920:名無しさん@いい湯だな:2019/05/11(土) 15:50:39.39 ID:6rmcrgca0.net
二日目 福島県 横向温泉 中の湯旅館 4000円 ボロいボロいという言葉が気になって、思わず予約をした中の湯旅館 まあ、一番の狙いは温泉で、GWでも空いていると思ってのことだけど 完全自炊宿なので、食事は持ち込みで取りました 部屋 うん、ボロかった(笑) 入り口のドアが立て付けが悪く閉まらない 窓も壊れていて、完全に閉まらない 畳も変色していて、ぼこぼこしている 布団も煎餅で湿った感じ アメニティは外国の言葉 どれもこれも承知の上での訪問なので、気になりません ただ、女将さんが言うにはやはり文句をつける人がいるらしく、そのため今は一見さんの宿泊は断っているとのこと まあ、自分も知らずに泊まったのであれば、文句は出るとは思います(笑) 一つ、明らかに残念なのはタバコに寛容なこと ロビーはもとより、風呂の近くや部屋の前の廊下でも吸えるようになっています タバコが苦手な方は、その点をご留意してください あと、トイレはウオッシュレットはないですが、結構きれいな洋式でした お風呂 源泉が3つあるのかしら? タイヤっぽい臭いのする熱めの湯と、鉄臭いぬるめの湯と、やはりタイヤ臭のぬるめの独自源泉 この三つが内湯に注がれていました 湯船は二つに分かれていて向かって左側に熱めの湯と鉄泉が 向かって右側にぬるめの独自源泉が注がれています 露天は熱めのタイヤ臭だけかしら? ただ、注がれている岩を見ると鉄錆色に染められていたから、鉄泉もブレンドされているかも 五月の頭ですでに日差しは厳しいため日中は少し過ごしにくいですが、夕方や朝方、目の前の川を眺め水音を聞きながらの入浴は気持ちがいいです 露天はまったく手入れがされていない、との書き込みも拝見していましたが、自分が入ったときは全然そんな感じはなかったです ただ、自分の一番の狙いは独自源泉の浴槽 ぬるめで長湯が可能のため、芳しいタイヤ臭を嗅ぎながら存分に堪能しました が、しかし 単純泉と油断していましたが、上がったとたんズシンと来るお湯です 部屋に戻るのに、1.5階分ぐらい階段を上らなくてはいけないのですが、あんなに疲れた階段は雲海閣以来です また、体が猛烈に水分を欲し、喉は乾いていないのにペットボトル麦茶をごくごく飲んでしまいます この効用からまさしく湯治向けの温泉と感じました あと、重曹成分が多めのためか、結構肌ががさつきます きちんとお手入れしましょう 館内のいたるところに料金表が掲げられ、こたつやストーブやテレビがあったりすると、割増金がかかるとありました こちらから特に指定をせず、部屋をお願いしたため、いくらになるだろうとドキドキしていたら、こたつ代のみかかり4,160円 160円値引きの4,000円 同じ4,000円なら、家族で行くのは増富佼成寮と感じた次第です(笑) あと、同日、子供連れの12人宿泊があってビックリ すんげえ余計なお世話でしょうがここで子供たち、楽しめるのかしら? と心配していましたが、外のブランコで遊んでいたり、外のお風呂だーと楽しんでいたりして杞憂で良かった良かったです921:名無しさん@いい湯だな:2019/05/11(土) 15:51:22.57 ID:6rmcrgca0.net
三日目 栃木県 那須湯本温泉 雲海閣 4800円 みんな大好き雲海閣 4、5年前に宿泊して以来の再訪ですが、電話予約したところ名前を憶えていてくださりビックリ 部屋 中の湯旅館をボロいボロいと言いましたが、外観だけなら雲海閣も引けを取りません(笑) が、しかし今回は轟の間に案内されたのですがとても綺麗で普通の旅館のようだ!
と感動しました 壁もきれいだし、畳も古くないし、座り心地のいい椅子もあるし、テレビも大きいし(見ないけど)、アメニティもばっちりだし(使わないけど)、饅頭もあるし(美味しかった)、押し入れの布団にすのこもあるし ただ、よく観察すると天井がたわんでいたり、壁紙が少しはがれかけたりしています(笑) それでも前に泊まった部屋とは雲泥の差なので、
すわリフォームしたかと他の部屋をのぞきましたが、変わっていませんでした 壁紙一つで、部屋の印象ってがらりと変わるんですね それでも館内の宿泊回りは前よりもきれいになっていた印象 これなら家族連れでもOKかなと夢想しましたが、
風呂までのルートは変わらずなので儚い幻想でした(笑) あと、トイレがウオッシュレットになっているのは既出でしょうが、
トイレ全体が本当にきれいになっています 床の張替えや壁紙も新しくされ、洗面所もおしゃれになっています。
水の勢いはなかったけど汚すのが申し訳ないので、
水しぶきが飛んだら思わず拭いてしまいます ちょっと残念なのは、自炊場所で生ごみの臭いがしていることぐらいです 風呂 毎度おなじみ鹿の湯と行人の湯の混合 熱い方は濁っておらず、白みがかったエメラルドグリーンでとても綺麗 熱くて一回しか入れなかったけど ぬるめ(それでも熱いけど)の方に数分入り、すぐ出ては涼み、
また数分入り……を繰り返しました これで最後にしようと思いながらも、涼むとまたもう一度入ってしまう、
底なし沼のようなお湯です 湯上りの階段はやはりきつく、手すりが本当にありがたかった みはらしの湯 自分が那須湯本で雲海閣さんに宿泊するのは、これの存在が大きいです 泉質の異なる温泉があるのは、飽きっぽい自分にはありがたい ただ、ほのかに薬のような……ぶっちゃけ下水のような臭いもし、
鼠色のにごり、タイルのはがれた浴槽と相まって、印象が悪いお湯でもあります 浴槽内もタイルがはがれてコンクリートがむき出しになっている面積が多く、
お尻を乗せられる場所が少ししかありません それでも一度湯に身体を沈めると、細かな湯の花が舞い、硫黄の香りが感じられます 大丸温泉近くに湧く、奥の沢噴気泉らしく
口に含むと確かに大丸温泉に似た、鉄っぽい味もします こちらも熱い湯なので、長湯はできませんが、やはりいいお湯です チェックアウト時、京都から来たという人が入れ替わりにチェックインをしていました 西の方にもその名が知れ渡っているんだなーと感心しきり