清廣館|宿情報

565:名無しさん@いい湯だな:2024/09/09(月) 18:45:57.03 ID:e675eoGP0

新潟の清廣館一度泊まってみたくて電話したら お一人様は希望日の3日前から受け付けますって言われたわ それで次はHPで空きを確認して3日前に電話したら一人用の部屋が満室だと断られてしまった 再々チャレンジはしていないw

567:名無しさん@いい湯だな:2024/09/09(月) 19:35:46.39 ID:AiBz3MCM0

おっと出湯温泉の清廣館 最近そこ気になっていたんだよな 2、3日前に空いていたら予約取れるつうのもなかなかハードルが高いね

570:名無しさん@いい湯だな:2024/09/09(月) 21:05:03.26 ID:1o+CMWcC0

>>567 公式サイトにも記載されている事だし、 一人旅のレポも探せば見つかるから、断る方便というわけでもなさそう

671:前スレの805@神戸:2007/07/22(日) 23:39:02 ID:8QY/1el1

出湯温泉「清廣館」 新潟県 7月14日宿泊

【当日の交通手段】 JR羽越線水原駅より阿賀野市営バス

【値段】 1泊2食冷酒1本 13789円

【建物・部屋】 閑静な日本の田舎という言葉がよく似合う様な、五頭温泉郷の一つ。 温泉街奥の寺の境内の中には共同浴場があり、小さいながらも歴史を感じさせる。 その寺の境内の横、温泉街の奥に佇む木造三階建ての渋い建物が清廣館。 通された部屋は2階で、6畳か8畳か忘れたが、広い窓が二面にあって開放感がある。 この部屋を一人で占領できるのかと思うと嬉しい。すでに布団が敷いてあった。 天井は非常に高くて、室内灯が釣り下がっているといった感じ。トイレや洗面台もあって、 何の不自由も無い。クーラーはないように見えたが、扇風機をかけたら涼しかった。 ともあれ、この建物を見たら泊まってみたいと思う人も多いと思われる。

【食事】 夕食、朝食とも1階の会場で。 夕食は当日採れたばかりのワラビのおひたしなどの山菜に鮎の塩焼き、 天ぷら、もずく、茶碗蒸し、そしてお造りにバイ貝などの海の幸もある。 そしてご飯にシジミ汁、漬物、デザートにスイカ。 決して派手さはないが、食べきれないほど多くもなく、冷酒と共に味わうには うってつけのもの。 朝食はご飯と味噌汁、漬物に納豆と山菜、焼き魚、焼きなす、冷奴など。 味噌汁の具はワラビと大根で、味噌は自家製との事。家庭的な味で美味しかった。 デザートに手作りのコーヒーゼリーが出た。温泉水で作ったコーヒーも味わえる。

672:前スレの805@神戸:2007/07/22(日) 23:51:04 ID:8QY/1el1

【温泉】 露天風呂はないが、男女別の内風呂が一つずつある。泊まったときはタイル張りの 浴室が男湯だった。泉温33度のラジウム泉を加熱しているが、非循環の源泉かけ流し風呂。 浴槽の底の穴から源泉が注がれている。お湯はぬるめで長風呂できるのが有難い。 朝夕4回ほど入浴した。

【トータル】 お湯と保養を求める人にはうってつけだと思う。当日は満室だったと思われるが、 首都圏からのグループや札幌から来た一人旅のライダーの人なども宿泊していた。 なお、日本秘湯を守る会の会員宿。チェックアウト時には、地元で作っている 生菓子(饅頭の大きいようなもの)をくれた。

326:sage:2006/01/03(火) 22:47:03 ID:guHqvhqk0

>>321 あ、清廣館が出てる。3年くらい前に泊まりましたが、私の時はこんな感じでした。

・平日で¥9,000~12,000。料理の量によるとの事。

・トイレが部屋に付いてました。改築で後付けの様子。

・女性用のヒノキ風呂があるのですが、宿泊客が少ないためか(2人だった) 大浴場のみでした。夜間は、拳王様に忠誠を誓ってしまうくらい熱かったです(冬だった)。 湯質は、えーと、普通。隣のお寺の中にある共同浴場とはちょっと違う気がしました。 でも湯冷めもなく、朝までぐっすりでした。

・食事は朝夕とも部屋食でした。

・ムササビが来るとのことで、天井の辺りがカサコソいってました。 木造3階建てに惹かれていったのですが、懐かしい昭和と云うよりは、生々しい昭和という 感じでした。しかし何より、ご飯が美味しかった!友達ん家のお料理上手のお母さんが ご馳走してくれたんだ~♪という感じでした。

321:列島縦断名無しさん:2006/01/02(月) 02:56:11 ID:IiECgSoC0

■出湯温泉(新潟) 清廣館

1泊2食12800円。年末じゃなければもっと安いのもあり(2人料金の1人分+1000円でOK)。 HPで見ると建物は古いものの手入れがされていてよさげだったのと、 1か月前にもかかわらず年末の予約が取れたので宿泊してきました。 建物は昭和3年の建築だそうで確かにそんな感じでした。好きな人は好きだと思いますが、 トイレは部屋にないですし、暖房をガンガン入れてもヒーターの前からは離れられない寒さでした。 廊下に暖房はありません。でも不潔感とかはなくて、ただ単に古いだけです。 部屋に温水が出るはずの洗面台はありましたがいつまでたっても温水は出ませんでした。

食事は私の勘違いで部屋食だと思って予約したのですが違いました。 朝晩とも広間、じゃなくて、ラウンジです。喫茶店みたいなテーブルと、赤いソファのラウンジw ピアノとかもありました。結構驚き。一人泊が初めての人はやめた方がいい気がしますw 味はわりと美味しい。凝ったものはとくになくて田舎の料理ですが こんにゃくも手作りだっておっしゃってました。

肝心の温泉ですが、掛け流しという話でしたが私が入ったときは掛け流されてませんでした。 湯船の真ん中にあいている穴からお湯が湧き出ているので循環じゃないかと思ったんですが、 掛け流しだと明記されてました。塩素臭はありませんでした。よく暖まります。 HPにはアルカリ性単純泉とありますが、宿の掲示では単純弱放射能冷鉱泉と書いてあったと 思います。ごく一部、掃除が不十分だったのが残念でした。湯船に分厚い発泡スチロールの ふたがあったのが少し驚きましたが気温が低く温度調節が難しいのだろうと想像してます。

特筆すべきは宿のスタッフで、すべての人が親切でにこやかでした。 あの笑顔を見ていると、喫茶店のテーブルで大晦日に夕食をとることも大晦日でも年越しそばが 出ないことも許せてきます。アメニティよりもそういうのが大事な人や安く上げたい人はよいかもです。

そんなわけで、とっても微妙でした。HPを見て湯布院・黒川あたりの旅館を想像したら大間違いなので、 そういうのを望む人はやめた方がいいです。規模の大きめの民宿だと思うとだいたい予想通りです。 隣はお寺なので除夜の鐘はとてもよく聞こえます。