鯉川温泉旅館|宿情報

149:名無しさん@いい湯だな:2017/04/24(月) 18:40:52.21 ID:K4qXuy/i0.net

ニセコ昆布の鯉川温泉旅館って宿泊営業終了してたんですね。 今度泊まりに行こうと思ってWebページみて驚いた&残念。 立ち寄りはやっている模様。

168:名無しさん@いい湯だな:2007/01/20(土) 20:41:59 ID:SIzLHzUr

連投スマソ

ニセコ昆布温泉「鯉川温泉旅館」 北海道 12月4日宿泊

交通︰JR函館本線ニセコ駅下車。ニセコバス昆布温泉行きで30分。終点下車。

【値段】 1泊2食 1万円ちょっと 【建物・部屋】 木造二階建てで古さは否めないが、館内は全体的に清潔に保たれている。 部屋は普通の和室。縁側(って言うのかな?)有り。窓から宿の名前の由来にもなった鯉が泳ぐ大きな池が見える。トイレ、洗面所は共同。ウォシュレットあり。 【食事】 夕食、朝食共に部屋食。だから一人でも臆することない。夕食は煮物がまだ暖かかったりして良。山の中だけど近くの岩内港に水揚げされた魚のお造りが並ぶ。合格点。 朝食は普通。特に文句なし。 【温泉】 内湯1ヶ所、露天1ヶ所あり。全て男女別。全て源泉掛け流し。 内湯はかつての混浴時代の名残がある。浴槽は結構深い。へそのあたりまで浸かる感じ。温度はちょうどいい。女湯はちょっとわからん。 露天は旅館名物の滝見の湯。温度はちょっとぬるめだけど、長湯できて雪見、滝見の露天風呂を満喫できる。滝の眺めは女湯の方がいいらしい。 【トータル】 「日本秘湯を守る会」会員宿だが、この宿も秘湯を守る会のスレでも全く話題に上がらない。 歴史の浅い北海道の中でも歴史のある由緒ある温泉旅館。至る所に宿主、女将のやる気と暖かさが伝わってきてアットホームで居心地がいい。 帰りも始発のバスでは乗りたい列車に間に合わないのでニセコ駅まで送ってくれた。 タオルは大小ともリサイクル。 近くに「甘露の森」という一流旅館ができたが、鯉川も全然捨てたもんじゃない。共同トイレ、洗面所が気にならなければ必ず満足できると思う。