佳泉郷井づつや|宿情報

156:名無しさん@いい湯だな:2024/01/29(月) 07:43:27.04 ID:IsF7zjZg0

独り旅で、部屋食で着物のお姉さんが接客してくれるところは無いかね?

160:名無しさん@いい湯だな:2024/01/29(月) 10:40:17.22 ID:EUUSXSo30

ここ数年で泊まった範囲では井づつやと大和屋別荘あたりがそうだった記憶がある

997:名無しさん@いい湯だな:2018/07/09(月) 12:32:06.85 ID:NxkKz2YT0.net

そういえば湯村温泉の井づつや、竹田城に行った帰りに 泊まったことあったな。 ここにレポすんの忘れてたかな。小じんまりとしたロケーションに なかなかいい宿だったっけ。一人泊プランあったよ。 写真とか残ってたら追っかけレポしてみるか。

095:名無しさん@いい湯だな:2013/12/18(水) 16:36:20.28 ID:D7Xl2hEl0

兵庫県 湯村温泉 佳泉郷 井づつや 一泊朝食 8,400円(楽天予約)

大阪(梅田)から高速バスで行きました。途中まで高速ですが、だんだん道 が狭まり最後の1時間ぐらいは普通の道でした。帰りは渋滞して30分以上 遅れてしまい飛行機に乗れず新幹線で帰ってきました。

バスターミナルの近くに宿があり、番頭さんが迎えに来ています。宿に直行せ ず荒湯を見物しました。源泉温度が98℃もあり15分でゆで卵ができます。

宿の裏にも荒湯へ降りていく専用の出口があります。 宿に着くと、抹茶のサービスを受けて記帳します。大して苦くはないです。 宿の規模は想像していたよりコンパクトにまとまっており、中庭を中心に ぐるっと一周できる造りです。大浴場はエレベータで地下一階まで降りてさ らに階段で地下二階まで降ります。 屋上に新設された展望檜風呂があり、泉質はこちらがいいです。加水はされ ていますが一応掛け流しです。湯上りには発泡酒のサービスもあります。

部屋はツインの洋室ですからせまっ苦しくありません。清掃も行き届いてお り清潔なシーツが提供されます。建物全体の清掃も行き届いていると感じま した。廊下には天皇陛下の訪問写真などが飾られています。

夕食は、館内の居酒屋で特性ラーメンとビールのつまみなどを注文しました がイマイチでした。朝食は個室処でおかゆなどが出て老人向きかなと思いま した。

日帰り施設の薬師の湯は小さな露天風呂の泉質がいいと思いました。夢千代 館も見学しました。近くに但馬牛の販売店があり、クール便を扱っていたの でお土産の蟹を自宅へ送りました。

129:名無しさん@いい湯だな:2013/12/19(木) 20:09:20.66 ID:2Rl8huIQ0

>>95 の写真を追加します。
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    井づつや外観

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    展望風呂

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    部屋

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    荒湯

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    温泉卵

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    夢千代館

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    薬師湯

030:名無しさん@いい湯だな:2011/05/28(土) 00:19:19.39 ID:jqlaVomA0

来月は新型こうのとりと新型はまかぜで湯村温泉行って来る。

437:冷酒:2011/07/11(月) 23:58:31.56 ID:HtlbkFHw0

湯村温泉「佳泉郷 井づつや」1泊2食冷酒1本 14400円 6月25日宿泊 兵庫県

【部屋・建物】 新型特急「こうのとり」と普通列車を乗り継いで八鹿駅下車、バスで湯村温泉入り。 湯村温泉を代表する宿で、バスターミナルのすぐ前にある。 チェックイン前に温泉街を歩いたけど、シーズンオフとは言え人通りがやや少なく 寂しい。廃業した宿もあり、このご時世だけあって全国の温泉街も大変なのだと 改めて感じる。土産物屋で三個入りの卵を買い、温泉につけてゆで卵を作った。 それを持って宿にチェックイン。かなりの大規模旅館であるが、予約したのは一人用の シングルルーム洋室でビジネスホテルと大差は無いけれど、これはこれで良い。 つまり繁盛期であろうと一人泊が可能だと言える。団体客も多く訪れるであろう宿で、 館内にはカラオケルームや様々な食事処、庭園プールもある。小規模な民宿もいいが、 このような大規模旅館にはまったりと館内を散策する楽しみもある。

【食事】 1泊朝食付きで予約したので、夕食は館内の居酒屋の「春来茶屋」に入った。 チェックイン時にフロントで勧められていた所だが、メニューを見ると「特製 ラーメン」なるものがあり、これをオーダー。どういう所が特製なのか解らないけど、 なかなか美味しい。勿論、地元の酒造会社が作る冷酒もオーダー。仕事帰りに自棄酒を 飲むことも多いが、温泉宿で飲む冷酒は最高である。人生からお酒を除けばどんな 楽しみが残るのだろう。あとはおつまみにホルモンのから揚げを注文。後述の風呂上りに 入店し、ほろ酔いのいい気分で食べ終わり部屋に戻った。 朝食は同じ食事処で和定食。なかなか量が多く、盛り付けなども老舗の温泉宿らしい 品が感じられる。

438:冷酒:2011/07/12(火) 00:27:37.96 ID:1Z0lcrN/0

【温泉】 泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉で約90℃もある 高温泉。夕食前に地下の長寿大岩風呂「やくしの湯」に入浴した。 かなり大きな浴槽であるがなみなみと名湯が贅沢に溢れている。滑らかな 肌触りは名湯に相応しい。半循環であるが広々とした浴槽で非日常的感覚を 味わう。なお内風呂の一部はバイブラバスになっている。 露天風呂もやや深めの庭園風呂で、湯温もやや温めなのでゆったりと湯浴みを 楽しむ。壁の上部の一部がステンドグラスになっておりセンスもなかなか良い。 翌朝の朝食前には、展望風呂にまず入浴。畳敷きの浴室で源泉かけ流しを味わった後、 男女入れ替わるので、地下の長寿大岩風呂「かんのんの湯」に入浴。 浴槽の造りは「やくしの湯」に似ているが温泉を使ったハーブ湯の檜風呂もある。

【その他】 ここは両親が泊まった事もあり、つられて泊まった様なものだが老舗温泉地を代表する 宿に相応しかった。10時のチェックアウト時にはフロント周りはごった返しており、 温泉街の閑散としたイメージと対照的であった。 チェックアウト後、バスで浜坂駅に出て五年前に七釜温泉に泊まった時に入った 駅前の喫茶店に入りコーヒーフロート飲んで時の流れをシミジミ感じる。レトロな 喫茶店で、店内に思い出ノートがあり記帳する。五年前の書き込みを見て懐かしさを 感じた後、街中を少し散策し駅横の米田茶店で「餘部鉄橋物語」という駅弁と缶チュ ーハイ3本を購入し、播但線経由大阪行きキハ189特急「はまかぜ」車内で飲み食いした。 やはり温泉旅行は鉄道利用に限る。