461:名無しさん@いい湯だな:2016/11/21(月) 07:45:48.90 ID:pju2o2mQ0.net
行ってきた。ハンガリー ヘーヴィーズ温泉湖
西方のぬる湯ということでハンガリーに。温泉付きホテルとってもいいんですが、日本みたいに温泉入り放題というわけじゃないので前に泊まった安宿アンダンテホステルから日帰りでいろんな温泉に。ブダペストから鉄道か高速バスで2.5-3.5時間。
施設
3時間で料金2700HUF。
金払うとロッカーがある建物があり、そこで着替え。男女同じ、着替え用の小部屋はある。その建物から、湖の中心部に水面に降りれる建物があり、橋でつながってる。湖の中心部の建物には浮き輪のレンタルがある。(1600HUF。返却時に1000HUF返ってくる)
風呂
硫黄泉。湖畔に近づくと硫黄の匂いがする。おそらく、源泉かけ流し。加水・加温はないだろうな。色は黄濁色。湯の温度としては、中心部の建物の下はいけすみたいになってて4つのプールがあって、その内2個は38度くらい。もう2個は35度かな。
露天は完全に水(温水プール)です。深さは2m-38mと書いてある。浮き輪で泳いでました。
帰りの電車の関係で30-45分浸かって退散。それでも皮膚に硫黄の香り。外人はシャワーで洗い流すようですが、私はそのままで硫黄の余韻を楽しみました。
ハンガリーでは日帰り温泉ですが、オーストリアでは温泉ホテルに1人で泊まります。
517:名無しさん@いい湯だな:2016/11/24(木) 21:35:50.34 ID:lXmIIAuc0.net
516:名無しさん@いい湯だな:2016/11/24(木) 21:25:26.75 ID:lXmIIAuc0.net
519:名無しさん@いい湯だな:2016/11/24(木) 21:39:12.10 ID:lXmIIAuc0.net
566:LPuteaux-656-1-211-137.w217-128.abo.wanadoo.fr:2016/11/26(土) 16:14:48.53 ID:Ip0Y444S0.net
ブダペストのセーチェニ温泉ですね。オサーンが温泉入りながらチェスやってるので有名。お湯は38度までらしいけど、屋外にあるので言った人によると「かなりぬるく」感じるらしい。
温かいキラーイ温泉のほうが好きですね。写真の女性もあんまり可愛くないですね。
567:名無しさん@いい湯だな:2016/11/26(土) 17:04:14.08 ID:r+esVA3u0.net
462:名無しさん@いい湯だな:2016/11/21(月) 12:55:06.30 ID:lJqdgX430.net
乙!
おいしかったものとか、食べ物についても書いてほしい
469:名無しさん@いい湯だな:2016/11/23(水) 04:40:14.15 ID:/DYWZOZJ0.net
>>462
> おいしかったものとか、食べ物についても書いてほしい
貧乏旅行なので食べたものはほとんどホステルのシェア飯ですね。東京から持ち込んだS&Bゴールデンカレー、松茸ご飯、どん兵衛、一平ちゃん、たくあんです。
それだけていうのも寂しいので、462の期待に答えて11/22にブダペストのミシュラン一つ星に行ってきました。
前菜 フォアグラ
Crispy duck liver and bon-bon with pumpkin 3.750 Ft
ご存知ハンガリー名物のフォアグラのソテー、付け合せでラズベリーのソースやかぼちゃムース。宿でも誰かがフォアグラを市場で買ってきて焼いてるの貰ったが、それだけでもうまかった。レストランならなおさら。
スープ コンソメスープ
Partridge soup with walnut filled cannelloni 1.850 Ft
セロリや人参が5mm角のサイコロ状に切られたものの上にす巻きにされたつくねが置かれて皿が運ばれてきてそこにコンソメスープ注がれる。コンソメスープといっても、クノールの粉末で作ったやつとは大違いでそれだけでもうまかった。
メイン ラムのソテー
Lamb shoulder and sweetbread of the veal with watercress and chimney cakes 5.550 Ft
羊を頼んだのだが、食べてみたら鳥の鳥焼きみたいな味と食感。ほんとに鶏肉かと思った。うまいんだが、全部鳥づくしになってしまったようで・・・味的には。
ここまでで食いきれない量だったので、デザート・コーヒーは飲まず。会計は上記とグラスワイン赤白とチップ込みで18000HUF(約8000円)。
宿で話したら「高い!!!」と驚かれた。宿でシェア飯食えば400円ぐらいだからな。
http://tamajimu.sytes.net/cl/2016/bud/?79
477:名無しさん@いい湯だな:2016/11/23(水) 19:52:48.25 ID:yyzLa9u30.net
行ってきた。ハンガリー キラーイ温泉(2016/11/21)
ブダペスト市内。宿からはトラム1本で行ける。宿の情報では熱い風呂があるのはキラーイとルダッシュ。
施設
3時間で料金2400HUF。
基本この国はICチップが仕込んである腕時計みたいなものを渡されて、入退出のチェックとロッカーの鍵になる。ハンガリーのホモ温泉の総本山キラーイ温泉らしいが、当局も対策して全日混浴にしたらしい。それぽいやつは全く見当たらず。
建物の一部は16世紀のものらしい。メインの湯船は直径10メートルの八角形のトルコ風呂式。天井はドーム状になっており、明かり採りの穴から光が差し込んで美しい。
水着着用。混浴。施設内には温水スイミングプールもあり、こちらは帽子が必要なので入らなかった。
風呂
硫黄泉。湯は無色透明。腐卵臭がする。お湯はややしっとり感がある。おそらく、源泉かけ流し。八角形のメインの湯船と4つの5人くらいがはいれるサブの湯船。
メインの湯船は36度ぐらい人肌。そのほかはもう水の風呂と40度の風呂。外人たちは33度か36度を好むようである。湯船の深さは1.2メートルくらい。
http://tamajimu.sytes.net/cl/2016/bud/?38
479:84.78.17.213:2016/11/23(水) 20:00:25.40 ID:i75xpFzp0.net
ハンガリー ルダッシュ温泉(2016/11/21)
施設
2時間で料金3300HUF。最後に1000HUF返金。システムはキラーイとほぼ同じ。水着着用。
風呂
硫黄泉。湯は無色透明。腐卵臭がする。お湯はややしっとり感がある。ここの売りは42度の風呂がある。キラーイと同じような規模でメインは36度。サブの風呂で42,33,28度がある。
ハンガリー ルカーチ温泉(2016/11/22)
施設
2時間で料金3300HUF。最後に1000HUF返金。システムはキラーイとほぼ同じ。場所もキラーイ温泉の近く。水着着用。
風呂
硫黄泉。湯は無色透明。腐卵臭がする。腐卵臭は行った中では一番強いかな。お湯はややしっとり感がある。飲泉コーナーを見かけたので、なめてみたら箱根の黒卵みたいな味。外人はペットボトルに詰めている。たぶん飲むんだろうな。
キラーイと同じような規模でメインは36度。サブの風呂で40,33,28度がある。
http://tamajimu.sytes.net/cl/2016/bud/?59
491:名無しさん@いい湯だな:2016/11/24(木) 01:17:08.93 ID:qJzCuVNX0.net
女はどーなん?
美人はけっこうおるのけ
イメージ的に金髪でなく黒髪だけど…
497:名無しさん@いい湯だな:2016/11/24(木) 12:16:56.29 ID:/uXMwTZ30.net
美人は?
498:名無しさん@いい湯だな:2016/11/24(木) 12:44:40.69 ID:9SZaHbp20.net
>>491,497
少ない。街歩いてて、「この娘かわいいorきれい」てのが東京より少ない。金髪も少ないね。民族的にスラブじゃないからな。反対にチェコは美人が多かったな。
ちなみにチェコは欧州では、アジアのタイみたいな位置づけらしい。(危ない海外板ネタだが) ちなみに1990にもブタペスト行ったが、あの頃の街の雰囲気ないな。もう全く西側の国になってしまった。
485:84.78.18.233:2016/11/23(水) 22:20:45.97 ID:qf3cvNKx0.net
いまブルマウ温泉に向かって移動中。
今日は温泉宿泊だから全くスレチでないはず。
山奥の単線で2両の鈍行列車に客は漏れだけになった。www
512:84.78.21.178:2016/11/24(木) 20:52:09.43 ID:9/X5eJky0.net
行ってきた。ログナー・バード・ブルマウ温泉。Rogner-Bad Blumau。
オーストリアの銘湯みたい。
3週間前にbooking.comで予約。
自社サイト・booking・agora等で値段を比較した結果、booking.comが安かった。
ダブルベッドルーム・夕食・朝食込み181e。グラスワイン2杯9.9e。それに税が加算されて195.4e。
JCBはだめみたいでアメックスで最後に決済。
ウィーン中央駅から南方向に30分行ったウィーナー・ノイシュタットでローカル線に乗り換えて2時間。行った人のブログを読むと行きにくいてあるが、俺にとっては簡単だった。列車の本数は少ないが、日中帯に2時間おきに便がある。
Bad Blumau駅で下車。29e。この駅は無人駅なので帰りの切符をローカル線内の車内自販機で買っておいた。宿に電話しておくと送迎してくれるが、800mなので歩いた。
道は至って単純。店とかのたぐいは一切ないので、持ち込む人はウィーンで買い込むしかない。馬の牧場をしりめに歩いていく。看板があるのでそこを進んで行くと、ヘンテコな建物が見えてくる。
15時過ぎについたが16時に部屋が用意できるから待ってくれと。ウエルカムドリンクとしてスパークリングワインかハーブ茶をくれる。聞き取れなかったので茶にしてしまった。そのときに腕時計型ICチップを渡されるので、それを持って温泉に行くこともできるが、ロビーで待った。
部屋
10畳ぐらいでダブルベッド。シャワーとトイレ付き。当然トイレはウォシュレットではない。無料無線LANあり。冷蔵庫とかは見当たらなかった。部屋にはバスローブと、タオルが入った袋が置かれているので、水着に着替えてサンダル履いて温泉に行く。部屋には750mlの炭酸水が置かれてた。
513:84.78.21.178:2016/11/24(木) 20:54:44.23 ID:9/X5eJky0.net
温泉
温泉場にはシャワーがあるので、石鹸とカミソリを持って身支度。温泉のほうはカルキの匂いがしたのでおそらく循環だろう。硫黄の匂いも少しするように感じた。若干しっとり感がある。湯は無色透明。温度は36度。深さは1.3mかな。
流れてはないが、日本の「流れるプール」の形状でひたすら歩き回った。室内部分と露天部分があるが湯の温度的には違いはない。2-4人用の湯船もあるが、それも36度。湯船の周りにはリラックスチェアが置かれそこに荷物を置く。
宿泊客はみんな同じだからおいた場所を覚えておくこと。一応、バスローブと袋には部屋番号が書かれたバッチがつけてある。
流れるプールをリラックスチェアが取り囲み、その外周に布団が敷かれていて枕が2個。なんとなくエロい。だれも怪しいことはしてなかったが。露天部分の暗がりで抱き合っているやつはいた。
客層は50-60以上が主流。たまに(5-10%)20-30台の若いネーチャンがいる。ハンガリーと違ってちょっと綺麗系でした。老いも若きもほとんどビキニ。言語的にはほとんどがドイツ語。英・仏・西語は聞かなかったな。アジア系は俺だけ。
食事
日帰り客向けにバスローブのまま入れるステーキレストランがあるが、宿泊客にはバイキングレストランがある。こっちのレストランはバスローブはだめで、また着替えて行った。
入り口でルームナンバーカード見せて席に案内。席に着くと食前酒はと聞かれたのでスパークリングワインを頼んだ。値段は聞かなかったが、グラスワインは5e前後で安い。しかもそこそこうまい。
バイキングは万座のプリンスホテルのを完全洋風にした感じ。肉料理とか本場はうまい。チーズもそれなりに種類がある。飲み物の精算は例の腕時計を見せて精算。
朝食も同様なバイキングだが、なんと無料スパークリングワインもあった!!!(夕食ももしかしたらあったかもしれんが) La Roseverという1本5eのイタリアスパークリングワインだが、ぜんぜん悪くない。朝から3杯も飲んでしまった。
総評
朝夕飯付きで200e弱はかなり安く感じる。口コミでも高評価だし、機会を作って再訪連泊したい。
http://tamajimu.sytes.net/cl/2016/bud/?107
561:名無しさん@いい湯だな:2016/11/26(土) 14:39:42.78 ID:Ip0Y444S0.net
行ってきた。ウィーン Therme Wien
オーストリアにもバーデンというところがあるが、能書きによるとこちらのほうが泉質が良さそうなので、こっちにしてみた。
政府観光局公式サイト(日本語)によると「地下鉄U1終点ロイマンスプラッツ駅から、市電67番で終点オーバラー下車。」て書いてあるが、実際は68Bのバス(2.2-2.3e)。乗り場もわかりにくい。
グーグル先生も正しい行き方を提示できなかった。もちろんTherme Wienの公式サイトは正しい案内を提示している。2014夏から変更されたてよ。
受付に行くとキャビンかロッカーかを尋ねられて腕時計型のICチップ鍵を渡される。そのICを入退室ゲートにかざして、最後に精算する。温水プールエリアとかサウナエリアとかで料金が変わっていく。
温泉
「オーバラーの温泉はナトリウム/カルシウム/硫酸塩/塩化硫黄を含み、硫黄含有率が60.1mg/kg SII/l、溶質成分は3.7g/lで、ヨーロッパで最も治療効果の高い温泉の一つです。地下約400mと約900mから排出される源泉は54℃で、毎秒30リットル(毎時120m3)の湯が出ています。」
て謳っているが、結論的には36度の温水プールでしかない。
お湯は無色透明。建物入ったときは硫黄の香りが若干したが、お湯の香りはややカルキ?臭い。小さい子供をつれた家族連れが多く、温泉というよりは単なる温水プール。
ハンガリーみたいに、温度を変えた浴槽があるわけじゃないし、日本人としては残念な施設。子供禁止ゾーンてのがあるが、お湯の違いはなく、単なるカップルのイチャつきエリアだった。
18.5e払って退散。
565:名無しさん@いい湯だな:2016/11/26(土) 15:39:31.46 ID:r+esVA3u0.net
>>561
子供禁止ゾーンにワニさんはいなかったのかな?
568:LPuteaux-656-1-211-137.w217-128.abo.wanadoo.fr:2016/11/26(土) 17:56:02.59 ID:Ip0Y444S0.net
>>565
いない。水着だし。全裸の温泉・サウナとかもあるが恥の感覚が日本と違うからな。ロッカールームも共用でそこで普通に着替えてる若い女性もいたよ。
http://tamajimu.sytes.net/cl/2016/bud/?159
563:名無しさん@いい湯だな:2016/11/26(土) 15:22:14.73 ID:Ip0Y444S0.net
>>561
ウィーン温泉に行ったのは2016/11/24。
その後、夜行+TGVでパリに行く予定でチケット現地受取にしてたんだが、ウィーン→ミュンヘンの切符しかない。
OBB(オーストラリア国鉄)のサイトで買ったんだが、ウィーン→パリで検索したのにウィーン→ミュンヘンの部分しかカゴに入れなかったのか3国を跨ぐのが売れないのかは不明。
ウィーン中央駅の窓口でミュンヘン→パリの切符を買いたいて言ったら、ドイツの切符を売れるわけなかろうと門前払い。
ウィーン→ミュンヘンをキャンセルして、LCCでパリに飛ぶ選択肢もあるがそれだとどっかでホテルをとる必要がでる。切符キャンセルはおそらく8割しか払い戻せないし。
ウィーン中央駅の無線LANからドイツ国鉄のアプリをインスコしてミュンヘン→パリのTGVを買う(109.80e)。クレカ情報を入れて最終購入ボタンを押したらエラー。再度Applyしたら成功したが、実は2重課金してた。同じスマホで同一列車を複数人が使いまわして乗るわけないのに。ここで20eキャンセル料取られた。
ウィーン→ミュンヘンの寝台は23:25発で6:10にミュンヘン。ミュンヘン→パリのTGVは6:24発でパリ東駅に12:10着。ウィーン発は10分遅延したが、その後は遅延なし。
列車のスピードはノロめで、ドイツ国境でスイス行き列車の切り離しと難民対策で?検問があり30分ぐらい停車。ミュンヘン→パリは東京→広島の距離ぽいが、すべて専用軌道で走るわけではないので6時間かかる。初めから航空機のプランにしとけばよかったな。
582:名無しさん@いい湯だな:2016/11/27(日) 15:27:10.29 ID:ikehS9kV0.net
行ってきた。フランス ヴァル=ドワーズ県 アンギャン・レ・バン(2016/11/26)
Barriere hotels & casinos
パリからゾーン4の切符で行けるところに位置する。オレはゾーン3までの1日券使って歩いたが。ノーマル運賃だとフランス国鉄のパリ郊外線で8eぐらいかな。
パリの北西、モネの名画のアルジャントゥイユやサッカーのフランス競技場のほう。カジノがあってパリからの観光客で結構儲かってるみたい。
Barriere hotelsの別館みたいなところに、温泉があって、医療用と日本のスーパー銭湯ぽいものがあるらしい。その建物に入るとたしかに硫黄泉の匂いが強くする。wikiによると硫酸塩泉があるそうだ。
その別館のフランス式2階の受付で温泉利用したいて聞いてみたら1月までCloseだと。
フランスの温泉て終わってるな。基本、医療用だしな。帽子もいるぽい。
583:名無しさん@いい湯だな:2016/11/27(日) 15:35:15.90 ID:5rVFw3ov0.net
パリの北部は治安良くないから行かない方がいいって聞くけどそんなでもないのか
584:名無しさん@いい湯だな:2016/11/27(日) 15:44:41.23 ID:ikehS9kV0.net
>>583
ご認識の通りです。街の雰囲気はやばいね。フランスの刑事モノも犯罪が起こるのはパリ郊外の低所得者地域と相場が決まってる。パリの空港CDGもそいうエリア通りけど、当局が空港行き電車(RER B線)はそういう地域の駅は通過するようにしてしまったからな。
日本大使館はその電車使うなて言うし。今日それ乗って帰国だが。ホテル・カジノ側もそれを認識していて、パリ中心部から15eでシャトルバス出してる。
611:名無しさん@いい湯だな:2016/11/30(水) 08:47:56.95 ID:6P+kwm//0.net
>>608
そのムール貝の店、俺も10年位前に行った。美味しかったな。また行きたくなってしまった。