年末年始は東北三県湯めぐり

238：名無しさん＠いい湯だな：2018/11/28(水) 18:29:34 ID:HnuR81fo0

もう皆年末年始の予定は決まってるのかね

240：名無しさん＠いい湯だな：2018/11/28(水) 18:55:38 ID:QBPJxGf20

>>238 一応予定は立てた下風呂→あいのり→日景→鶴の湯→不忘閣どこで年越しかは秘密w まだコロコロ変わる

245：名無しさん＠いい湯だな：2018/11/28(水) 22:34:50 ID:m2IwU.L20

>>240 人気度からいって年越しは鶴の湯と青根ではなく一泊目でもないだろうから青森秋田県境のどっちかでしょ

246：240：2018/11/28(水) 22:46:44 ID:eZlMKcvM0

>>245 まあそんなとこw 年越しできる宿を確保してから前後の宿を決めてく

831：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/10(月) 23:14:42.44 ID:kvNd92wr0.net

12月末は下風呂の白濁硫黄泉を楽しむ予定だが、あそこは積雪はそんなに多くないからなあゼロってことはないだろうけどカフェもできたことだし、ゆんゆん♪まで足を伸ばさなくても時間がつぶれそうだ下風呂から始まって、白白赤白白白白の行程w

832：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/10(月) 23:18:17.99 ID:C2SEUPZU0.net

下風呂いいよね、メシウマだし

835：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/11(火) 00:08:06.03 ID:HlRjaMtX0.net

>>831 したらばのほうで書いてた人かな？赤があいのりはわかるけど青根は透明では？違う人なら失礼

837：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/11(火) 05:50:03.87 ID:1+cQi9MH0.net

>>835 最後の青根書き忘れてた！ありがとう私の頭の中では、あいのりは未だに廃墟ウォータースライダーのイメージが強いので、どんな宿なのか楽しみ泊まるほどの宿ではないかもしれないが、ちょうど24時間滞在プランがあったので時間調整も兼ねて・・・

237：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/30(日) 06:21:16.64 ID:qKUdnIVj0.net

●青森・下風呂温泉・さが旅館

下風呂は雪は少ないものの寒ッ。晴れ間も見えるが雪雲と共に時折強烈な風が吹きつけてくる。さが旅館に投宿。隣は共同浴場の大湯、向かいはまるほん旅館。二食付きで14,190円(税込)。たぶん前レポと同じプラン。下風呂で高いプランを選ぶ必要がないのは経験でわかっているのだが、ついつい。三階建ての建屋は旅館というよりはホテルに近い造り。全11室。靴のまま部屋へと向かう。部屋は八畳トイレ付き。クーラーも付いているし夏場に安いプランで連泊するのもいいな。窓からは下風呂漁港と荒れる津軽海峡。

外観
部屋窓からの風景

風呂は男女別の内湯。隣が大湯なのにここは新湯を引湯している。新湯は78.8度の含硫黄-ナトリウム-塩化物泉だが、引湯距離が長いし配湯量も多くないので温めのお湯。谷地温泉霊泉よりちょっと熱いくらい。下風呂加水必須のイメージがもろくも崩れたw 一時間は余裕で入っていられるし、ぬる湯好きには嬉しい誤算ではあったけど。湯花キャッチャー無しなので、浴槽底には白い湯の花が多量に沈殿している。

男湯

夕食は部屋食でほぼ一度出し。最後にご飯、温かい素麺、デザートを持ってきてくれる。運ばれる御膳を見た瞬間、その量の多さに「ワンランク下げたプランでもよかった」と思うわけよw 肉一切なしの魚介類攻め。アンコウは鍋、刺し身、とも和えで供される。他に煮魚、焼魚、アワビ踊り焼きとくればもう満腹。ご飯はちょっと口にしただけ。朝食は階下の食堂で。客は私一人だったのでどこでも別に問題ない。定番の貝焼き味噌、イカ刺しなどなど。

夕食１
夕食２
夕食３
夕食４

まあなんて明るい女将さん！　楽しい一日でございました。年末は12/29～1/1まで休むのが恒例だとか。

238：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/30(日) 08:02:02.38 ID:lFyJLzEP0.net

>>237 レポ乙です下風呂は見た目以上に美味しいんだよね新鮮な魚介の素晴らしさだわ

239：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/30(日) 08:26:46.20 ID:Z44EOXXa0.net

>>237 ＞朝食は階下の食堂で。客は私一人だったのでどこでも別に問題ない。

どういう意味？わからない

242：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/30(日) 09:10:31.03 ID:2tsT11p90.net

>>239 当日の宿泊客は私一人だったので、客室だろうが食堂だろうが他客と顔を合わせることはないってことです。意味がとりづらく申し訳ありません。ちなみに当日の貝焼き味噌の具材はタコの脳ミソでしただから何なの？って話w

247：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/30(日) 12:21:57.69 ID:MVP6bzsA0.net

そう、下風呂は一番安いプランがお勧め高いのにすると、食い切れない

245：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/30(日) 11:26:04.28 ID:9CRJD9fh0.net

下風呂大湯は元旦無料

249：名無しさん＠いい湯だな：2018/12/30(日) 17:18:18.05 ID:6lGVkAzJ0.net

>>245 もちろん新湯も元旦無料開放今朝、宿の湯舟は透明だったが、新湯は微白濁あさイチだから湯がなまってるとは考えにくいし、このあたり面白い

255：237：2018/12/30(日) 23:55:30.18 ID:6lGVkAzJ0.net

来年は訪問できるかどうかわからないので、入り納めのつもりで大湯新湯にも足を運びました。大湯は熱めの湯舟もなんとか入浴できる温度、安定の白濁。新湯は大湯ぬるめの浴槽よりやや熱の微白濁。新共同浴場の建設は来年度から。すでに作業は始まっていて、旧北明館は跡形もなく消えとったw 長谷旅館は井上靖の滞在した部屋を保存するらしいけど、どういう形にするんだろ。

大湯/新湯・新共同浴場計画地

287：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/01(火) 13:12:21.68 ID:pXAUQ77o0.net

●青森・下風呂温泉・かどや旅館

もう一泊下風呂で過ごす。泊まったのは新湯通りのかどや旅館。二食付きで13,110円(税込)。ここもついつい一番高いプランを選んでしまった。安いプランなら9,000円くらいで泊まれる。やや古びた建物だが館内はきれいにされている。案内された部屋は二階の七畳半トイレ共同。居心地は悪くないのだが設備的には一昔前のそれで、部屋鍵なし、トイレ男女共用で和式多し、風呂もカランが一つだけ。以前はこんな仕様でも別になんとも思わなかったけど、最近はちょっとキツくなってきたw

外観/部屋

風呂は男女別の内湯。こちらも新湯を引湯。さが旅館よりは引湯距離が短いので適温。湯花キャッチャーで湯花を捕獲？しているので、湯舟はクリアな透明。新湯がにごり湯になるのはどの程度の頻度なんだろう？この後1時間くらい経ってから新湯共同浴場に行ったら、そちらは微白濁。温泉は奥が深い。

湯花キャッチャー
男湯

朝夕食ともに部屋食。通常ならこれも超満腹の量なのだが、さが旅館の後だったのでね。ここも肉っ気なしの魚介類オンリー。アワビはお造りと踊り焼きの二種類で。朝はイカ刺しイカ塩辛などなど。下風呂の朝食はビール飲みたくなるわw

夕食１
夕食２
夕食３
夕食４
夕食５

さが旅館のインパクトが強烈で少し割りを食った感じ。温泉が適温だったのは想定外。二軒先のつぼた旅館は3年前激熱で入浴するの苦労したのにぃ。

288：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/01(火) 13:19:22.86 ID:pXAUQ77o0.net

●青森・下風呂温泉・shimofuroカフェ

下風呂バス停の真ん前にあるこの建物、よーく見るとカフェなのであります。2年ちょっと前にできたとか。ドリンクオール400円、他にパスタ等の軽食。少し雑多な感じのする店内だが案外落ち着く。下風呂の時間潰しにどーぞ。入店した時、オーナーのたらこちゃんはソファでお昼寝。私に気づいて起きようとするが、ひっくり返った亀状態で「あらどうしましょ」などと言いながらなかなか起き上がれない。待つこと数十秒w　面白い人。新共同浴場ができたら流行るのかな？　どうだろ。

外観
入口
店内

383：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/04(金) 21:57:53.87 ID:8K8/8PmD0.net

●青森・相乗温泉・羽州路の宿あいのり (http://www.ainorionsen.com/)

秋田の県境まで1キロくらい。古遠部もまあ近い、県境越えれば矢立ハイツや日景温泉。そんなところにある宿。「温泉大好き!長湯プラン/三食付き」で予約。16,500円＋部屋食代500円＋入湯税150円。イン16時、アウト15時。のんびり過ごすならこの手のプランもありかも。碇ヶ関駅から送迎あり。

宿入口でハタハタ・アワビ・リンゴ・キャベツ等を販売してるような庶民的な宿w 平屋の建物は比較的新しくキレイ。日帰り客重視な設計かな？　案内された部屋は玄関に一番近い八畳＋広縁＋トイレ。日帰りが6時～20時で通路最奥に浴室があり、皆さん部屋前を通るので少し足音等が気になるかも。「あいのり」って言うと、私の中では隣接する廃墟のイメージが未だに強い。解体は費用がかかるのかそのまま。ウォータースライダーはどこにあったかなあ。ここは今の宿とは直接関係ないらしいが。

外観/入口付近
一部マニアに有名な隣接する廃墟
部屋

お風呂。ここはとにかく「赤湯」イチ押し！　半露天状の湯舟は二人も入ればいっぱいの小さなものだが、そこに45度のナトリウム塩化物泉がボコボコ音を立てながら投入されている。成分総計超濃厚長湯禁物。近くの矢立ハイツとは違って濁りはわずか。強い鉄臭。お湯が流れるところはすべて錆色に染まっている。湯温が高いので泡付きはないが、遊離二酸化炭素も709mgとかなり多い。温まりよく、もうこれはホントに気持ちいい。長湯防止に砂時計が置いてあるが無視w

赤湯

他には内湯と露天。58度無味無臭の弱アルカリ性単純泉。赤湯の存在があまりにも大きいので、これはどうってことないw この時の露天はぬるすぎて、クールダウン用としてしか使えなかった。

内湯
露天

食事場所は原則的に食堂だが、500円プラスすれば夕食は部屋食にしてくれる。食堂でもめちゃくちゃ詰め込まれた配置ではないが、500円程度のアップなら部屋食でいいかも。一気出しの料理はありふれたもので可もなく不可もなくといったところ。朝食は食堂で。サラダ等少しだけハーフバイキング。昼食は蕎麦ラーメン等のメニューから選び、部屋に持ってきてくれる。

夕食
朝食

赤湯目当てで行って十分堪能できたので満足。年末営業で日帰り入浴は16時終了。風呂は空いてたし夜も静か。熟睡。

403：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/04(金) 23:58:43.63 ID:sBganM3n0.net

>>383 あいのり温泉を評価してくれてる人がいて嬉しい

内湯もお湯がいいと思うんだ露天もお庭の池が温泉でそこに入るって感じで春～秋にかけては草木を眺めながらで心地いい

今の建物があるところがかつてのウォータースライダーがあった場所だよ

405：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/05(土) 05:49:06.21 ID:9kx0MF4J0.net

>>403 ああ、そっち側にあったか。ありがとう。津軽湯の沢駅から古遠部温泉への送迎の時に見たはずなんだ。あんな山の中だし、なんだこれは?!ってw

今回は赤湯でたっぷり温まって露天でクールダウンのループ。露天は湯口付近でやっと38度くらいで雪も降ってたし、内湯は造りがシンプルだから一度浸かっただけだった。今度行く機会があれば再確認したいw

413：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/05(土) 18:39:42.61 ID:zQesnot/0.net

>>383 レポ乙です。そのプランいいね連泊できない時なんかには塒には

434：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/06(日) 11:01:21.46 ID:9uDngErN0.net

●秋田・日景温泉

年越しは日景温泉。部屋おまかせのプランで19,590円(税込)×二泊。以前も泊まっているのでサラッとw 部屋は昭和館二階の六畳＋トイレ。踏込部分は広いし、一人なら高い和洋室でなくともこれで十分。布団は予め敷いてあって、分厚いスプリングマットレス使用。これは好みが分かれるかも。何かリクエストでもしない限り従業員が部屋に入ってくることはない。着衣は作務衣。 Wi-Fiは以前よりも実用的なスピードでストレスなく使える。

外観
部屋

ラウンジの薪ストーブは赤々と。この火を見ると日景温泉に来たなあって感じにさせてくれる。いつのまにかテレビが一台設置。この宿唯一のテレビ。衛星放送だけだったかな？玄関先の「ハッチ」は一回り大きくなってしまって柵の中w

薪ストーブ
秋田犬ハッチ

じゃらん等では未だに「冬季間(11/20～3/31)は全ての露天風呂がご利用いただけません」との但し書きがあるが、よほどのドカ雪が降らない限り冬も露天利用できるようにするとのこと。んなわけですべての露天を満喫。露天で使用されている「日景2号泉」の匂い、なんと形容していいかわからなかったが、最近Twitterで「たくあん臭」という秀逸な表現を見つけたので、今後使わせてもらおうw

貸切露天外観
貸切露天

食事。大晦日は年越し蕎麦、朝食は雑煮や栗きんとん/黒豆が出たけど、基本は以前と同じ。美味しゅうございました。

年越しそばときりたんぽ鍋
朝食　バナナと小松菜のスムージー美味

ほんと静かでよかった。客はそこそこ泊まってたようだけど、大浴場はいつも独泉。経営面はだいじょうぶかいなと余計な心配したくなるようなw

447：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/06(日) 16:20:12.38 ID:9uDngErN0.net

●秋田・乳頭温泉郷・鶴の湯温泉

三が日のうちに乳頭温泉郷鶴の湯へ。相も変わらずの湯治棟、二食付きで9,870円(税込)×二泊。変わらぬ風景、変わらぬ風呂、変わらぬ食事メニューw　GWの湯めぐり帖の残りで孫六大釜へ足を伸ばす。後は食う寝る入る。 80人程度の宿泊客がいて連泊率は40％だとか。日帰り客来訪の時間帯を除けば静かな時間。湯治棟に泊まって部屋でうるさいと思ったことは一度もないが、夜に一階の休憩所で常連客の宴会もどきが開かれることがある。声が大きいわけではないけど、23時過ぎまでやるのはさすがに考えてほしいわ。まあ、従業員も輪に入っているのでねえw

本陣/湯治棟風景
湯治棟。冬は長靴が必需品
鶴の湯点景

448：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/06(日) 16:56:22.93 ID:eK2nQG7n0.net

鶴の湯って一人客止めるの毛？

450：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/06(日) 17:46:17.90 ID:9uDngErN0.net

>>448 湯治棟(二・三号館)しか知らないが、トップシーズンだろうがなんだろうが一人で泊まれるし、実際一人客多い。予約がどうのこうのはまた別な話。でも、ここ5年で6～7回泊まってるけど、いずれも年末年始・GW・お盆だよw トイレ共同なのと、隣は30～40cm、前は2m弱足らずの距離での向い合せの食事に抵抗がなければオススメ。

451：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/06(日) 17:49:07.38 ID:63rugT6t0.net

長靴は持参する？それとも置いてある？

452：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/06(日) 17:53:15.76 ID:9uDngErN0.net

>>451 長靴は鶴の湯の常備品。サイズ豊富。食事処や浴室での取り違えはしょっちゅうだから、毛色の変わった長靴を自分で準備するという手もあるw クリップでも挟んでおけば間違えないのだろうが。

453：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/06(日) 18:49:08.23 ID:j85/JDVN0.net

一週間メニューを何時かは制覇してみたい鶴の湯…

330：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/07(月) 21:14:35 ID:/Ayx.Nec0

●秋田・乳頭温泉郷・孫六温泉　＜立寄り＞

冬は黒湯側の駐車場が閉鎖なので、誰だろうが大釜温泉から1キロ弱歩く必要がある。正月とはいえ訪れる人も少なく、雪見露天を楽しむ。若干ぬるめだが身体が冷えるほどではない。戻ろうと思ったら木戸が凍りついて開かない！　桶で湯を掛けてもダメ。何度か試みてやっと開く。 …今年は1月中旬から3月中旬まで冬季休業の予定だとか。

454：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/06(日) 19:46:58.20 ID:9uDngErN0.net

鶴の湯の後は、秘湯を守る会から青根温泉湯元不忘閣を予約していたのだが、10日前にチェックしたらなんとキャンセル扱いになってる！事務局に確認したところ、宿に直接キャンセルの連絡が行ったのでそれに従って処理したとのこと。サイト経由でのキャンセルなら何かの拍子でキャンセルボタンを押したことは考えられるが、直接連絡するなんてありえない。でも、話を長引かせてもしょうがないので、それを受け入れ宿探しすることにした。で、見つけたのが・・・

455：名無しさん＠いい湯だな：2019/01/06(日) 19:49:14.29 ID:9uDngErN0.net

●宮城・遠刈田温泉・たまや旅館

遠刈田のほぼ中心にある全13室のお宿。真正面は共同浴場壽の湯というロケーション。二食付きで14,406円(税込)。案内された部屋は二階最奥の八畳＋広縁。街ナカなので景色は望むべくもないが、隣室と二部屋だけ棟が違うので、まあ静かなこと。洗面所と空の冷蔵庫、鍵あり。暖房は空調のみ。

外観/部屋

食事は階下の広間を数室分けて利用する。私が使った部屋は三組が着席。間に仕切りが入るので他客はさほど気にならない。 15年前のレポを読んでホントかよと思ったのだが、ホントだったw お膳にはギリギリ詰めて22の小皿。他に3品ほど温かいものが出てくる。計25品。高価な食材とかはないのだが、これはもう楽しい。お酒がすすむったらありゃしない。野菜等が中心のメニューなので食後に胃がもたれることもない。満足。朝食はまあフツーw

夕食初期状態
後からの三品
朝食

風呂は男女別の内湯と貸切風呂。源泉はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉でおそらく常時加水。遠刈田はあまり詳しくないが、共同浴場と同じ湯と思われる。やや茶褐色に濁り、光の加減では緑色にも見える。お湯はかなり熱め。きれいに弧を描く湯口からのお湯に心奪われる。浴後はポカポカ。貸切風呂は部屋のすぐそば。子供連れの家族が多かったこともあり、なかなか空いてくれなかったなw 寝坊して壽の湯の朝湯に間に合わなかったのが心残り。神の湯は入ったけど。

男湯
湯口
貸切風呂

少し慌ただしい行程だったので、遠刈田は再訪してみたい。交通は白石蔵王より仙台からの高速バス利用が本数も多くて楽かな。ただ予約制でなく乗車定員制なので時期的なこともあり超満員補助席フル活用。途中バス停からの乗車はすべて断られていた。