安通温泉飯店|宿情報

474:名無しさん@いい湯だな:2016/07/20(水) 02:02:31.33 ID:w7f/mDMj0.net

安通温泉飯店 一泊朝食付き、2100NT(約7200円) 台鐡玉里駅からタクシーで15分(250NT、約850円)

  • ○外観 日本統治時代に発見された温泉。 以降、純和風の温泉宿があってつい最近まで営業してたけど、最近は資料館となっている。 現在はリゾートホテルになっているけど、その名残かところどころ和風なところも。
    フロントは日本語がかろうじて通じる。

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  • ○部屋 約10畳ほどの洋式ダブルルーム。冷蔵庫完備。 あと温泉等で濡れたタオルなどを乾かすのに強力な乾燥機が部屋に設置しているのはありがたい。

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  • ○部屋風呂 いい意味で裏切られたのがここ。 6畳ぐらいの広さに、2人で寝湯できるぐらいおおきな浴槽がデンと構える。 しかも巨大窓で開放感抜群。
    お湯は源泉直接投入。ただしかなり熱い(68度)なので、適宜加水する必要がある。 浴槽にお湯を張るのに1時間近くかかった。

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  • ○大浴場 露天と内湯の2種類。といっても露天は水着着用でどちらかというとプールに近いが、一部を除いて温度が42度あるので、 下手に騒ぐとすぐばてる。

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  • 内湯は、日本の大浴場そのまま。冷泉と熱い湯(44度)、ぬるい湯(40度)の3種類。

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部屋風呂含め、お湯はすべて源泉かけながしで、適宜加水するスタイル。 無色透明だけど、硫黄臭がするアルカリ泉で、硫黄の臭いがあっても比較的やわらかくて入りやすい。

結局大浴場は最初だけ入って、お湯が張ったあとは温泉をちょろちょろと出しっぱなしにして、部屋風呂で延々と過ごしてた。 露天ではないけど、好きなときに好きなだけ入れるのは楽しい。

○食事 夕食は駅前近くで玉里麺をあらかじめ食べてたのと、夜食用に池上弁当を用意したのでパス。 朝食は台湾で典型的な中華の自助餐(バイキング)

  • ○その他 ホテルの向かいには川が流れてるけど、そのほとりに誰でも入れる露天風呂がある。ただし源泉そのまま(68度)なので猛烈に熱い。
    基本的にこのあたりは川を掘ると温泉が出てくるので、自分で掘って過ごす人も。

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