637:名無しさん@いい湯だな:2016/12/02(金) 01:36:55.21 ID:2O+8eI6w0.net
咲花の湯元館、閉館したんか
つるんとしたいいお湯で、何よりエメラルドグリーンがきれいだったんだが…
639:名無しさん@いい湯だな:2016/12/02(金) 04:23:17.64 ID:EMjw4YjD0.net
>>637
マジかぁ…。
女将さん、温泉ソムリエとか取ってがんばっていたんだけどな。
一回しか泊まってないが、良い宿だと思ったんだけどな
937:びばのん:2012/01/22(日) 01:39:16.55 ID:G0cg2B5H0
咲花では、湯元館、平左エ門、佐取館と立ち寄り湯しましたが、湯元館が一番よかったです。
湯船も源泉投入量に対し、ちょうどいいくらいの大きさでした。
相変わらず何にもないところで、本スレで人気なのは鉄からの支持が多いからだと思われます。
Debu氏がもっとも詳しいと思いますが…。
944:Debu:2012/01/22(日) 13:51:31.25 ID:A2/w55Og0
>>937
確かに湯元館は一番湯がいいですね。無理に露天を作らないからでしょうね。
逆に○取館は収容客数が多いせいか、掛け流しでも湯量が少なかったですね。内湯は循環だったし。施設はいちばん綺麗だとは思いますが。
鉄の話はスレが荒れそうなので封印しておきますw
987:ビバノンノン:2008/06/21(土) 03:42:50 ID:qKhL8TzE
>>970
Debuさん、乙です
咲花温泉は、どの宿も料理には力を入れているみたいですね
観光といえば、阿賀野川ライン下りくらいしかないせいかな
私が泊まった一水荘も、料理が激ウマでした
料理で「感動」したのは、これまでここだけです
一品一品出してくれる会席料理
本当に本当においしかった
去年の10月に行ったので、今度は雪の季節にまた行きたいな(笑)
エメラルドグリーンの硫黄泉も、すっかり気に入ったし…
471:名無しさん@いい湯だな:2011/07/14(木) 09:21:25.63 ID:vBw09C3f0
俺も、咲花温泉一推しです。立ち寄りで年数回行くけど、秋中盤とか寒暖の差が大きい時期は白濁してたりする。
-
平左エ門の露天
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湯元館の内湯
842:名無しさん@いい湯だな:2010/11/13(土) 18:46:54 ID:Wa8RW5vp0
咲花温泉 湯元館
1泊2食付+生ビールで¥13,500。
宿のHPから予約。
基本的に、一人泊の値段はどのプランでも+¥2,100(休前日もOK)
プランの違いは料理の品数の違いとのこと。
【部屋・建物】
大規模ホテルのような造りだが、部屋数は少なく、アットホーム。
過去のレポと同様、一人には勿体無い位の広い部屋。
清潔感は文句無し。ウォシュレット付。
予め布団が敷いてあり、いつでも横になれるのが嬉しい。
一般向けの阿賀野川側と鉄向けの磐越西線側があるので、予約の時に言うといいと思う。
【風呂】
男女別の内湯各1。
かなり熱めの(体感44~5℃)エメラルドグリーンの源泉掛け流し。
黒っぽい湯の花もちらほら。熱い以外は匂いも、肌触りもマイルドなお湯。
こちらも窓の外は阿賀野川で、
雪の降る日などはなかなかにいい眺めだろうと思う。
846:名無しさん@いい湯だな:2010/11/13(土) 19:23:13 ID:Wa8RW5vp0
【食事】
夜・朝ともに部屋出し。
夜は茹で蟹、刺身、豚肉の紙鍋、天婦羅、煮魚(ぶり大根)などなど。
奇を衒わない定番系の料理が並ぶ。
HPにおいしそうなのっぺが載ってたので、追加してもらった。
どれも品の良い味付けで箸が進むが、全体的に相当な量。
高いプランにしなくて良かったなぁ…
御飯も一膳分だが、かなりずっしり詰め込まれているw
流石に米はピカ一で、炊き方も上手い。
デザートの黒ゴマムースがまた旨い。
咲花各旅館で女将創作スイーツの競演をやってるらしい(宿にパンフあり)
朝は焼き鯖、きのこの煮物、なめこおろしなどシンプル。
御飯はお櫃にいっぱい。
やっぱり米旨い。朝からお櫃が空いてしまったw
個人的な話、気に入ったおかずがあるとダメ元でお代わりをお願いするんだけど、
部屋食だと頼みにくいんだよね…
【総評】
初咲花だけど、評価高いのが良く分かる。
磐越西線以外は静かだし、景色も佳良、飯も旨く、勿論泉質も素晴らしい。
こんなにバランスのいい宿はなかなかない。
誰かに勧めても、文句つける人はそうそういないんじゃないか。
懐にも優しいし。
女将もそうだが、娘さん姉妹?がかなりの美人さん!
丁寧な接客も含め、それだけでも高評価w
850:名無しさん@いい湯だな:2010/11/13(土) 21:42:47 ID:bev1L8rZP
咲花の旅館は、地元農家から米を仕入れているだろうからおいしいかな。
五泉のあたりは水がいい。今でも水道水はすべて地下水のはず。
知名度はあまりないけど、お米もおいしいよ。
860:名無しさん@いい湯だな:2010/11/14(日) 20:12:51 ID:RBHd6pG7P
温泉行ってもあまり食事にこだわらないほうだけど、
こう話が続くと、うまいもん食いたくなるね。
贅を尽くした料理などいらない。田舎料理でいいや。
新潟の「のっぺ」食いたい。熱々じゃなく冷えたヤツ。
咲花、というか五泉は、里芋の県内最大の産地なのだわw
861:846:2010/11/14(日) 21:15:54 ID:4xD8HMvS0
この流れなので追記。
湯元館の朝食に、なんばん味噌(唐辛子味噌)が出てくる。
これが危険な程米に合う!
フロントで売ってるんで、お土産に是非。
自分がのっぺに開眼したのは浪花屋@月岡。
新潟の宿なら食事は塩むすびとのっぺだけで十分かも。
新潟だと、アパホテルのおむすびすら別格だからなぁ…
661:名無しさん@いい湯だな:2008/11/19(水) 00:35:45 ID:luhCYrfN
ところで、咲花温泉の湯元館の線路側の部屋なら、目の前が線路だったよ。
ちょうどSLの磐越物語号が通って鉄オタのオイラは大興奮でした。
970:Debu:2008/06/18(水) 20:33:10 ID:xFmvIqg4
最近泊まったところです
咲花温泉 湯元館
やや緑色の硫黄泉の掛け流しで、少々熱めの湯でした。
ただ、熱めの湯が苦手な私ですが、ここの湯は意外に長湯できる不思議な湯でした。
風呂から阿賀野川の流れを眺められます。
部屋は一人旅にはもったいないくらいの10畳の部屋でした。
阿賀野川を眺められる部屋ではなかったんですが、目の前を磐越西線の線路が通っていて、
ちょうどその日はSLの運転日だったので、部屋から眺められました。鉄道好きの私には結構嬉しかったです。
シャワートイレ付き。
夕食は部屋出しで、かなりおいしかったです。
咲花温泉は、咲花駅から徒歩5分以内くらいの阿賀野川沿いに数件の旅館があるだけで、
歓楽街とかは全く無く、静かに滞在できる一人旅向きの温泉街でした。
宿のHPで予約 12,600円
泉質と食事を考えると、大変コストパフォーマンスが良いと思いました。
859:名無しさん@いい湯だな:2008/05/15(木) 19:32:44 ID:wwxDQOgq
新潟県(できれば景観がいいところ)で週末一人泊大丈夫なところを教えて下さいませ。
864:温泉旅人@神戸:2008/05/17(土) 01:31:00 ID:dxf3RVhp
咲花なら「湯元館」がお勧め。昨年夏に泊まった。公式HPからのネット予約で、三連休に泊まったが、
一人旅なのに10畳の部屋だった。部屋からは阿賀野川の雄大な流れを
見渡せる。翌朝のチェックアウト直後、新潟で大きな地震があり大変な目に遭ったが。
673:前スレの805@神戸:2007/07/23(月) 00:10:30 ID:Kc/j/bMw
咲花温泉「湯元館」 新潟県 7月15日宿泊
【当日の交通手段】
JR磐越西線咲花駅より徒歩
【値段】
1泊2食冷酒1本 16050円
【建物・部屋】
阿賀野川に面した温泉地で、川沿いに10軒足らずの温泉宿が建つ。
奥から二番目の宿で、案内された部屋は3階の桜の間。
勿論部屋からは悠々と流れる阿賀野川が一望でき、すぐ横には磐越西線の線路も
見える。部屋は10畳で広々としており、こんな部屋に一人で泊まっていいのかと
思えたほどだった。ちなみに当日は台風の影響で増水しており、風も強かった。
【食事】
夕食は部屋で。アプリコットの食前酒と共に和風創作会席料理を味わう。
定番メニューの天ぷらやお造り、焼き魚もあるが、天然物の素材だけを使い、
うまくアレンジさせたもの。野菜と肉のサラダが美味しかった。
勿論ご飯と味噌汁付きだが、ここもシジミ汁だったような気がする。
冷酒と共に美味しく味わうことが出来た。
朝食は2階の大広間で。まあ、標準的な旅館の和定食といった感じ。
鮭の塩焼き、温泉卵、ワラビのおひたしなど。なお、ここでの喫煙を
許しているのは頂けない。
674:前スレの805@神戸:2007/07/23(月) 00:21:10 ID:Kc/j/bMw
【温泉】
ここも露天風呂はないが、阿賀野川の流れを眺めることの出来る
内風呂がある。お湯は単純硫黄泉の源泉かけ流し風呂。泉温50℃あり、
それが結構ドバドバと浴槽に注がれているので、湯船のお湯はかなり熱い。
脱衣場には「使用位置48℃」とあり、そこまで高くないにしても体感的には
45℃程度に感じられる。朝晩4回入浴したが、長風呂はとても出来ない。
硫黄臭プンプンの非常にいいお湯なのに残念な気がする。
もっとも浴室内には塩ビのパイプがあり、それを水道蛇口にかます事によって
加水することは出来る。
【トータル】
ここもお湯と保養を求める人にはうってつけだろう。三連休の期間中に
一人旅で訪れたのにあのような広い部屋を提供してくれたのには恐れ入った。