロケーション・建物等 地名に「軽井沢」とあるが群馬県 別荘地にあるペンション風の建物で老夫婦がやっている

●部屋 ツインの部屋利用 飲み物の準備は全くないのが課題になる 基本は自分で仕入れていこうとなるが、冷蔵庫もないので夏季の炭酸飲料なんかは難儀する 古いペンションのわりにトイレはちゃんと付いてた Wi-Fiはフリー

●食事 ・夕食 宿の名前の通りフレンチ風のコース料理が出てくる ちゃんとプロの元で修行したらしく腕はかなりのものだが 料理だけでプロとしてやっていけるかとなるとちょっと厳しいかな、という感じ 宿のご飯と考えると美味い部類ではある ワインの品揃えが凄いのでワインに詳しい人は楽しいんじゃないかな 自分は普通の人に毛が生えた程度のワイン知識しかないので多くの銘柄はチンプンカンプンだった

・朝食 普通の洋食 自家製のパンがすげー美味かったのでお土産に焼いてもらった クロワッサンはバターのふくよかな味、バゲットは小麦の凝縮された味が凄い

●温泉 曲者 麦飯石というものを使った人工温泉 浴室は2つあって両方貸切で両方フツーの家の風呂場のような造り 浴槽内でジャグジーのようにびゃーっと循環

室内にはカルキ臭いが充満しているが 湯舟に浸かって湯の臭いを嗅いでみると何故かカルキ臭はなし 代わりに石膏泉のような砂っぽい臭いがし、風呂上りにはかなり温まるお湯で 運び湯の温泉よりは明らかに温泉らしさを感じた 所謂プラシーボ効果なのかも知れないが理屈のうえでは温泉と同等なのかねこれ

●総評 なんとも評価が難しい 飯が美味いだけならもっと安くて美味いとこもあるのでまあ再訪はないと思う