みちのく温泉旅館|宿情報

136:132:2005/09/19(月) 04:55:15 ID:sIIL1uPz0

9/14(水)泊︰青森県 みちのく温泉旅館 2食付き¥12K

日本海側の深浦にあり、近くには海辺の露天風呂で有名な黄金崎不老ふ死温泉もありました。ホントはそこに泊まりたかったんだけど、シングルの部屋がその日は空きが無いそうで、泊まれませんでした。ちなみに翌日立ち寄りで不老ふ死温泉の露天風呂に入りました。この露天風呂噂通りでいがった。

みちのく温泉旅館は部屋数も多く、平日のためか、部屋はけっこう空いてました。通された部屋は1階ですが、海側の場所で、窓から五能線の線路や、日本海がまる見え。部屋にはトイレありましたが、何故か洗面台はありませんでしたよ。

食事は朝夕広間で。夕食はお膳のスタイル。朝は長テーブルで皆並んで、いただきます。夕食は呼ばれていったら全ての料理がお膳に載ってましたんで、まあ味は想像付きますよね。海の宿なんで、行く前は料理期待してましたが、それほどでもなかった。イカ刺しは地のものなのかな?

137:132:2005/09/19(月) 10:35:20 ID:sIIL1uPz0

温泉ですが、茶色の二酸化炭素-ナトリウム-塩化強化物泉とのこと。掛け流し。なんでも炭酸含有量日本一だそうです。湯船に入ってみるとそれほど炭酸があるという感じは受けませんでしたが、独特の茶色の温泉ということもあり、濃い感じでした。 浴場は、内湯の大浴場と窓から外に出て、すぐの露天風呂、そしてその露天風呂から5mぐらい離れたところに五能線の線路が目の前にある二つ目の露天風呂があります。線路前の露天風呂の湯はちょーぬるかったです。ちょっとぬるすぎかなと。内湯に隣接の露天風呂の温度は熱すぎず、温過ぎずといったところです。 内湯は一番最初にお湯が注がれる湯船なんで、ちょっと熱め。その湯が露天に流れ込む関係で、露天風呂の温度は内湯より低いということでした。 ちなみに11時?から5時までは温泉に入れません。

ローカルな五能線が線路を走るという光景がなかなかです。丁度露天風呂に入っている時に通過したし、敷地を散策してると、2両編成で走る列車(ヂーゼル)の姿を写真に収めることができました。 なお、夕日ですが、この日はちょうど雲が多く、日本海に沈む夕日を目撃することは不可能でした。

その日はじじばばの団体さんが入っていて、浴室とか混雑しそうかと思ったけど、風呂に入る時間が違うのか、風呂場では団体には遭遇しませんでしたね。

058:列島縦断名無しさん:2003/08/26 20:26 ID:YgZiqPHS

青森県西海岸

有名だし一人宿泊可になってる不老ふ死温泉だけど、オフシーズンの平日以外は実質一人は駄目だそうです。当日で空いてたら大丈夫なのかもしれないけど、予約はできなかった。

で、近くのみちのく温泉へ行きました。女性一人可。もっとボロいと覚悟していったためか、意外と綺麗でした。民宿ではなく旅館でした。食事はそれなり。 温泉は列車が目の前なのが面白いけど、線路横の露天風呂は、一応仕切りはあるけど男風呂(隣の露天も、内湯についてる露天部分も両方)から見えます。 脱衣所なんて丸見え。浴衣で行って一瞬で脱いで飛び込みましたよ^^; 空いてる日だったので、隣の露天に男性がいない時間を狙いました。泉質はそれなりですが、マターリできました。 巨大水車や周辺の雰囲気はよかったです。