447：名無しさん＠いい湯だな：2018/01/02(火) 12:06:16.10 ID:JQYf4g0n0.net
松之山の植木屋
去年の11月27日に廃業されたようです。
何度か宿泊した宿なので残業です。
ソースは山の温泉ガイド
450：名無しさん＠いい湯だな：2018/01/02(火) 17:33:25.26 ID:Aw4y57y00.net
二回くらい電話して断られたなあ。
翠の湯には行ったけど、結局旅館は利用しないままになってしまった。
453：名無しさん＠いい湯だな：2018/01/02(火) 19:03:53.52 ID:S/8+acOe0.net
>>447
あらー、ちょっとショックかも
去年寄ろうとして、まあ来年で良いかとあきらめたんだ。
子供が継がないから規模縮小して、
一日5組みにしたとか女将さんが言ってたんだけど。
820：名無しさん＠いい湯だな：2016/09/05(月) 21:20:37.77 ID:4qW79Bcy0.net
中越と奥信越行ってきました。疲れたわ。
その一、
松之山兎口温泉・庚申の湯植木屋
宿泊代9280円、一人泊増500円、生酒白鳥950円、計1880円(税込み)
外観はオンボロだが部屋は綺麗だった。
8畳か10畳か忘れたが廊下付き洗面付きで、
トイレは共同で洋式もあるがウォシュレットでは無い。
時期的に虫は仕方無いがカメムシは一匹だけ、
後は黒いコガネムシの小型みたいなの数匹をガムテープで全てゲット。
風呂は松之山にしては鉄分を含んだ塩辛いナトリウム泉で、
松之山温泉特有の油臭は全くせずだが、
その代わり温湯があって熱湯温湯がひとつずつ。
熱湯がオーバーフローしたらそれが中間の浴槽の木枠の溝から少しずつ温湯漕に注ぐ仕組み。
24時間入浴可でカランは二箇所。
821：名無しさん＠いい湯だな：2016/09/05(月) 21:36:20.97 ID:4qW79Bcy0.net
朝晩の食事は食事処でいただく。
晩飯はサンマの甘辛く炊いたのとカジキの造り、
ずいきの甘酢、鰻、豚肉の陶板焼きと天麩羅と岩魚の塩焼き。
これに魚沼産コシヒカリの白ご飯と味噌汁と、デザートのメロンが付く。
朝は至って普通だが白飯はさすがに美味かった。
コーヒー付き。
高台にあるため眺望も抜群で、
夜中に抜け出して見上げた星空も綺麗。
久し振りにこんなに沢山の星や天の川を見た。
行きはほくほく線まつだい駅から松之山支所前までバス、
そこまで車で迎えに来て貰ったが、歩けば3～40分か。
帰りは津南まで送ってくれたが、冬場は通交不可能の道。
台風の影響で一組みがキャンセルしたらしく貸し切り。
居心地の良い一軒家でした。
848：名無しさん＠いい湯だな：2016/09/06(火) 06:57:57.20 ID:xkZ0UWfq0.net
>>820-821
植木屋は電話で二度断られて、今のところ縁がない宿w
町営(市営)だけど、管理は植木屋に任されていた「兎口露天風呂・翠の湯」があるうちに泊まりたかった。
2013年に廃止されちゃったのが残念。
850：名無しさん＠いい湯だな：2016/09/06(火) 07:51:57.67 ID:FXE3DYTh0.net
>>848
植木屋はHPの予約覧に満室かどうか○×が記載されているので、
予約○の日に宿泊希望のメールを送ると宿から返信メールが来ます。
１名１泊の御予約の件ですが １名１室利用は 500円割り増し
となります。 バス停は松之山支所となりますが 午後５時までにチェクインされる
時間帯でお願いしております。
これに了解のメールを送ると、宿から予約受け入れ確定のメールが来て完了。
翠の湯は残念だけど、逆に立ち寄り湯が無いのでひっそりして落ち着きます。
夏は植木屋で緑の樹々に囲まれ、冬は温泉街の湯とか使い分けも良いかも。
132：名無しさん＠いい湯だな：2012/04/19(木) 21:36:29.59 ID:dWYmEdwEO
数日前じゃないと予定がたたないけど、
平日に休みがとれるので、温泉は平日に行くことが多い。
だからあまり断られることはないか。
最近ダメだったのは栃尾又・宝巌堂、松之山・植木屋旅館くらい。いずれも直電。
別にイヤな断られ方ではなかったけど、２度目は少し間をあけたくなるねｗ
134：名無しさん＠いい湯だな：2012/04/19(木) 22:23:33.61 ID:njAuPj2/0
>>132
植木屋はまとめサイトにレポが２件載ってる（１つは前日予約）
部屋数を少なくして部屋食を止めたらしいから、１人予約についてもダメになったのかな？
135：名無しさん＠いい湯だな：2012/04/19(木) 22:50:31.00 ID:dWYmEdwEO
>>134
HPに一人泊の料金も載ってるから、だいじょうぶでないの。
ここのHPは手作り感あふれるというか、昔から変わらないｗ
910：名無しさん＠いい湯だな：2010/11/16(火) 01:55:38 ID:K0pQaOoZ0
松之山(兎口)温泉 植木屋旅館 一泊二食付10,000円プラス端数(領収書なくしたので)
日帰りで公共の翠の湯を利用した時から一度泊まってみたかった宿。
宿泊前日に直接電話にて予約。
以前にレポがあるので補足しつつ。
【ロケーション・館内・部屋】
松之山の温泉街とは離れている。小高い丘の中にある一軒宿。
一見、なんでここに温泉宿が?といった雰囲気。周りは良き日本の田舎の風景です。
建物・部屋は古いもののよく手入れがされており、綺麗。
トイレは共同ですが改装されてます。男女別。和式洋式あり。ウォシュレットは無し。
たまーにカメムシの侵入あり。カメムシ取り用のテープが常備してありました(笑)
【風呂】
男女別の内湯一つづつ。24時間利用可。
露天は旅館横の公共露天風呂が無料で利用可。ただし利用時間は一般に準ずる。
露天は過去に入った事があったので、内湯を楽しみにしていた。
内湯は源泉槽と加熱槽が一つづつ。投入量が少ないものの掛け流し。
いわゆる松之山の湯とは違い、低温でアブラ臭はない。
しかし古代海水らしくかなり塩辛い。入浴時に少々体の浮遊感あり。
源泉槽は温度は35℃くらいとの事だが入っていても冷たさは感じない。
入りやすいのでついつい長湯してしまうが、軽く湯当たりしてしまった・・・
私的には加賀井温泉に似ている気がした。堆積物といい、臭いといい。
【食事】
朝・夕とも部屋出し。
時間はわりと柔軟に対処してくれるようだ。
夕食は山菜の漬けたもの・キノコ入りの小鍋・刺身・子ブリの煮付けなどなど。
派手さはないものの、どれもおいしかった。
山のものは全て山で採ってきたものらしく、特にキノコは良かった。
私的には山で海のものを出すのはあまり好きではないのだが、どれも新鮮だったので
良しとしておく。
一番楽しみだったご飯は、松之山産コシヒカリの新米。
しかも漬物は野沢菜。この辺りはだいたい野沢菜だそうだ。
このコンビは最強である。日本人に生まれて良かったと感じる瞬間であった。
【総評】
鄙び系が好きな私としては気に入った。
食事も美味しかったし、周りのロケーションも良し。
のんびりするにはいい宿だと思う。
後、女将さんはかなりの話好き。空いていたからか、色々話が聞けて面白かった。
923：名無しさん＠いい湯だな：2010/11/16(火) 19:11:28 ID:IJj5Mvz20
新潟県は海岸線が長いので、山でも普通に海産物が出てくる。
924：名無しさん＠いい湯だな：2010/11/16(火) 20:34:05 ID:nVgeS4CzO
>>923
そうそう。だから松之山でも、柏崎あたりだったら車で１時間もかからないんじゃないかな。
湯沢方面から車で行くと、かなりの山奥のように思えるけどね。
実際、山の中だがｗ
502：名無しさん＠いい湯だな：2006/01/26(木) 00:15:59 ID:x2y4KFhT
松之山温泉(新潟)の植木屋旅館に泊まりました。
丘の上の小さな一軒宿で、見た目は少し古いかなと思えましたが、
部屋の中は暖かくきれいでした。
食事は人数関係なく全室部屋出しなのは一人旅には良かったです。
きらびやかな感じはせず、どちらかと言えば家庭料理の延長線上ですが、
さすが新潟だけあってまずコメがめっぽう美味しい。
お造りのマグロも美味しく、銀ムツの煮物も美味かった。
天麩羅や小鉢など品数も充分で、派手じゃないけれど手づくりの美味しさが心に響きました。
一つ一つを作り立てで暖かいまま運んでくる若夫婦は愛想良く気分の良い方で、
日本酒のヒヤをくいくい煽りながら美味しく頂きました。
お湯は明治の創業当時からの木造の渋～い内湯はレトロで、
熱い湯と源泉のぬる湯に分かれています。
高天井を見上げながらほぅ…と溜息。とても塩辛く暖まりました。
離れの露天風呂は雪に埋もれて冬場は使えないのが残念だったですが、
一人の土曜泊で一万円、気取らないくつろぎの時間が持てました。
場所は行きづらいのですが、素直にまた行きたいなと思えました。
