庄永閣|宿情報

522:名無しさん@いい湯だな:2014/08/20(水) 02:47:42.85 ID:cbHwzCBz0.net

富山、庄川、庄永閣 夕食は歩いて数分、近くの鮎の里で食べたので、朝食のみ。正直夕食はここで良いと思う。 8畳で部屋は綺麗。庄川沿いで眺望良し。布団は敷かれていた。8080円 朝食は美味くも無く特徴がある訳でも無く。湯も24時間入浴可だが特徴無し。

494:冷酒:2011/07/18(月) 22:17:55.27 ID:2aqRnadh0

庄川清流温泉「庄永閣」1泊2食冷酒1本 14252円 7月16日宿泊 富山県 【建物・部屋】 JR城端線福野駅からバスで庄川町下車、庄川水記念公園で休憩などした後、 道路を挟んでの向かいの宿にチェックイン。中規模程度の和風旅館で、本陣 という天守閣をモチーフにした建物と一体化している。 エントランスの横には例によって温泉宿らしく「歓迎 ○○様」とあるが、 三連休の初日、団体客も何組かいるようだ。フロントで適切かつシンプルな接客での チェックインを済ませて部屋に向う。宿によっては案内係が部屋まで連れて行って くれるが、そんなものは無く個人的にはそのほうが良い。三階の広々とした清潔な和室で 窓からは庄川が見える。エレベーターに近い部屋なので風呂に行く時など便利であった。 すでに布団が引いてある。トイレ、洗面所はあり。 【食事】 夕食、朝食とも二階の同じ広間に行く。団体客と同じ部屋にならないように配慮はしてくれて おり、二十畳程度の部屋には二人組みのカップルが他にいるだけであった。 夕食は食前酒でゆずカクテル(美味い)を飲み、例によって冷酒をオーダー。 立山という辛口の地酒であった。その他に鮎の炭火焼、肉と豆腐と野菜の陶板焼き、 お造り盛り合わせ、野菜の煮物、インゲン豆胡麻和え、茶碗蒸し、コシが強くて 太くて平べったい麺の冷やしおろし山菜かけ蕎麦、甘海老とピーマンの油揚げ、 キノコの吸い物など。朝食は魚や温泉卵などが出るごく普通の温泉宿和定食。

495:冷酒:2011/07/18(月) 22:40:31.17 ID:2aqRnadh0

【温泉】 チェックイン後、まずは三階の展望風呂に行った。やや小ぶりの内風呂と いかにも屋根下にとって付けた様な露天風呂がある。露天風呂の縁には 何人も胡座をかいて座っており、人口密度が高い。なので露天の入浴はせず、 ここは内風呂だけに入った。泉質は含鉄・カルシウム-硫酸塩泉であるが、 泉温28度なので、加温している。さらには塩素イオン、鉄分が多いので加水 しているとの表示があるが、除鉄処理をしているのか、全く特徴を感じない 肌触りの硬い何とも頼りないお湯になっている。勿論循環湯で塩素臭が漂う。 この3階の風呂は朝はやっていないこともあり、夕食後の入浴や朝風呂は1階の 大浴場に入浴した。勿論、ここも特徴を感じない塩素臭漂う循環風呂。 【その他】 土曜日などに宿泊が可能かどうかは、前もって宿にメールで直接問い合わせたが、 最初の返信は「不可」であった。縁が無いなと思っていると、数日後に「空きがあれば いいです。」の返信メールが別の女将さんらしい人から届いたので予約。 夕食はまずまず良かったと思うが、その割りにあまり印象に残らなかったのは、 その日の昼間に入ったとある食堂が原因でもあると思った。