長野県湯めぐり|旅行記

676:前スレの805@神戸:2007/07/23(月) 00:33:37 ID:Kc/j/bMw

来月は長野県へ。5連休取れるが予約しているのは、 軽井沢塩壺温泉「塩壺温泉ホテル」 田沢温泉「ますや旅館」 毒沢鉱泉「神乃湯」 あと一軒検討中

691:前スレの805@神戸:2007/07/28(土) 14:44:30 ID:MgC6vpUl

来月の長野4連泊は、 前述の三軒の他に、マイナーな一軒宿の温泉民宿を予約。 バラエティーに富んだ温泉旅行になりそうだ。

695:名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:37:02 ID:ld1fpxIa

>>691 峠の湯?布下温泉? 実は結構一軒宿って多いからわからないけど、レポ期待してます。

697:前スレの805@神戸:2007/07/29(日) 09:20:51 ID:3V85QH0R

>>695 ビンゴ。。。。 布下温泉「民宿 きじま荘」

761:前スレの805@神戸:2007/08/25(土) 13:13:07 ID:T6wpdQFN

長野県に16から20までで行ってきた。 軽井沢塩壺温泉「塩壺温泉ホテル」 布下温泉「民宿 きじま荘」 田沢温泉「ますや旅館」 毒沢鉱泉「神乃湯」 どこも良かったが、詳細は後日。

790:前スレの805@神戸:2007/09/02(日) 00:32:34 ID:ddhr0fLB

長野県湯めぐりレポ。

軽井沢塩壺温泉「塩壺温泉ホテル」 1泊2食冷酒1本 16880円 8月16日宿泊

【建物・部屋】 中軽井沢駅からバスで数分、森の中にある老舗のリゾートホテル。お盆で道路は渋滞していたが、ホテルは道路から奥まった所にあるので閑静な所にある。 ネットで調べるとこのホテルにはシングルルームがあることがわかったので、電話で予約すると、「ツインの洋室も空いてますよ。」と言われたが、一人なので値段が安いこともあってシングルを予約。チェックイン時、部屋まで案内されたが、狭いのに一瞬唖然としてしまった。 2階の一番端の部屋だが、予約時にツインを薦められた理由が解った様な気がした。広さは安宿並みで、団体客の添乗員専用だった部屋を宿泊用に転用したのかも、と思った。ちなみに有料ビデオは無かった。

【食事】 8月は朝晩とも一階の食堂でバイキングとなる。バイキングだから期待は出来ないが、夕食に信州ソバがあったぐらいで、郷土色には乏しい。ただし品数は多く、広く浅く楽しむ事が出来た。

791:前スレの805@神戸:2007/09/02(日) 00:55:01 ID:ddhr0fLB

【温泉】 風呂はホテルの地下一階で内風呂と露天風呂がある。泉質はNa-炭酸水素塩泉で鎌倉時代に源頼朝が発見したという伝説のある由緒あるもので、長命泉と名付けられている。 内風呂はジェットバスもある循環風呂で軽く塩素臭が漂うが、露天風呂のお湯には火薬みたいな臭いがあり、なみなみとお湯が溢れている。浴槽内の循環の有無は解らなかったが、なかなかいいお湯だった。 経験上お湯の質は内風呂>露天風呂であることが多いが、ここは逆であった。夜二回、朝一回の計3回入浴した。 最近軽井沢の山中、と言うかこの近くで熊が出没したが、夜は熊が出ないかなぁ~など思いながら入浴。難点は朝は8時半から清掃に入る事。朝食後、チェックアウトまでの間にもう一回入れなかったのは残念。

【トータル】 軽井沢という有名観光地だが、閑静な所にあり、夜の露天風呂なんか物音が一切せず、都会や日常生活との距離感を存分に感じることが出来た。独身男の一人旅、日常生活からの脱却にはうってつけだと思う。

792:前スレの805@神戸:2007/09/02(日) 01:13:41 ID:ddhr0fLB

布下温泉「民宿 きじま荘」 1泊2食冷酒1本 8375円 8月17日宿泊

【建物・部屋】 しなの鉄道滋野駅から徒歩約15分、千曲川沿いにある小さな一軒宿。道に迷った挙句、見つけたのは看板が無ければ民家としか思えないような感じの民宿。案内されたのは2階の6畳の和室だが空調もあって心地よい。 窓からは千曲川の見事な河岸段丘など自然を満喫できる。夕食まで時間があるからと、とうもろこしを持ってきてくれた。大きな窓の脇でゴロンと横になると、旅に出たとの思いが強くなった。ちなみにこの日の宿泊客は一人だけだった模様。

【食事】 食事は夕食も朝食も一階の食堂で。表現に困るが、民宿らしい素朴なもので、手作りという言葉がぴったりと当てはまるような感じ。トンカツなどもあった。この地方の名物料理らしいが、鯉の煮付けもありなかなか美味しかった。朝も窓からの景色を眺めながらゆっくりと食べた。

793:前スレの805@神戸:2007/09/02(日) 01:31:06 ID:ddhr0fLB

【温泉】 温泉は内風呂だけで、男湯はFRP製の家庭用バスタブで3~4人が足を伸ばせば一杯になる程度の大きさ。34℃のNa-塩化物泉で浴槽内の加温循環はあるものの、壁から突き出た塩ビ管からは非加熱の源泉がドバドバ注がれており、かなりのオーバーフローがあるので気分的に源泉掛け流しに近い。黒や茶色の湯の花もあり、肌に優しい感じ。 夜二回、朝二回の計4回入浴した。館内には瓶入りコーヒー牛乳等の自販機があって風呂上りのたびに飲んだ。(1本100円、風呂上りの瓶入りコーヒー牛乳をゴックン飲むのは最高である。)

【トータル】 前日とは打って変わって小さな民宿に宿泊したが、お湯もいいし、食事も良かったし、いつもの事ながら夜もぐっすり寝た。民宿なので値段も安く、コストパフォーマンスは非常に高い。 高級旅館や綺麗で前衛的な街中の高級ホテルもいいが、こういう所でのんびり保養する方が個人的には好きである。

820:前スレの805@神戸:2007/09/08(土) 00:46:19 ID:H4YRxMok

田沢温泉「ますや旅館」 1泊2食冷酒1本 11595円 8月18日宿泊

【建物・部屋】 長野県青木村の外れ、三方を山に囲まれた行き止まりに位置する田沢温泉。日本の田舎を絵に書いたような感じのところで、「兎追いし、かの山~♪」の世界。 そのような素晴らしい小さな温泉街に一際目立つ、やぐら造りの木造三階建ての堂々たる建物。有形文化財にも登録されており、ネットで見ていつか泊まりたいと思っていた。 泊まった部屋は3階で景色もいい。勿論クーラーは無いが、扇風機さえあれば全く問題は無く、夜はぐっすり寝ることが出来る。季節柄、部屋に羽蟻系の虫が多く入ってくるが、まあ仕方ないだろう。島崎藤村も泊まったこの旅館は、館内にも歴史を感じる。

【食事】 夕食は部屋で、朝食は食堂で頂く。夕食は鯉と淡水サーモンのお造り、地元名物料理の鯉の煮付け、冷茶碗蒸し、小松菜ととり皮のおひたし、おくら、胡瓜の粕もみ、瓜と焼き茄子のおひたし、野菜の天ぷら、信州牛と野菜の鉄板焼きなど。吸い物もあったが、松茸入り。 夕暮れの田舎の風景を眺めながら、冷酒と共に味わうと「旅に出た」という非日常的気分が高揚してきた。 朝食もヘルシーなメニューで「こんな朝食を毎日食べていたら健康になるのにな。」という声も聞かれた。

821:前スレの805@神戸:2007/09/08(土) 01:02:47 ID:H4YRxMok

【温泉】 内湯と風情溢れる露天岩風呂があり、当然ながら両方ともお湯がなみなみと溢れる源泉掛け流し風呂。泉質は硫黄泉で泉温は40℃程。今の時期は非加熱なので、長風呂できるのは有難い。チェックアウトまで計4回入浴した。漂う硫黄臭が都会との距離、日常生活との距離を感じさせてくれる。 ちなみに宿の隣の共同浴場「有乳湯」にも入浴したが、大量の泡付きもあり、まさしく極上の湯だった。

【トータル】 一人旅から、カップルや家族連れ、グループなど客層も様々。風情も満点、お湯もいいし料理もおいしかった。日常生活からの脱却、温泉旅行の醍醐味を味わい、保養するには最高の宿だと思う。 値段も安いし、共同浴場の入浴料金も半額になる。季節を変えて再訪したいと思った。

823:前スレの805@神戸:2007/09/08(土) 01:36:22 ID:H4YRxMok

毒沢鉱泉「神乃湯」 1泊2食冷酒1本 14250円 8月19日宿泊

【部屋・建物】 日本秘湯守る会会員宿。本数の少ないバスを降りて、息切れするような急カーブの山道をしばらく歩くと奥まったところにやっと見えてくる。近年改築し、和風モダン的な洒落た建物。 泊まったのは本館の方で6畳一間。下諏訪の市街地が至近距離にあるのに、閑静な山の中のすがすがしさはどうだろう。。。部屋にクーラーは無かったが、ここも問題は無し。 部屋に案内されたが、布団敷きはセルフでお茶も自分で入れる事になる。昔からの湯治場なので当然だろう。館内は清潔で、休憩ルームなども設けられていてゆっくり過ごす事が出来る。信州の温泉ガイド本などもあるので有難い。

【食事】 夕食、朝食とも一階の広間で頂くが、朝食は八時半固定となっている。 夕食は山菜、野菜や川魚などの天然の素材をふんだんに使ったヘルシーかつ理想的なもの。化学調味料など一切無縁だという感じがする。白ワインの食前酒を飲んだ後は、鮎の甘露煮、サーモンと玉ねぎのサラダ、魚と野菜とコンニャクの鍋物、信州ソバの実の卵とじスープ(美味い)、自家製のアーモンド豆腐、各種山菜おひたし、鰻の肝たれ焼き等。

表現に困るが、日本人の食生活の欧米化が進む中、食事とは本来こういうものなのだと思った。冷酒と共に味わったのは言うまでも無い。 朝食も素朴ながら、品数もまあまあ多く清清しい気分で食べる。

824:前スレの805@神戸:2007/09/08(土) 02:11:42 ID:H4YRxMok

【温泉】 鉱泉は自然湧出で、泉温2℃の含鉄-アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉。加温循環の浴槽と、非加熱の源泉掛け流し風呂がある。源泉風呂は一人用だが、湧出量に見合った大きさのもの。大変冷たい源泉をひしゃくで飲むとPH2.5の酸性泉は酸っぱく、レモネードの様だった。

なお源泉は冷たいが、チョロチョロと浴槽に注がれているので源泉風呂は体感的に20度強といったところだろうか。加熱浴槽は体感温度42度。両方の浴槽を交互に浸かるのは気持ちが良い。源泉を大切にされている事が伺える。夜二回と朝二回、計4回入浴した。武田信玄の隠し湯とも言われている。 (山梨には多いが)ちなみに源泉の販売も行っている様でフロントの脇には入れ物が並べられている。

【トータル】 山の中の一軒宿(毒沢鉱泉には宮乃湯という旅館もある。)という雰囲気で、伝説のある鉱泉に浸かれば何だか神秘的な気分になるので不思議だな。骨の髄まで浸透したような気がする。 当日の宿泊客は他に3組ほどだったが、一人旅の人はあともう一人いた。ここも泊まって良かったなと思った。

825:前スレの805@神戸:2007/09/08(土) 02:21:08 ID:H4YRxMok

この旅行では他に 千ヶ滝温泉「軽井沢千ヶ滝温泉ホテル」 星野温泉「星野リゾート トンボの湯」 小諸温泉「小諸キャッスルグランドホテル」 中棚温泉「中棚荘」   に入浴。