486:ビバノンノン:2013/01/29(火) 01:02:36.93 ID:IG0swtSK0
【浅虫温泉・双葉荘】1泊1万5000円×1泊(電話で予約)
★場所
青い森鉄道・浅虫駅を出て、ゆるゆる歩いて約7分。ガードをくぐった先、温泉街の奥に位置する。
宿の斜め前には足湯のほか、卵などをゆでる施設がある。
★部屋
2階の二十一号室。6畳×2間を広々と使わせてもらった
(残念ながらシャワートイレではなかったが…)。
★温泉
3本もの独自源泉を所有。使っているのは、1本だけだという。
1本は玄関で消雪用に流しっぱなし(ああっ、もったいない)。
浴室は男女1カ所のみで、男子用は8畳ほどのうち、ちょうど真半分が浴槽という作り。
ここに73度の源泉が少しずつかけ流されている。
真冬であり、湯気がもうもう。
無色透明、熱めの湯に身をゆっくり沈めてみると、これが実に気持ちいい!
芒硝泉ならではのビリビリ感、港にある温泉にまさにぴったり。
湯上り後も爽やかな心地よさが続いてくれるのだからありがたかった。
★食事
夕食のみ部屋食。ずらり並んで「やばい」と思った。
カニ半肩、アワビ、ウニ、ホタテ…食べきれないよーっ。
1万2000、3000円にしてもらえばよかったか。
残してはもったいないと思い、ヒーフーいいながら食べた。
★その他
部屋には、実は一人用の小さな浴室がついていたが、衝立で仕切られていた。
チキンのオレは「使わせてくれ」とは、どうにもいい難かった。
★まとめ
青森へ行った際、酸ヶ湯、蔦などの「山」に、浅虫の「海」をくっつけるのはいいかも。