ふぢや旅館｜宿情報

557：名無しさん＠いい湯だな：2024/09/15(日) 21:04:12 ID:lEXLZDC.0

猛暑で体調を崩したので心身の癒やしを求めて鹿教湯へ

【長野　鹿教湯温泉ふぢや旅館】 一泊二食12,100円+入湯税

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  • 湯端通りの一番奥まったとこで隣がつるやで向かいが中村旅館 湯端通りの旅館が鹿教湯で一番古い 入り口は木造三階建だが奥は鉄筋四階+地下階

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    五台橋のうえから 
    昭和40～50年代築のなかなかの骨董物件だがＥＶ有

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    玄関ロビー 
    この辺はよく管理されて綺麗

◎部屋は奥の四階西向きの六畳間+広縁+ウォシュレットトイレ+洗面台
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  • テレビはあったが金庫なし 浴衣タオルバスタオル歯ブラシティッシュ茶器類ポットは有 エアコンはないので扇風機でやり過ごす 日が暮れる17時以降は涼しく夜はひんやりと 冷蔵庫もないので事前に保冷バックで準備した WiFiの電波は飛んでいるが場所によって強弱有、窓際が強い

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    珍しく高層階なので眺めよく心地よし 
    目の前は斎藤ホテル 
    川のせせらぎが聞こえる位静かで快適だった

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    部屋の目の前に湯沸かしポットが置いてあったので朝のコーヒータイムに活用させてもらった

◎風呂:地下階に男女別の内湯と露天風呂
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    内湯の共同大浴場は混浴風呂で有名だったが今年7月で混浴廃止して男専用に

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    渓谷に面して緑が映え麗しいタイル湯船

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    鹿か牛か判別がつかない湯口から豪快にダバダバ投入でチョイと熱めの適温

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    隣に小浴槽もあるがコッチはキリッと熱め、思った以上に熱かったw

  • 湯遣いはパーフェクト源泉掛け流しでもう言う事なし カラン（シャワー）のお湯も源泉 湯端通りの宿は源泉の割当量が多いのかよく知らんが贅沢な湯遣い 飲用許可もとってありカランごとにプラコップが置かれて飲用推奨 クセもないのでぐびぐび飲める 白湯代わりに飲んだらお腹の調子が良くなった

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    窓から内村川渓谷を望む 
    なお夜どうし使用可能

558：名無しさん＠いい湯だな：2024/09/15(日) 21:04:59 ID:lEXLZDC.0

  • 露天風呂は一つ 男女別60～90分毎の時間割制で21時～7時まで閉鎖 廊下の摺りガラスの向こうが直ぐに脱衣所と風呂で洗い場はない 建屋と柵の隙間みたいでせせこましい 見た目は綺麗だが割と熱めで長湯は無理だった ただ秋冬はぬるくなるんだろうか気になる

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◎食事は部屋食で夕食は18時から
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    ニジマスの甘露煮・冬瓜の餡掛け・酢の物など

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    あとから天ぷら（エリンギ・オクラ・シシトウ・サツマイモ・リンゴ）

前レポと変わらずすべて手作りで素朴な感じだが概ね美味しくいただいた

朝食は8時から
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  • ご飯は温泉で炊いており美味 漬物等の塩味がキツかったかな

◎その他

・駐車場は宿の前の道をすぐに右に曲がってすぐ。斎藤ホテルの隣に数台余裕のスペース　道が狭いのでデカいミニバンやSUVだとキツいかも

・一階に自販機有

・OTAにでていないので宿ＨＰより予約

・現在は3～4部屋しか受け入れない模様で部屋は6畳7畳しかないので多分一人客かカップルばかりだろう

◎総評 建屋・内装がかなり古いとかエアコン、冷蔵庫がないとかは色々あるが やはりメインは風呂でお湯は鹿教湯屈指のクオリティだろう おかげでだいぶ調子が良くなった メシ付きでも比較的安価なんで、お湯目的の鹿教湯玄人向け宿 過去レポを読み返してみたがあまり大きな変化ない

794：名無しさん＠いい湯だな：2024/09/15(日) 21:22:37.13 ID:MvdYYkA60

ふぢや旅館ってあの橋行く途中か 氷灯籠の時に前を通った覚えがある

366：名無しさん＠いい湯だな：2024/07/14(日) 13:49:54.64 ID:sW4GZAuc0

鹿教湯ふぢや旅館混浴廃止だってさ！

384：名無しさん＠いい湯だな：2024/03/20(水) 13:39:16.04 ID:A3dHr25N0

個人的にはは同じ湯端通りのふぢやが気になっているとこ

385：名無しさん＠いい湯だな：2024/03/20(水) 20:41:43.41 ID:QTgisHXm0

ふぢや鄙びた感が半端ないですねー。

509：温泉迷人：2011/07/19(火) 23:58:45.31 ID:31m4zjMd0

『鹿教湯温泉ふぢや旅館』

じゃやらん一人旅専用プラン　平休日とも一泊二食＠14,700円 旅館の場所は、鹿教湯の中心地湯端通りで、名物文殊堂の対岸に位置します。

建物は全館１５室くらいの和風で、少し前までは自炊宿だったと思われる構造です。 当日（平日利用です）の泊まり客は、玄関の履物から推定すると３組程度。 これを若旦那風の兄さんが一人（他に隠居の大旦那風のオヤジさんが居たが）で捌いてらっしゃいました。

当日の部屋は渓流側の六畳一室ＢＴ付、テレビと扇風機はあったがエアコンと冷蔵庫は無し。 冷蔵庫は共用のものも無いので、生ものやビールなどの持ち込みは憚れる。

食事は二食とも部屋出し、内容は、いわゆる「家庭料理」の部類。 一気出しなので、どれが先付けやら煮物だか判らないが、山菜を中心とした小鉢が数品と お造り、揚げ物、メインが塩鮭、デザート代りのフルーツ等など、全て手料理で質、量ともに不満は無し。

風呂はちゃんとした掛流し、効能書によれば鹿教湯の他の湯と同じく「単純アルカリ泉」で飲泉可能とのこと。 内湯と時間制男女別の露天があり、どちらも渓流に面してはいるが、露天の方は狭っくるし場所にあり風情はイマイチ。 内湯は２４時間使え、湯温は夏場らしくどちらも４０℃くらいの設定かな。

猛暑の東京を逃れるため温泉へ、だけど、夜間はともかく昼間の鹿教湯はけっこう「猛暑」でした。

514：名無しさん＠いい湯だな：2011/07/20(水) 10:48:20.59 ID:Miraf8q7O

>>509 ふぢやはロケーションはいいよね。 露天は元々内湯として使ってたものらしいから、いまいちかも。 しかし、鹿教湯あたりでも酷暑なのかｗ