831:Debu:2012/10/07(日) 19:33:51.97 ID:gHybHQKC0
10月に入り仕事が一服したので渋温泉に行ってきました。
渋は今回が3回目、今回は2泊、平日に2件泊まりました。
832:Debu:2012/10/07(日) 19:34:27.09 ID:gHybHQKC0
2泊目
白銀屋旅館
宿のHPから予約
夕食グレードUP●りんごで育った信州牛ステーキ 12,500円+入湯税
トイレなし、金庫あり、冷蔵庫あり、冷暖房あり。
こちらもとっても古い旅館です。大湯からもすぐ近く。13:00チェックインは凄くうれしい。
古くてもきちんと掃除がしてあるので不快感無し。
こちらの宿は男トイレに洋式が無いので、膝の悪い私は女トイレを使わせてもらいました。(女トイレには洋式あり。当日は女性客の宿泊無し。)
これは私にとってはかなりヤバイことであったが、古い施設だからしょうがないかな。
風呂と脱衣所はあまり大きくないですが、部屋数が少ないので問題ないでしょう。
やはり激熱で、水で薄めなければはい入れない湯でした。
わずかに鉄の香りのする、さらさらした湯でした。
渋温泉の凄いところは、わずか数件離れただけで泉質が全く違うことでしょう。激熱が多いですが、去年泊まったさかえやのように適温もあるし。
食事は朝夕とも別部屋の部屋食がウレシイ。
夕食は山の物ばかりなのがイイです。信州牛はとっても旨かったです。
渋温泉はとてもいいところでした。
401:名無しさん@いい湯だな:2012/05/14(月) 19:53:34.46 ID:+AKN3G0v0
高いの安いのは良く分からないけど、今回俺が泊まってきた所は俺的にコスパ良しだった。
長野県 渋温泉 白銀屋。一泊二食¥10650也(入湯税込み)+生酒¥945也。じゃらんにて予約。
自家用車で来訪。駐車場は併設されておらず、宿の人に預けて別の場所に停めて貰う。
外観を見て少し意表を突かれる。古い建物が並ぶ中、一際目立つ新しい感じの建物で内装も凄く綺麗だった。
しかし、渋温泉らしく中は狭い。だがそれがいい。
通された部屋は8畳間+奥に休憩スペース(何て呼ぶのが正しいのだろうか?)。
テレビ・冷蔵庫(中身入り)・金庫有り、浴衣・タオル・歯ブラシ等は揃っている。
匂袋入りの巾着もあり、共同浴場巡りの時に便利だった。
お風呂は若干狭い内湯が一つのみで、比良の湯源泉の掛け流し。脱衣所も窮屈な感じがした。
洗い場は二つあり、シャンプーボディソープは用意されていた。
お湯は少し金属臭がして白っぽい湯花が少し見られる。熱いがそれ程でもなくじっくり浸かる事が出来た。
食事は別の部屋にて。食事処、と言う訳ではなくて、当日他の部屋が空いていたらそこを食事場所に使うようだ。
以下、夕食のお品書↓
菜花のお浸し、蛍烏賊と春野菜のマリネ、鯉のたたき あしらい一式、塩麹しゃぶしゃぶ、
蕎麦すいとん、春キャベツと鰤の旨煮、季節の釜飯、香物、澄まし汁、果物。。。。以上
正直言って自分の舌にあまり自信は無いが、ここの飯はかなり美味しかった。
菜花のお浸しとしゃぶしゃぶは特に美味しかった。煮物汁物が全般的に良い!出汁がいいのだろうか?
お刺身と釜飯は見た目通りの普通の味だった。
朝食も同じ部屋にて。煮物が出て来たがやはり旨い。卵焼きは実に普通だった。
夕食、朝食共に量も申し分なく満足できる内容だった。
渋と言えば勿論共同浴場。渋には共同浴場が九つあるったよね。
今回は1~5まで入ってきた。一泊二日だとどうにも忙しくなって叶わん。チェックインが早ければ行けるかもだが。
それにしても、笹の湯は相変わらずの地獄っぷりだった……何だあの熱さは…
頭の中で『Eye of the tiger』を流しながらの入浴だった。結構水で埋めたのに一向にぬるくならなくて泣いた。
レポは以上です。画像も見たいと言う方は下記の俺のHPへどうぞ。宣伝みたいで申し訳ないけど。
ttp://yytnkhrkeg.ken-shin.net/index.html
402:名無しさん@いい湯だな:2012/05/14(月) 20:01:09.52 ID:+AKN3G0v0
おっと書き忘れた、トイレ・洗面所は共同です。
405:名無しさん@いい湯だな:2012/05/14(月) 21:01:07.68 ID:GH1Sl3mZ0
>>401
乙です
金属臭ってことだから地獄谷源泉かな?
渋温泉は庶民的な所が多くて俺も好きです
難点は共同湯が熱いw