ＪＲの「深山秘湯の宿」で三泊｜旅行記

△　六畳の和室トイレ付き。外の眺めは、裏側の湯治部の建物。

×　食事は朝夕共に広間。窓からの眺めは無し、みんなﾓｸﾓｸと食べるだけ。

×　量は普通だが、５：３０のｽﾀｰﾄ時なのに山菜の天ぷらは冷え切っていて悲しい。

×　朝食は少な目で力が出ない感じがした。

○　デザートの果物（籠にぶどう１房とメロン）部屋へ持っていってよい。

○　部屋ではお茶（の葉）がたっぷり用意されていて、キレイな畳で寛げた。

×　空調が各部屋で操作出来ず、一晩中暑すぎて何度も目が醒めた。

×　大浴場の掃除の時間が毎日違うようで、泊まった日は夕食後だった。（案内は浴場前のボード）

○　シャワーも無いし想像より狭いので、最初はｶﾞｯｸｼきたけれど・・・居心地ｻｲｺｰ！ 思い出すと今すぐ入りたくなる。

※登山とか湯治客だけの宿が変身中で頑張っている、って好感は持てました。 バス停からちょっと歩くので、雨や重い荷物がある時は困るかな・・ （玄関前のｵｼﾞｻﾝが、バス到着時くらいお出迎えしてきてもいいのにー）

○　部屋は十畳の和室トイレ付き。眺めは言う事なし！

○　本来はレストランで食事の所、フロントに交渉して部屋で夕食にしてもらった。 ちょっと渋られたけれど、団体客が多くて「何時でもいいから」と泣きそうな顔で懇願した。 　　↑　後の応対はすっごく感じよくしてくれて嬉しかった。食事は全部おいしい！（６時～日没７時迄）

○　日没の瞬間は激混みの露天風呂に、ちょい外して行った。お風呂の周りに脱衣籠があるだけ。 入って出るだけ、なんですね。掛け湯の桶も見当たらなくて・・いいんすか？ 夕陽の名残の中で”生きてて良かった”と思いました。ヌルイかな湯温はー。

○　内湯もいいです！露天の茶色と同じ浴槽と、透明の浴槽。内湯の露天は透明。快適爽快！

○　朝食はレストランでバイキング。和食メニュー、種類も多いしウマイです。 ただ混雑してないか確認してから利用しましょう。混んでたらお風呂とかね。

×　宿からおもてなし付き（酒かジュース）が無かった。忘れられた？訊く勇気がなかった。

×　茶色のお湯、指先にこびりついて取れない。キレイになるのに翌日までかかった。 　　↑ﾎｰﾑﾚｽとか工場の人の爪みたくなった・・・女なのに～

※　お湯よし、味よし、設備よし　でも関東から遠すぎじゃ

○　外観は地味だけど中は落ち着いたロッジ風。部屋も古びていて家具も傷が目立つ。 でも清潔だし、古び具合が何とも落ち着いていて、個人的にはかなり好みです。

×　ユニットバス・トイレは耐用ｷﾞﾘｷﾞﾘかな。水洗の音が長くて不安になるし、レバーもグラついていた。

○　バルコニーからは、根元に融けない雪が残る新緑の木々。生まれたばっかりの木の葉。

△　大きなガラス窓から採光たっぷりの内湯と露天。お湯は普通。入らなかったけどサウナも有り。

○　浴衣が2色あって、緑色のは室外用となっていて、ホテルで浴衣は・・躊躇わずに着用できた。

○　朝夕共にレストランで和食。旅行中ずっと和食で、飢えていた牛肉の陶板焼きは嬉しかった。 デザートまで全ておいしく大満足した。朝食も一品づつきちんと作られてる感じ。

△　ほんとは朝食を、和洋チョイス出来たらよかったのに・・・

×　「宿からのおもてなし」喫茶券サービス・・・貰えなかった。 でも絶対に朝のコーヒーが飲みたかったから、申請してゲット。

※　八甲田・奥入瀬を紅葉の時期に連泊して、あの部屋で又ゆっくりしたいです。