686:名無しさん@いい湯だな:2017/09/17(日) 23:34:56.34 ID:jqF4+Ib70.net
遅くなったけどお盆に北東パスで東北~北海道を北上
4泊ほど温泉旅館に泊まったのでぼちぼちレポ
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森岳温泉 森岳温泉ホテル
一泊二食10800円
森岳駅まで送迎してくれるのでこれを利用。
翌日は「リゾートしらかみ1号」が森岳駅に停車するので、鉄道利用の場合はこの前泊に使うといいかと。
〇外観
ザ・昭和なホテル、外観だけでなく内装も。
近くには廃業になったホテルがいくつかあり、かつては繁栄してたと思われ。
〇部屋
バストイレ付。
畳敷きに机といすが置かれている和洋折衷タイプ。
布団は最初から敷かれていた。
入ったとき違和感を感じたが入って振り向いて気が付いた。
天井がえらく高く、3メートルぐらはありそう。
なんか冷暖房効率が非常に悪そうな気がする。
寝るときちょっと落ち着かなかった。
〇風呂
内湯のみでサウナ併設。
加温加水なしの純粋な源泉かけ流し。
硫黄臭漂う猛烈にしょっぱい塩化物強塩泉で飲用も可だが多量に飲むのは厳禁。
やや熱めだけどただその泉質から長時間入るのはちょっと無理。
入った瞬間に体じゅうから汗が吹き出し顔も汗びっしょりに。
上がってからも汗がなかなか引かず
あと入るといつもおじいさんが風呂でぷかぷか浮かんでた。
これも強塩泉のなせる業かな。
〇夕食
レストランにて
韓国料理店なので、温泉旅館メシ初めての韓国料理か?と思ったらそんなことはなく
普通の温泉旅館の夕食だった。
(ピンボケスマソ)
なんといっても特徴的なのがじゅんさいを使った料理の数々
じゅんさいのおひたしに、じゅんさいの天ぷら、そしてじゅんさい鍋とじゅんさいづしのの夕食です。
なんでもすべて自分の畑で栽培してるとか。
じゅんさいとは要は水草なんだけど、全体をゼリー状のぬめりで覆われた独特の食感が特徴。ただ好き嫌いを選びそう。
〇朝食
普通の和定食。
〇まとめ
夏より冬に来たい温泉かな(夏はとにかくベトベトになって気持ち悪い。)
じゅんさいは初めて食べたけど自分的にはアリだと思う。
689:名無しさん@いい湯だな:2017/09/18(月) 05:45:48.41 ID:QZbSXC9p0.net
>>686
じゅんさい好きだよ。日本酒のあてに。
おひたしや鍋はわかるが、天ぷらにするとあのぬめりは消えてしまいそうだがどうだろ?
NHKの家族に乾杯で、綾野剛(自称じゅんさい大好きw)が訪ねてたのが三種町だったな。
702:686:2017/09/18(月) 20:22:32.22 ID:ZN1ZYnMD0.net
>>689
じゅんさいの天ぷらは結構ポピュラーな調理法だそうです。
食べてみるとやわらかいアスパラの天ぷらに近かったかな。