ホテル湯王温泉|宿情報

317:名無しさん@いい湯だな:2010/07/16(金) 21:58:36 ID:Bpx3WVyS

明日からは暑くなりそうなでぬる湯を求めて山梨へ 部屋のユニットバスも温泉の甲府のホテル湯王に2泊してきます。 拠点スーパーはオギノで、日帰りで初花と山口温泉に行く予定。

656:名無しさん@いい湯だな:2010/03/11(木) 01:50:27 ID:qW5/Ly96

山梨 ホテル湯王温泉 ほうとう付プラン 4800円(入湯税込)

甲府駅から身延線に乗換え数駅(確か片道180円) 南甲府駅下車後線路沿いに南に歩く事10~15分 見た目は、ん~ちょっと古いかな。

部屋はシングルルーム。バス・トイレ・テレビ・冷蔵庫と一通り揃っている 広さも余裕があり、荷物で圧迫されることも無い。ネットは有線LANと無線が 各フロアごとに通っており、どちらも問題なく利用可能、これは結構便利

お風呂は男女別々、4人程度が入れる加温された浴槽と。源泉投入の 表記がされたちょっとぬるめのジェットバス風になった浴槽、その後ろに打たせ湯もある

お湯はやや黄褐色の山梨らしいお湯で湯当たりも良い。源泉投入表記の浴槽は 全体的にぬるいので、源泉自体はちょっと温度が低いのかもしれない。個人的には のんびりつかれるので満足。

只、ここは以前のレポにもあるように完全な町中の銭湯なので、お客さんも 刺青のお兄さんや地元の人が多い。設備面や雰囲気も昔ながらの感覚そのままなので 最近のしっかり整備された温泉付ホテルを望む人には向いてないかも。

夕食は山梨名物ほうとうを部屋までポットのお茶と一緒に持ってきてくれる かぼちゃ入りの味噌風味で家庭的な味かな。ボリュームもまずまず(麺太いしねw)

個人的にはこんな宿も結構好きだな。建物は古いんだろうけど、清掃はどこも しっかりしてるし、特に気にならない。無線が通ってたり、各階毎にポットや電子レンジが 用意されてたりと気も利いてる。甲府からの足代を足しても十分安いし、良いと思うな

ほうとう( ゚Д゚)ウマーhttp://imepita.jp/20100310/799090

657:名無しさん@いい湯だな:2010/03/11(木) 01:56:32 ID:qW5/Ly96

あ、それと大浴場は銭湯なんで夜10時にクローズしちゃいます シャンプーや石鹸もとりあえずある、といった感じなので気になる人は持参した方が良いかも

只、部屋のバスルームは温泉が出るので宿泊であれば10時以降も 温泉には入れますよ~

759:名無しさん@いい湯だな:2007/08/24(金) 22:57:40 ID:0pCe0N6P

山梨・南甲府の「ホテル湯王」の紹介です 料金︰シングルルーム素泊まりで¥4500です。食事つきで¥8500です。 お湯はモール泉で、黄緑色透明で、モール臭がしてトロミを感じるいいお湯です。 源泉は34℃で、400L/分だそうで、源泉掛け流し浴槽と加熱浴槽がありました。 「山口温泉」とお湯はよく似ていますが、泡付きは見えません。 地元の銭湯とホテルが合体したような作りで、夜(~22時)は割と空いていますが、 朝(6時~)は地元の方々で混雑しています。 尚、南甲府駅は駅前に弁当屋が一軒あるだけで、コンビニもありませんので、食事は他で済ますか食事付きが無難です。

472:前スレの805@神戸:2007/05/12(土) 23:30:24 ID:vZp1y4lS

湯王温泉 「ホテル湯王温泉」 山梨県 5月3日宿泊

【交通】 JR身延線南甲府駅から徒歩約10分。同駅は特急「ふじかわ」停車駅。

【値段】1泊シングル朝食付4700円

【建物・部屋】 甲府市内にいくつか存在する温泉安宿のひとつで、やや古さを感じさせる。 夜に南甲府駅下車後、南の方に歩いていくとネオンが輝いているのですぐに わかった。ここは地域の公衆浴場を兼ねていて、フロントの周りには色々な お風呂グッズが並べられている。 部屋は一人用のシングルルームだが、あと500円出せばツインのシングル ユースが可能なのかも知れない。値段が値段だけにどんな所かと思っていたが、 部屋はまあまあ清潔だし、快適に泊まることが出来る。利用しなかったが、 部屋のユニットバスにも温泉が引かれているとの事。冷蔵庫はない。

【食事】 勿論朝食のみ。一階の食堂で和食。ご飯、味噌汁、胡瓜の漬物、 シシャモの焼き魚、おでんの様な物など家庭料理を思わせる。 お袋の味といったところか。あまり食欲がなかったのだが完食した。

473:前スレの805@神戸:2007/05/12(土) 23:51:19 ID:vZp1y4lS

【温泉】 ホテルの浴場という感じではなく、まさしく銭湯そのものの感じ。 朝6時から積極的に日帰り入浴も受け付けており、朝から近所の人も 入りに来る。お湯はこの地域によく見られる黄褐色透明で泉温35度の 単純泉。銭湯形式なので石鹸、シャンプー類は自分で用意しなければならない。 入り口に近いところから熱い湯船、そこから溢れたお湯が中温浴槽、さらに 溢れたお湯がぬる湯浴槽に注がれている。ぬる湯浴槽には鉱臭漂う非加熱の源泉が そのまま注がれている。ぬる湯浴槽がなかなか快適であった。 ただし、脱衣場での喫煙を許しており、入り口のドアが開く度に不愉快な臭いが 流れてくるのは感心できない。

【トータル】 年配の夫婦と息子夫妻で切り盛りされているようでホテルながら アットホームな雰囲気が感じられる。お湯もいいし、観光の拠点としても いいだろう。駅から徒歩圏内だし、宿泊費を安く上げたい人にはお勧めだと思う。

×500円出せばツインのシングルユース ○本館と新館