091:名無しさん@いい湯だな:2012/10/21(日) 14:06:58.13 ID:19HWRYD10 まつだい芝峠温泉雲海 当初松之山温泉を予約しようとしたのですが女性一人客ということもあってか 電話口で「Yさんのおひとり温泉を読んでの予約ですね?」と決めつけられて不快になり予約を取りやめ。 後で調べたら松の山温泉とY氏は関係が深いようです。知りませんでした。 あの界隈では一人客歓迎の宿が少なく、あっても芸術祭がらみで混んでいて苦戦、 ネットの予約では一人プランがなかったものの電話してみたらOK、平日一人泊。1万5000円。 日帰り入浴を受け入れていて健康ランドっぽい趣もあるおふろ。うち湯と露天で違う源泉使用。 お部屋は普通の8畳。食事は絶句。冷めたアユやキャベツの千切りにカニ缶を載せたものなど。 これで15000円か…と辛い気持ちになっていたが、夜の入浴で露天から満天の星空と雲海! 4時起きで部屋からもまた雲海。 imgur album post 毎日見られるわけじゃないそうですが、本当に素晴らしかった… 雲海を見てしまうと、15000円が安く思える宿でした。帰りに松の山温泉の日帰り入浴も堪能。 092:名無しさん@いい湯だな:2012/10/21(日) 14:35:10.61 ID:QT5ba0gc0 >>91 乙。4月に泊まったけど、食事はそんなにひどくなかったなあw 私の舌もあんまりあてにならんが。 曇天模様だったので、私は雲海が見られませんでした。羨ましい。 昼夜の寒暖差が大きいと、雄大な雲海が出現するらしいです。 096:名無しさん@いい湯だな:2012/10/21(日) 21:11:39.49 ID:/Z61a2Po0 >>91です。残念な感じのお食事写真もUPしてみました。 101:名無しさん@いい湯だな:2012/10/21(日) 22:44:03.53 ID:2cGP8Qlt0 >>96 あらら、この後も何品か出てくるんだろうけど、ちょっとさびしいね。 私の時は見た目は申し分なかったけどw 102:名無しさん@いい湯だな:2012/10/21(日) 22:47:52.12 ID:em/eawIp0 板前が変わったんじゃね? 106:名無しさん@いい湯だな:2012/10/22(月) 00:22:29.32 ID:zwP1zNKm0 >>96 後から何品か出てきそうな感じだし、ビールが美味しそうに撮れてるため、 別にヒドい食事に見えないよー、と思ったけど、 15000円ではどうなんだろうね?これ(ビールは別料金だろうし) 112:名無しさん@いい湯だな:2012/10/22(月) 11:11:26.62 ID:VVLz1AXM0 >>106 たしかこの後天ぷらと煮物茶わん蒸しが出てきました。
954:名無しさん@いい湯だな:2012/04/03(火) 11:15:03.62 ID:Bf1PX4vo0 ●新潟・十日町市・まつだい芝峠温泉・雲海 まつだい駅と言えば、フツー松之山温泉に向かうのですが、たまには新規開拓で違う温泉へ。 「雲海」は第三セクター経営の公共の宿。1泊2食で13,000円(税込)。休前日は1,500円アップ。 展望がいい部屋だともう少し高くなるようです。じゃらんのプランには一人泊の設定がないので、 直接電話で予約。 ◆交通 ほくほく線まつだい駅から4キロほど離れた高台にあります。松之山温泉とは正反対の方向。 路線バスもありますが、駅から電話すれば送迎してくれます。5分強で宿に到着。 ◆館内・部屋 標高400m、外観はいかにも公共の宿って感じの4階建て。内装は小ぎれいな観光ホテル並み。 日帰り温泉施設としての顔もあるので、広い休憩所兼食堂も完備。どこかしらユルい感じが好ましい。 ここはとにかく展望が良いです。眼下には残雪の里山が続き、そのはるか向こうには越後三山、 巻機山から谷川岳へ続く山並み、そして苗場山。昔登った山ばかりなので、再会に感激! 山がわからない人には何が何だかだったりしてw そして一番の売りは、名前の通り「雲海」。 条件に恵まれればこんな感じで見えるそうです→( http://www.shibatouge.com/cms/upl/542.jpg ) これは前日の写真w 滞在時はあいにくの曇天模様。まあ国境の山々が見えただけでヨシとします。 ※写真は宿のブログから 部屋は本館3階の8畳+広縁。トイレ・洗面所付き。冷蔵庫あり。鍵、金庫あり。LAN可(有線)。 展望が悪いと聞いていたけれど、遠方の山々が見渡せるくらいには開けていました。 階下は立寄りの方でそれなりに賑やかですが、こちらは静か。 955:名無しさん@いい湯だな:2012/04/03(火) 11:16:19.71 ID:Bf1PX4vo0 ◆食事 宿泊者用のレストランで。グループごとにテーブルが分かれているので、余裕の配置。 ~お品書きの丸写し~ アボガトとモッツァレラチーズのサラダ、八寸(5品ほど)、刺身盛合せ、季節野菜の天ぷら、 帆立とカレイのバター焼き、ホッキ貝入りの紅白なます、茶碗蒸し、豚肉の角煮、牛きのこ鍋、 ごはん、味噌汁、香の物。デザートはかぼちゃのプリン。 ~これでおしまい!~ サラダが少し口に合わなかったけど、他は美味。お品書きを見ながらの食事は楽しいですね。 貝掛とは違い、これでもかとばかり「新潟県産」「十日町市産」の文字が並んでいましたw 朝食は湯豆腐・焼魚等ひと通りテーブルに揃った上でのハーフバイキング。サラダ、フルーツ、 飲物程度ですが、予めセットしてある分だけでも十分なので、特に不満なし。 ◆風呂 男女別の内湯+露天。寝湯・サウナ・水風呂も備えています。他に貸切露天風呂×2(有料)。 よく見かけるセンター系の配置で、脱衣所・浴室とも広々としているので、使い勝手はいいです。 内湯は無色透明やや塩味の塩化物冷鉱泉。露天は緑がかってほのかなアブラ臭がある塩化物泉。 どちらも循環仕様ですが、お湯はその雰囲気も相まって断然露天が良いです。 露天の展望を遮るものは低いアクリル板だけ。里山から遥か遠くの連山まで一望できます。久しぶりにメガネをかけて風呂入りましたわw ここから雲海眺められたら最高だろうなあ。 入浴時間は10:00~23:00、6:00~8:00…なのですが、立寄り終了後の20:00~21:00に清掃が入るのが最大のネック。 食事時間も考えると、時間が細切れになっちゃうんだよねえ。 ◆いろいろ 最近は趣向が変わってきたのか、時々この手の宿に泊まったりします。あんまり高くないけど、 設備は一通り整っていて、部屋のドアを閉めたら静かな所。ベッドは苦手なので、畳の部屋。 お湯はなにかしら特色があれば循環でもかまわない。年末に泊まった藤岡温泉ホテルもそうだったな。